2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
十四年度の神戸市の自然収入見込み、これは二千六百十三億円なんです。ですから国に例えたならば五十兆円の税収に匹敵するような事業なんです。埋立総事業なんです。このうちの資金回収のめどがはっきりしているのは、同じ神戸市が買い上げる空港用地約三百六十億円だけです。
十四年度の神戸市の自然収入見込み、これは二千六百十三億円なんです。ですから国に例えたならば五十兆円の税収に匹敵するような事業なんです。埋立総事業なんです。このうちの資金回収のめどがはっきりしているのは、同じ神戸市が買い上げる空港用地約三百六十億円だけです。
もちろん国費、起債その他になるわけですけれども、市費につきましても、自然収入が減免措置等で非常に落ち込んでいるわけでして、その上にこういうようなものを負担しなければならないということは大変なことだと思います。
もし国民の消費がふえたら、それに従いまして三%の自然収入はございましょう、こういうふうに申し上げているわけでございますので、どうぞその点は御理解のほどをお願いいたします。
そこで、所得税の構造を直すために自然、収入階層別、所得階層別に見て、中から上のほうの階層にまでかなり減税メリットが及ぶような案になっておりますけれども、それでは御指摘の限界階層といいますか、低所得層のところの減税が非常にみすぼらしいものであるかというと、それはそうではないのであって、従来の一万円が三万円ということであり、特に扶養控除については八万円上がっておりますし、それから給与所得控除についても、
○田口委員 いま言った自然増と、それから自然収入増、それから医療費の自然増、そういったもので大体六、七%は浮いてくる。それを医療費の改定財源に回してもさっき言った一二プラスアルファというものの約半分くらいしかないわけですね。そうすると、その足らぬ分は結局保険料を引き上げなければならぬ。もう簡単明瞭に答えが出るわけですね。
あの地方はかなり温泉場があるわけでありますが、地震が非常に大きく全国的に宣伝されておりますために、どうもあそこに行くとあぶないというので、お客さんも減ってくる、自然収入も少なくなるということで、せっかく融資をいただいた金でありますけれども、なかなか返済が困難である。そこで、この返済の方法についてこれを緩和してもらいたい、こういう要望であります。
そうしますと、自然収入の増加をはかる必要が出てくる。収入の増加をはかるためには料金問題に手を触れざるを得ない。料金問題にはなかなかそう簡単には触れにくいというような実態もございまして、多数の職員をかかえるような公営企業はその矛盾にかなり苦しんでいるようであります。特に交通事業におきましては、相当数の団体が赤字経営に陥っておるというような状態でございます。
而もこの仲裁裁定の内容を見ます際に、果してこの裁定が実施し得ないかという点に相成りますならば、二十八年度の業務収入として予定されておりますところの二百八十億、この二百八十億の状態が、御承知のように現在の木材市場価格の状態から推察いたしまして、最低安全度を見込みましても平均約一割の收入増が予定せられるわけでございまして、従つて二十八億という自然収入がここに生じるという判断を我々としてはとつておるわけでございまするが
この木桶を金属のタンクに変えることは非常に生産的な、政府としては直ちに自然収入になることですから、もう少し積極的に方策を講じて頂きたい。これは国家のために全く無駄なのですから、空に消えるものを救うことですから、重ねて私からも一つお願いしておきたいと思います。
すなわち政府は、一般会計において収入五百八十六億八千万円を見積つておるのでありまするけれども、これに対する所得税の自然収入三百七十億円という数字を見積つております。その収入は、全収入に対して六割三分を占めております。