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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-19 第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

今の状況では、日本労働力人口に関しては、自然人口は頭打ちになって減少するということでございますし、移民に対しては依然として全く閉鎖的でありますから、日本労働力人口はこれからは増えない、むしろ減るでしょうと。そうすると、その減少を補って余りあるような生産性の向上ができるかどうか。

行天豊雄

1968-04-11 第58回国会 衆議院 建設委員会 第14号

住宅地の場合なんかは農地法が壁になっておりまして、東京の場合は大体一カ年に、私の記憶では、三十万人ぐらいの自然人口がふえておるのであります。地方へいきますと、三十万人といえば大都会です。大都会が毎年東京に重なっておる。しかしながら、農地法という壁がありまして、横へ広がらない。三人しか入れないふろに五人入る、十人入るということになれば、どうしても住宅地が高くなるのは当然でございます。

佐々木芳朗

1966-06-23 第51回国会 参議院 建設委員会 第23号

なおその後の自然人口増加があった。それからもう一つ、特に顕著に言えることは、御承知のとおり産業経済の急激な発展に伴なう構造変化、地域的な変化、こういうもので人口の移動が急激に行なわれた。いわゆる産業地帯に対する集中が急激に行なわれた。当然人間でありますから住まいがなければならない。

瀬戸山三男

1956-03-14 第24回国会 衆議院 商工委員会 第17号

年々の自然人口増を百万人といたしますと、この新規需要数はその二割といたしまして二十万個でございます。  次に人口一千人に対する保有率についてみますと、昭和十五年の統計は百五十九個を示しております。昨年の統計は九十二個でございます。もしここに昭和十五年度の千人に対する百五十九箇の保有率を高めるために、今後五カ年間にこれを補充するものといたしますと、年間所要数量は百六万個と相なります。

鶴巻幸次郎

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

農村まで合せて、六割から七割ぐらいは自然人口調節が行われておるわけでございまして、これから意識的に家族計画を進められるにしても、ことしくらいの歩みを見ますと、大体こういう歩みになっておるわけでございますので、これを総人口にかけてみますと、さっき小平委員の御指摘のような数字になるわけでございます。

佐々木義武

1955-05-16 第22回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ですから少くとも増産計画を立てる場合においては、この自然人口増加と、それから農地の壊廃等によるところの減収と、この二つの数量を合算した最低数字というものを、一応増産量の基礎に置かるべきであるというふうに私は考えるわけでありますが、こういう点に対しましては、経審長官は基本的にどう考えておられますか。

芳賀貢

1954-12-04 第20回国会 衆議院 経済安定委員会 第3号

第七番目には、都市問題と住宅の問題を出してございますが、ここで例にあげましたのは東京都でありまして、年に大体三十五万人増加するのでありますが、そのうちの八万人が自然人口増でありまして、二十七万人というものがよそから入つて来るのであります。そうして入つて来た人口は全部生産にタッチするかと申しますと、そうじやないのでありまして、大部分は消費人口というようなものを構成するようでございます。

佐々木義武

1952-04-02 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

ところが、国内法が適用されないので、こういう人たち援護の手を差延べることができないというので、結局この援護法から除外されるということは、それは特定の外国の御都合で、向うの国が、自分の国の都合で一握りの島でもほしい—自然人口増加しておる日本から、小笠原とか沖繩とかいう諸島を信託統治にすることは、アジア諸国でも、カトリツクの総本山でありまするローマ法皇の即近者にしても、まるでむちやであるという意見

青野武一

1949-05-21 第5回国会 衆議院 農林委員会 第28号

際限なく増加して行く人口を前にして——私は二十年に遡つて統計的に調べているのだが、この自然人口増加による自然消費だけでも、今日の開拓や干拓だけでは追いつかないと思う。なるほど机の上で八千万の同胞の、なおこれ以上増加するところの人口を養い得るだけの立場に持つて行くそのことは、これは惡いことではない。私はこれを反対するのではない。

藥師神岩太郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第18号

そういたしますと、自然人口千人當り一人の警察官といたしますれば、四人、五人というような小さな單位の警察が實現するわけであります。果してこんな小さな警察で一體有效適切に警察活動を行うことができるかどうか。本當に有效な警察活動をするためには、或る程度の大いさを持つたものでなければ、いわゆるポリス・フオースは構成できないのじやないかと、私共素人ながらそう感じております。

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