2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
そのためにも、豊かな、豊かなというのは単にお金があるという意味ではなくて、やはり自然、文化、伝統、これが根差しているのは地方だと思っているんです。やはり日本人の心のふるさと、地方が元気にならなくて日本が元気になるわけがないと思っているんです。
そのためにも、豊かな、豊かなというのは単にお金があるという意味ではなくて、やはり自然、文化、伝統、これが根差しているのは地方だと思っているんです。やはり日本人の心のふるさと、地方が元気にならなくて日本が元気になるわけがないと思っているんです。
陸と海の連続性、あるいは自然、文化、社会、経済、そういった連環の中で海の課題が出てくるので、それを総合的な政策で進める、その総合力をどう高めるかというのが大事になってくると思います。
宇宙関連事業、自然・文化施設の設置、島における体験活動の実施などであります。現に馬毛島では、毎年、小中高生を対象にした体験学習が実施されています。 八板市長は、基地経済に依存しないまちづくりを推進することにこそ持続可能な社会への希望があります、将来にわたって島の子供たちが安心して生活できる島を築くことが今を生きる者の責任であると私は考えます、このように述べておられます。
そういうので実証されるように、地域の文化観光の総合的な魅力を増進させる方策として、対象エリア内にジオパークなどの自然文化資源というものを含めることも、この法案の中で可能なのかどうか。 今申し上げておりますその海の京都のエリアでは、今申し上げました天橋立とかユネスコ世界ジオパークに認定された京都丹後の海岸線等々があります。
西之表市では、青少年の自立心、協調心、自然・文化愛護心を養うことを目的に、小学校五、六年生を対象とした馬毛島体験活動を実施しています。 資料の四、西之表市の八板俊輔市長の思い、「~未来へ、選択の覚悟~」、これは市のホームページに掲載されています。ここで市長はどのようにおっしゃっているか。
実際にどのような事業をされているかというと、これは一例でございますが、トビウオ漁の体験ツアーを行ったり、あるいは島の自然、文化に触れ、体験を通して島の内外の方が住民と交流をする、そうしたプログラムが好評を博しているということでございます。こうした地方創生、観光振興の取組を公的にも協力をしていく必要があると思います。
二〇一九年度の国内放送番組編集の基本計画でも、編集の重点事項の一つに、「全国の放送局と本部がしっかりと連携して、地域社会に貢献」ということを明記して、地域社会では、地域に暮らす人の視点から、役立つ情報、関心の高いテーマ、固有の課題などを積極的に取り上げ、全国放送では、豊かな自然、文化、人々の営みなど、地域の魅力を広く発信することとしております。
招致成功は、我が国の自然、文化、歴史、伝統、国民一人一人の礼儀正しさ、おもてなしの心など、日本の国柄が世界から信認を得た結果にほかなりません。国の将来に悲観論が渦巻く中、私たちは日本のすばらしさを再認識すべきだと確信をいたしております。 我が国の自然といえば、今年初め、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズ電子版が、今年訪問すべき世界の五十二か所を発表いたしました。
日本の自然、文化は多くの外国人観光客を引き付けています。二〇一九年ラグビーワールドカップ、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、さらに二〇二五年の大阪万博に向け、被災地の復興ぶりも積極的に国際社会に発信し、インバウンド観光促進にも貢献していきます。 日本が様々な外交政策を推進し、基本的価値に基づく国際秩序を実現していくためにも、日本の政策、取組の戦略的な対外発信により努めます。
日本の自然、文化は多くの外国人観光客を魅きつけています。二〇一九年ラグビーワールドカップ、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、更に二〇二五年の大阪・関西万博に向け、被災地の復興ぶりも積極的に国際社会に発信し、インバウンド観光促進にも貢献していきます。 日本が様々な外交政策を推進し、基本的価値に基づく国際秩序を実現していくためにも、日本の政策、取組の戦略的な対外発信により努めます。
○国務大臣(柴山昌彦君) 大野議員が指摘してくださったとおり、学校教育において食育に取り組み、食料や食生活に関して国、地域の自然、文化、また産業等についての理解を深め、良き消費者を育てていくということが重要だと考えております。このため、給食の時間やあるいは各教科など学校教育活動全体を通じて食育を推進していきたいと考えております。
その地域を国立公園に移行させて、そして、そこを世界自然文化遺産にという地元の皆さんから強い要望がありましたので、そういう中で、最終的に総理の御判断をいただいて、そこを採用させていただいたということであります。 ただ、いずれにしろ、これから、政府としての考え方ですから、ユネスコで認定をされることができるように政府としては全力で支援をさせていただきたい、こう思います。
近年、多様性は活力を生み出すと言われておりますが、多様な産業、歴史、自然、文化を持つ地方が衰退することは、我が国の活力も損なわれるということであります。 次の世代に、我が国の多様な文化、社会、産業などを形成する地方を引き継いでいくことも、私たち政治家の役割であります。
食だけではなく、自然、文化、歴史、これだけのものが比較的コンパクトな、日本国内、大体飛行機で二、三時間あればどこでも行けるという中に集まっている国というのは、恐らくほかになかなかないんだろうというふうに思います。そういった日本の魅力、多様性、今ある観光資源を新しい時代に即した形で表現する、それがIRなんだろうというふうに思います。
特に、緑豊かな農山漁村で地域の自然、文化、人々との交流を楽しむ農山漁村滞在型旅行をビジネスとして取り組むことは大変有効でございます。 私の選挙区である能登半島の山合いに、住民たちによる農家民宿群がございます。それは、半径数キロ範囲に四十七軒が点在する春蘭の里があります。
例えば、定点観測で人々の営みを見詰める、総合テレビの「ドキュメント七十二時間」や、全国各地の視聴者の思い出の地を自転車で訪ねる、BSプレミアムの「にっぽん縦断こころ旅」など、それぞれの番組ならではの切り口で地域を取り上げ、豊かな自然、文化、人々の暮らしを伝えてまいります。
○田村政府参考人 我が国は、自然、文化、気候、食という観光振興に必要な四つの条件を兼ね備えており、これらの豊富な観光資源を活用し、地方創生の礎としていくことが重要であります。 中でも、日本食や自然、景勝地観光、温泉入浴、日本の酒は訪日動機の上位に位置づけられており、特に温泉入浴は、次回も体験したいこととして満足度が高い観光資源の一つです。
我が国の観光資源、自然、文化、気候、食という観光振興に必要な条件を兼ね備えているという非常に恵まれた国でありますし、世界でも数少ない国の一つだと、このように思っております。
それから、全国津々浦々の自然、文化、気候、食など、我が国の多様な魅力に触れてもらう機会の創出が図られると考えております。片道においてクルーズ旅行を楽しみ、もう片道を航空や新幹線などを利用して帰るといった旅行商品の造成も行われてきているところでございます。
○大臣政務官(藤井比早之君) クルーズは、陸上から行きにくい地域にもアクセスすることができ、地方周遊の手段として、全国津々浦々の自然、文化、気候、食など我が国の多様な魅力に触れてもらうことにより、将来リピーターとして日本を訪れてもらうきっかけとなる有効な手段であると認識しております。