2006-12-01 第165回国会 衆議院 環境委員会 第3号
つまり、環境省の皆さんには自明のことなんでしょうが、私にとってはちょっとばかり、今までよくわからなかった、知らなかったことなんですが、CO2の排出ということについて、人為的原因説対自然原因説、人為的なものを原因とするか、自然が原因、例えば太陽の黒点の増加というものと非常に深いかかわりがある、こういうふうな論争というものが実はずっと続いてきているんですね。
つまり、環境省の皆さんには自明のことなんでしょうが、私にとってはちょっとばかり、今までよくわからなかった、知らなかったことなんですが、CO2の排出ということについて、人為的原因説対自然原因説、人為的なものを原因とするか、自然が原因、例えば太陽の黒点の増加というものと非常に深いかかわりがある、こういうふうな論争というものが実はずっと続いてきているんですね。
あと、浄化対策そのものの中には、自然原因で三割、あるいは原因が不明である、あるいは原因者が調査中であるといったような形でのものになっております。 そういう意味では、健康の被害のおそれのあるというような場合につきましては、適切な対応がとられているというふうに考えております。
それから、マイワシの問題についていえば、確かにそういった自然環境の影響が主だとは思いますけれども、イワシとサバ、サンマ、アジ、こういう魚種は競合し、あるときはどちらかが卓越し、あるときはどちらかが減少するということになっておりますので、自然原因だけではなくて、生態系上の問題もあると思います。 それから、明確に言えますのは、やはり漁獲圧力の上昇というのは、装備その他を見ても明らかであります。
○政府委員(長谷川慧重君) 先生お話しございましたように、このオゾンホールの原因には、フロンによります人為原因説と自然原因説があります。御指摘のとおりでございます。これにつきまして、アメリカの研究者を中心といたしまして国連環境計画、UNEPから、米国科学財団等によりまして、一九八六年、八七年と続けて航空機観測によります詳細なオゾンホールの観測が行われているところでございます。
これは先生御承知のとおり、養殖共済におきましては、自然原因によるということを共済事項の対象にいたしておりまして、これは自然原因以外の場合には免責事由に該当するということで共済金の対象になり得ないということになっております。
したがって、このようないまの災害基本法にうたっておりまする台風とか豪雨とか地震とかその他もろもろの自然原因によるところのこういうような現象に対しましては、PPBSを導入し得る対象になるのではないか。
しかし今おつしやる通り、日本は道路網が非常に不完全でございますから、運搬費に非常に食われる、そういうようなことから乳価の問題なんかも自然原因が生じて来る問題だと思つておりますが、これは農林省、厚生省だけの所管でもございませず、建設省とも連絡をしてこの問題の処理に当らなければならない点もございます。