1981-10-27 第95回国会 参議院 商工委員会 第3号
保安と出炭が同じ会社の同じ人でやられており、同じ役所でやられておるから自然、営業が目的である会社は出炭を優先していく、だから会社内においての保安体制も分けるべきである、また行政でも労働と通産で分けるべきであるという質問はいつも繰り返されて、そのときも繰り返されたのですが、そのときの総理大臣は保安と出炭は車の両輪でございます、こういう答弁があって大変な問題になりましたが、まさか田中通産大臣は出炭と保安
保安と出炭が同じ会社の同じ人でやられており、同じ役所でやられておるから自然、営業が目的である会社は出炭を優先していく、だから会社内においての保安体制も分けるべきである、また行政でも労働と通産で分けるべきであるという質問はいつも繰り返されて、そのときも繰り返されたのですが、そのときの総理大臣は保安と出炭は車の両輪でございます、こういう答弁があって大変な問題になりましたが、まさか田中通産大臣は出炭と保安
エレベーターをつけなければ不便だからお客が泊まらないようなところは一生懸命でつくるでしょうし、エレベーターつけなくたってこの程度ならよかろうというようなところはつけない場合もあるし、これはどうも階数が多くてエレベーターをつけなければお客が上に上がるのに困難だというようなところへはお客が行かなくなるから、自然営業上の心理からいってエレベーターをつけるようになるわけだから、法律でこういうものがエレベーター
ただし、営業関係の人は、どうしても一度行って話がきまるものじゃございませんし、やはり二度、三度足を運びますから、自然営業関係の旅費等はかさんでおるかもしれません。そうしてだんだんと、この旅費等については、しまいには経理からもいろいろな話があり、それから各担当の部長等からも話がありまして、大体節減をするつもりで、この範囲の割当をしておる、こういうようなことであったように記憶しております。
これらの事実を明瞭にいたしまして、断固跡を断つような処置をとりたいと考えております、今御指摘のありました高架下の貸付問題につきましても、昨年来機構を改革いたしまして——従来は東京鉄道局の営業部というところで、旅客貨物の輸送をやっておるところで扱っておりましたので、自然営業の方に力をとられるために、財産の管理が幾分手落ちになるというおそれがありました。
大消費のあるところには自然営業関係から冷蔵庫というものができて参りますけれども、そういう小さい消費のところにはいろいろできにくいのでございますので、これを一つぜひ助成していただきたい。 次は、今も出ました水産省の設置と常任水産委員会の復活という問題でございますが、これはもう申し上げるまでもなく、皆さん御理解を得ていただいておりますことでございますので、どうぞ実現しますように御配慮願いたい。
これらのことにつきましては、帰するところは列車の回数を増加し、営業キロ数を増しまして、とれによつて旅客の緩和を図りまするとともに、できるだけ鉄道自体も、列車内部及び駅等の秩序を保ちますために公安員の制度を考慮いたしまして、列車は昨年未にかけては、大体において漸次秩序も正常の状況になつてまいつたのでありますが、石炭の生産減に伴いまして、割当の減額が自然営業キロ数を減少いさなければならぬ事態に立至つてまいりまして