1982-08-05 第96回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・基礎素材及び鉱物資源問題小委員会 第1号
大変なことと思いますが、石炭にかわるといたしましても、自然、外国の山の開発ということになるわけでございましょうが、開発するにしましても、いろいろな外国に対する支援また援助といいますか、そういうものをしないと、予定どおりの炭も入ってこないのじゃないかというような気もするわけでございますから、そういう点について何かお考えがありましたら、ひとつおっしゃっていただきたいと思います。
大変なことと思いますが、石炭にかわるといたしましても、自然、外国の山の開発ということになるわけでございましょうが、開発するにしましても、いろいろな外国に対する支援また援助といいますか、そういうものをしないと、予定どおりの炭も入ってこないのじゃないかというような気もするわけでございますから、そういう点について何かお考えがありましたら、ひとつおっしゃっていただきたいと思います。
私は、その点で、現在はたしてその二カ国語を十分に話しすることのできる外交官たちが輩出しておるか、多く出ておるかどうかということについて、まだ十分安心感を得ないでいるわけなのでありまして、その点は、私たちの時代には、若い外交官に外国語を修得させるということにつきましては、あまり重きを置かれていなかった時代でありまして、したがって、自分たちの力の足りないところをたな上げするようでありまするけれども、自然外国語修得
○岡田(修)委員 ただいまの上林山先生の質問ですが、先週私が質問いたしたおりに、運輸省の海運局長に、今度無線通信士の定員が減少すると、自然外国の海岸局を経由せざるを得なくなる、その場合に、相当の電信料がかさむ、そのかさむ電信料と無線通信士減員による利益とどちらが大きいかという質問をしたのです。
○岡田(修)委員 そこで海運局長にちょっとお尋ねしたいのですが、無線乗組員の定員を減少すると、自然外国の海岸局を経由して内地に通信をする、こういうことが出てくる。そういう場合の経費増と、今回の無線定員を減少することによる経費の節減、これの比較をされたことがございますか。
しかし高く売れば自然外国の貿易市場の競争で負けて、少量の輸出しかできなくなる。生産も少なくて間に合う。そうすると大量生産によるコスト・ダウンの利益を国民が受けるわけにいかない。トランジスターの場合なんか、どんどん安くしていい品物で、多少非難があってもどんどん世界各国に進出したからこそ、一万数千円したようなトランジスターが六千円くらいで手に入るようになっている。
○石野委員 わが国の長期計画をどういうふうに考えるかという場合に、日本の原子力開発というのは、外国から見ればどうしてもずいぶんおくれておるものだから、自然、外国の技術なり研究というものを土台にしてやってきているというのが現状だと思うのです。
それから鉄鋼につきましては、これは御承知の通りに、粘結炭と申しますものは日本で需要の全部を補うわけに参りませんので、自然外国から輸入をしなければならないと思いますけれども、併しこの粘結炭なんかも成るべく確保するという方向をとりますし、又鉄鉱石とか、屑鉄なんかのコストもやはり下げて行く、こういう方向にいろいろ指導助長しております。
○国務大臣(岡崎勝男君) これは日本の場合も、無論日本の場合を考えなければ言えませんが、條約というものは外国との間のことでありますから、自然外国と日本との関係になつて参ります。
むしろその国家権力というものが衰頽して行きまして、それ自身において国家を統制することができないような情勢に陷つて、自然外国の或るものと結合いたしまして、自己の権力の基礎を確立しようとする、こういう対外依存の政策というものが現われて來る。これは国家として非常に憂うべき方向でございます。そこで成るべく対外依存ということはできるならばやめて、そして飽くまで自主的な外交をやつて頂かなければならん。
一昨年あたりからの日本の経済活動は相当活発なところが見えますが、これは自力でもつてやつたのではなく、結局外資がいろいろな形において入つて来、また輸出が増進されているが、現に復興しつつあるのであつて、輸出の増進についても自然外国人が金を一時融通する。銀行が一時融通するとか、あるいは各商社に金を貸すとかいうこと、小型な形においては相当入つて来つつあるようにも考えられる。
○小川友三君 そこで民営になつた場合に、この葉煙草製造業者が、葉煙草を製造する農家の方々が、葉煙草が自然外国からいいものが入つて来るというようなことになりまして、葉煙草の生産は年々減つて行くということを、葉煙草の民営協議会と申しますか、黒田先生が会長をやつておられますところの協議会の方々の御説明を聞きますると、自然に葉煙草の生産が少々でも減つて行くという見通しであるという結論を示されたのでございますが