2014-11-07 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
だけれども、これが世界遺産として登録すべきものなのかどうか、私は非常に、仮に登録をする世界遺産になるんだったら、このまま自然に朽ちるままのような、自然崩壊にさらしておくようなことでいいのかどうかということを強く思ったわけであります。 小菅修船場を、もし仮に世界遺産となるのだったら、例えば全体を屋根で覆うとか、そんなことをするんですか。どういう保全をしていくのか、お尋ねをしたいと思います。
だけれども、これが世界遺産として登録すべきものなのかどうか、私は非常に、仮に登録をする世界遺産になるんだったら、このまま自然に朽ちるままのような、自然崩壊にさらしておくようなことでいいのかどうかということを強く思ったわけであります。 小菅修船場を、もし仮に世界遺産となるのだったら、例えば全体を屋根で覆うとか、そんなことをするんですか。どういう保全をしていくのか、お尋ねをしたいと思います。
当初は沃素も出たんですが、もう既にそれは自然崩壊してなくなっておりますので、セシウムでございます。
原子炉停止後の核燃料の自然崩壊熱による温度上昇を避けるために機器冷却系が働かなくてはならないわけですけれども、これが、地震でまず送電鉄塔が破損した、これは保安院からいただいた資料で、倒壊したということですから、外部電源がだめ。その上、内部電源を構成するDGが津波で破損した。何とかいけたバッテリーも、三月十一日の夜の十時ごろには大体ダウンの方向へと。バッテリーは時間が来たらだめになりますから。
自然崩壊熱を取り去らない限りどんどんどんどん温度が上がっていくのは当たり前の話ですから。 そうすると、直ちに、早い時点で、東京電力に指導するなり、あるいは炉規制法に基づく必要な命令を下すなりしたのかということと、それから東京電力はそれに従わなかったのかということを今伺っているんです。そのことだけなんです。簡潔で結構です。
これは、発電した電力を送る方と、原発が事故をやったときに、二次冷却系のポンプを回す電源として、外部電源が断たれてしまう、内部もアウトになりますと、自然崩壊熱を除去する二次系の冷却ポンプは動かなくなるんですね。
ですから、自然崩壊熱が除去できなくなる、それは炉心溶融にも至り得る大変深刻な事態を考えておかなきゃならないということだと思うんですが、どうですか。
燃焼してもそうなんですが、自然崩壊によっても変化するわけですね。ですから、事故でとまったときと、そのままだったらいわゆる劣化ということではありますが、しかし、自然崩壊によって、240の自発核分裂で239の劣化ということが起こってくるし、それはまたその中で放射線被曝の問題が出てくる。
あるいは、例えばかつての東ドイツのように、いわば、こういう言い方が適当かどうかわかりませんけれども、自然崩壊していくような形、そして、朝鮮半島でいえば韓国に吸収されていくような姿、そこには体制の転換というのがあるわけですね。 前者なんかは、今の体制を是とするかどうかはともかくとして、今の体制のままの政策転換を基本的に考えているということだと思いますけれども、後者はそうじゃないですよね。
ただ、考え方によっては、いや、あくまで自然崩壊を考えていた方がコストが安くて済むんだという考え方だって現実にあるのはあるわけですし、一つの有力なオプションとなり得るわけであります。そのためには逆に正常化を急がない方がいいという人だっているわけで、まさに、さっき戦略論争と言いましたけれども、そこで考え方が変わってくるわけです。
一方、そのような案はいずれも全面戦争の危険を伴うものであって、そんなリスクの高い、積極的に崩壊を促進する政策はとらず、北朝鮮の自然崩壊を待ちながら最低限の関与を続けるべきだとの意見もございます。 最近特に注目を浴びている案に、優しい無視政策というのがございます。
さらに、環境との接点で申しますと、放射能を消滅させることができるのかということでありますが、これは、先ほど申しました自然崩壊に加えて、人工的に放射能を消滅させる努力もありますが、同時に工学的な手法として、次善の策として、環境から隔離することは原子力が当初から取り組んできた問題でございます。 最後に、安全で信頼性がある、こういうことが望まれているわけでございます。
その背景を探るうちに、多くの日本文化に影響を与えて伝えてきた文化遺跡が自然崩壊や戦争によりどんどんと砂漠に埋没したり消えております。私は歩きながら、日本が経済力がつけば御恩返しの一環として何とかこれを修復協力できないだろうかと長く思ってまいりました。今日のように日本が経済力がついた場合——私もよくヨーロッパ、アメリカ、中東等で個展を開きました。
また、構造改善を行って二十年たって水路の自然崩壊が目立ってきているが、水路の改修ができないのだ、水番がいないというようなことも言われました。水を守れと言われたって、五キロも十キロもの水路の維持、そんなことは無理じゃないかというようなことも言われたわけであります。
ところが、一%突破ありき、ここから出発をしているから自然崩壊的な言葉が出てくる。先ほどの防衛庁長官の答弁もそうです。そして予防線を張る。ある自民党首脳は、一生懸命やっているが超えたら仕方がない、こういうことを言っておる。防衛庁長官、あなたはあれこれ考えると厳しい様相だと。総理大臣は守りたいが難しい情勢だと。こういう発言はみんな守るということに消極的な姿勢だと私は思います。
先ほど先生の御指摘のように、もっと海砂の塩分を減らすのがいいのか、あるいは鉄筋を腐らないようにすればそれでいいわけでありますから、どっちの方向へ向けたら、工事費を余計に食わないで社会資本の充実ができて、しかも、将来塩分によって自然崩壊していくというようなことではえらいことでありますから、そういうことについては、建設省についてでございますが、ひとつ役所全体が謙虚に御提案を受け入れて勉強していきたい、私
きょう私は写真を持っていますけれども、自然崩壊のたくさんの実例の写真もございます、この地域に。南アルプススーパー林道や白山スーパー林道など多くの山岳道路が示すように、当該地域も今申し上げたような台風や融雪期の土砂の崩壊によって林道開通後の維持管理が非常に難しい。開通してもさらにそのための地元あるいは国の費用負担というものは膨大なものになる。
大きな災害でなくたって、自然崩壊その他で春先になったら通れないという事態が毎年繰り返されているじゃないですか。これは国民の血税のむだ遣いと思わぬですか。林野庁はいつまでもこうした国庫補助を続けていくおつもりなのか、御答弁を端的にいただきたいと思います。
その後二年余たっておりまして、専門家がいろいろ現地調査をしまして、自然崩壊ですから、それを人為的に食いとめることができるのかどうなのか、そういう点を含めまして検討を加えておりましてかなり結論に達しておると思うのですけれども、時間がありませんから、結果的にどういうふうな最終的なまとめになっているか、そこのところだけ、それに対する対策がもし示されたら示してもらいたいと思います。
自然崩壊するのではないか、こう私は心配をいたしておるわけです。 それと同時に、炭鉱間格差、先ほど安定補給金の傾斜配分、機構に一定の納付金を納入するというようなことも考えて、連帯的な協調を図っていきたいという意見が述べられておるわけです。
○鈴木(強)委員 それで、きょう私がここで一番お願いしたかったのは、委員会もつくられておりますし、ぜひこの委員会が英知を集めて、御苦労でございますが、ひとつ最善の検討を加えて、いい結論を出し、そして何とかこの久須志岳の自然崩壊を防止するようなことが人工的にできないかどうなのか。できるように、ひとつ最善の努力をしていただいて、御協力をいただきたい。山梨県側におきましても、もうそれは頭痛の種なのです。
それにもかかわらず、高度経済成長のときに大乱伐あるいは皆伐、林道工事による砂土の切り捨てによって、自然崩壊と荒廃地の増加はますます大きくなってきておるわけなんです。木曾谷の崩壊地の面積の推移を見ますると、昭和三十五年を一〇〇とすると五十三年には五三二になっておるわけであります。しかも、天然林の立木地に対して幼齢林に特に崩壊地が多い。
どういうふうにしてトリウムを燃料化するかというと、中性子を当ててトリウム232を233に変えて、それが自然崩壊してプルトアクチニウム233に変わって、さらにそれが半減期一月ぐらいというような長い間を経てやっとウラン233になるわけです。そのやっとウラン233になったので初めてそれが燃料として使えるということで、初めは燃料がないわけです。ウラン233がない。
だから、全体を固定してしまって動かすことはならぬのだと言えば、これはもう自然崩壊になっちゃう。カルテルを結んでも、なお生産が伸びるというようなところであればなおのこと、どうしようもないじゃないかという気がするわけなんで、その辺に対してどういうふうにお考えであろうかということをお聞きしたいと思うんです。
それから長野県側では戸台の地すべり地帯と薮沢といったものが大きな崩壊地として問題にされておるところでございますが、赤沢は先ほど申し上げましたように、発生年度が不明の非常に古い自然崩壊地でございまして、現在、東京営林局が直轄治山事業として実施をしております。もちろん林道沿いの部分だけは公団で安全施設等をやっておるのでございます。