2000-04-14 第147回国会 衆議院 建設委員会 第9号
それを見直して、調整区域をもっと建物もつくれる、住民がよく住めるというふうなところにしていけばよかったのを、それを抑えてしまって、そして一方では、今申し上げたような自然原野を開発して大団地をつくってしまって、自然の破壊と言ってはなんでありますけれども、行き過ぎた開発をしているというようなことになっておるわけであります。
それを見直して、調整区域をもっと建物もつくれる、住民がよく住めるというふうなところにしていけばよかったのを、それを抑えてしまって、そして一方では、今申し上げたような自然原野を開発して大団地をつくってしまって、自然の破壊と言ってはなんでありますけれども、行き過ぎた開発をしているというようなことになっておるわけであります。
○政府委員(檜垣徳太郎君) 畜産局が従来飼料基盤整備を進めてまいります際に、三十六年ごろまででしたか行ないました牧野改良事業として進めてまいりましたものは、これは自然原野、自然草地の造成改良的な性格を持っておりまして、御指摘のように、必ずしも高い生産性の草地改良事業ではなかったということはいえるのでございますが、最近三十七年から公共事業費に計上いたしまして進めておりますいわゆる予算書に掲げました草地改良事業
私が最近見ました十勝の種畜牧場でありますが、これは三千町歩ある、これはまさに林業から、自然原野から、管理牧野から、あるいはその溝口さんの言う管理牧野で縄張りしてもだめだから、やはり輪作を入れて行くべきです。当然入るわけです。民間の方はある程度やっておるのです。やらんのはこっちだけです。