運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

これまで特定都市河川対象となっていなかった河川においても、自然条件等によって河道等整備だけでは浸水被害防止することが困難な河川を新たに対象に追加することとしており、指定を促すことにより、流出抑制などの対策を強化してまいります。  また、特定都市河川指定されない河川においても、自治体に限られていた雨水貯留浸透施設整備支援対象民間企業も追加することとし、更に支援してまいります。

井上智夫

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

特定都市河川浸水被害対策法の第一条で、市街地の進展だけでなく、その後に、当該河川ということで自然条件等の特殊性を追加したということ、地理学でいいますと地域性と申しますが、それを考慮しながらやっていくという点で評価できますし、さらに、対象河川を、今、特定都市河川は八河川指定されておりますけれども、それだけではなくて、一級河川、さらには二級河川、あるいは準用河川にまで拡大していくということも非常に評価

磯部作

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

今回の法改正は、流域水害対策計画対象となる河川を、河川整備被害防止が困難な都市河川に加えて、自然条件により被害防止が困難な河川対象として追加指定するとしています。  自然条件から被害防止が困難とは具体的にはどんな河川なのか、また、国交省として対象河川の拡大は幾つぐらいの河川で実施する予定なのか、お伺いいたします。  

岡本三成

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

全国には、このような自然条件によって、河道等整備だけでは浸水被害防止することが困難な河川が数多く存在しております。  今回の改正案では、こうした自然条件にある河川を新たに本法対象に追加することとし、現状の八水系六十四河川から、関係自治体との調整を経、数百程度河川指定することを想定しています。  次に、浸水被害防止区域についてお尋ねがございました。  

赤羽一嘉

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

全国には、このような自然条件によって、河道等整備だけでは浸水被害防止することが困難な河川が数多く存在しています。  今回の改正案では、こうした自然条件にある河川を新たに本法対象に追加することとし、現状の八水系六十四河川から、関係自治体との調整を経て、数百程度河川指定することを想定しております。  特定都市河川指定を進めるための対策についてお尋ねがございました。  

赤羽一嘉

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

このような中、更なる風車大型化に適した港湾整備を行うに当たりましては、我が国におきましても、欧州よりも厳しい自然条件等を踏まえた検討が必要であると認識しているところでございます。  学識経験者からも、風車大型化については、大きいだけが効率的ではない、日本の風土、規模に合ったレベルのものでまずはしっかり基地港湾整備をしていただきたいといった旨の意見をいただいているところでもございます。  

加藤雅啓

2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

鉱床が持つ地質学的な自然条件は、技術とそして資金を駆使しても改変不能ということなんですが、言い換えれば、自然条件によって採掘できる鉱量が決まるということでよろしいんでしょうか。そしてまた、自然破壊が進まないためにも、コストが掛かってでも都市鉱山、リサイクルを推し進めていくことには、山冨参考人の方は賛同しているということでよろしいんでしょうか。二点でございます。

森屋隆

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

しかし、これを実現するためには、太陽光や風力の出力変動に対応するために必要な調整力をどのように確保していくか、電源脱落等の緊急時にブラックアウトを回避するために必要となる慣性力をどのように確保するか、地形、風況日射量等我が国自然条件を踏まえつつ、どのように適地を確保していくかといった様々な課題があるわけであります。

梶山弘志

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

しかし、二〇五〇年達成には超革新的な技術なしでは不可能であり、また、我が国のような自然条件では再生可能エネルギーコスト高で、極めてハードルは高い。本気で実現するには、産業界はもとより、国民全体に覚悟が求められます。  特に、原発は、我が党の主張のごとく、将来的にはフェードアウトするにしても、当面は活用せざるを得ません。

片山虎之助

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

具体的な数値目標の設定でございますけれども、我が国のようなアジア・モンスーン地域等では、欧州などと比べまして気候自然条件が異なることから、それぞれの地域気候風土に応じた持続性追求が重要と考えてございます。このため、今回検討する戦略の中で、EUなどと単純に比較するだけではなくて、生産力向上持続性の両立をイノベーションで実現させるための中長期的な施策の方向を示したいと考えております。

熊野正士