1958-10-30 第30回国会 参議院 決算委員会 第7号
それから計画建て売り住宅につきましては、これはその当該計画で分譲すべき建物が、竣工後において買受人希望者が決定する、しかる上に公庫からその貸付予定者に対して融資をするという段取りでございますので、自然年度末に際会しまして、そういう事柄がなかなか進捗しなかったというような事柄が原因で、結局弁済契約を締結するに至らなかった、というようなことであると申し上げて差しつかえないと思うのであります。
それから計画建て売り住宅につきましては、これはその当該計画で分譲すべき建物が、竣工後において買受人希望者が決定する、しかる上に公庫からその貸付予定者に対して融資をするという段取りでございますので、自然年度末に際会しまして、そういう事柄がなかなか進捗しなかったというような事柄が原因で、結局弁済契約を締結するに至らなかった、というようなことであると申し上げて差しつかえないと思うのであります。
したものが甚だ多くありまして、三月二十五日以後に決定したものが、一般会計だけを見ましても二十五日に上つておりまするので、予備費の残額を少くする意図が働いておるのではないかと、その理由を質問いたしましたのに対して、政府の答弁は、二十三年度の予備費の当初予算は二十億円でありましたが、その後余儀ない事情が起りましたので、更に四十五億円の追加予算が十二月二十二日に成立して、合計六十五億円となつたような次第で、自然、年度