2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
その上で、先日も平山委員の御紹介で上関の自然保護派の皆さんと約三十分の予定をオーバーして、四十分ほどいろいろ対話をさせていただきました。
その上で、先日も平山委員の御紹介で上関の自然保護派の皆さんと約三十分の予定をオーバーして、四十分ほどいろいろ対話をさせていただきました。
○前田政府参考人 それは確かに、先生御指摘のように、この検討委員会自身は専門的あるいは学術的なものを主体に検討していく、そういったことを旨として実施しているものでありますけれども、さらに実際の報告、そういったものを取りまとめるに当たりましては、幅広くいろいろな形の意見、各分野の意見、そういったものも踏まえ、参考にした上で最終的な結論を出していくということで、何も地元だけではなくて、当然、自然保護派関係
もちろん自然保護派の不満や反対が起きるかも知らぬが、それはまあ民主主義社会ですからいろいろの御意見はあっていいと思うのですが、今回は私は合意形成が可能だと見ておりますので、運輸省も、航空局に来てもらいましたが、四月にも県は計画策定に入りたいというようですから、これについては、通常のタイムスケジュールでいくのでなくして、少し突貫的にでも、スピードアップするぐらいの熱意と意欲があって、そういう姿勢を示せば
私は、断っておきますけれども、いわゆる絶対的な自然保護派、自然保護絶対主義の立場に私自身も立っているわけではございませんで、人類の進歩を果たしてきたのはやはり自然と人類との闘いであった、それに人間が勝利をしてきたという結果だと思っていますし、これから自然との調和を図りつつ、なおかつ開発だとか人間生活の向上のためにやっていくべきは積極的にやっていかなければならない、こういう立場に立っています。
まさに自然保護派なんですけれども、これは今までのソ連の議員の感触、雰囲気と全く違う、本当に市民派ですね。こういう人が国会議員として出てきているということ、これでおわかりいただけるかと思います。 また、ハンガリーの議員はちょうどテレビのコメンテーターをやっている人でありまして、これも完全な市民派。民主フォーラムの推薦で当選をしてきたということを言っておりました。
言葉で申し上げますと、唯一の天然河川を守れというようなことだとか、日本最後の川、それを守れ、それから生態系を守れ、岐阜県の県庁所在地である岐阜市の真ん中を非常に堂々と流れる長良川を守れ、その河口に人工的なせきがあったのではこれはとてもじゃない、そういう非常にメンタルな側面、上流から下流まで本当に川が海に注ぐという形容詞どおりになるように川を守ってもらいたいというのが、私が理解している自然保護派の方々
それを前提でお聞きしますけれども、自然保護という立場からいえば、ある意味では局地的な場面での自然保護ということになるんだろうと思うんですが、今自然保護派の方がおっしゃっておられるのは、先ほど申された、人の手が加わっているという側面じゃなくて、上流から下流まで一気に下りおりられるという、海へもろに直接的につながっているというところを強調なさっておられるわけです。
○高井和伸君 私は、環境庁を中心に、実は岐阜県を流れて三重県に注ぐ長良川の河口に、ダムじゃありませんが、せきをつくるという問題で昨今自然保護派と地元の方々の対応が非常に激しくなっている、そういった問題につきまして、自然環境保護という立場から環境庁のお立場をお尋ねしたいと思います。
○久保田真苗君 その後地元では新しい自然保護派の町長が当選しておりますので、地元の意向というのも必ずしも正確には把握していらっしゃらなかったのじゃないかなと私は思うんですね。 ところで、時間の関係がありますのでどんどん進めさせていただきます。 伐採のやり方についてなんです。
これはまさに知床を切るな、知床を守れという自然保護派の代表格であった午来さんが斜里町長に当選をなさった、これは本人も含めてだれしも入ると余り思わぬかったという状況の中で、当選してから慌てて目玉を入れるだるまを買ってきたという報道もあったわけです。それほど劇的な当選の状況であったと思うのですね。
ここでは、譲渡不能の原則をめぐって、ナショナル・トラストを支持する自然保護派の議員の方と政府の立場を推す開発促進派の議員の方との間で激しい討論があったと聞いております。 それと同じようにまた、この北海油田というのはイギリスの経済にとっては起死回生の非常に重要な開発でありますが、そういうものにとってもこういう譲渡不能の原則というのが大きく自然保護の立場から力を発揮することもあります。