1966-05-12 第51回国会 参議院 商工委員会 第23号
一般の工作機械とか、そのほか完成車とかいうようなものを標準にとってまいりますと、これは銅の部分が非常に小さなものにほかの要素がたくさん入ってまいりますから、鉄が入ったり合金が入ったりして、自然コストの中に占める割合は低くなってまいりますが、比較的影響のある分野でその程度のコスト・ウエートを占めてくるんではないか、こういうので私のほうも非常にこれは長期的な対策をとらないとむずかしい問題ではございますが
一般の工作機械とか、そのほか完成車とかいうようなものを標準にとってまいりますと、これは銅の部分が非常に小さなものにほかの要素がたくさん入ってまいりますから、鉄が入ったり合金が入ったりして、自然コストの中に占める割合は低くなってまいりますが、比較的影響のある分野でその程度のコスト・ウエートを占めてくるんではないか、こういうので私のほうも非常にこれは長期的な対策をとらないとむずかしい問題ではございますが
○芳賀分科員 いま農林省が考えておるようなちゃちなやり方では大量に送乳することはできないと思うし、また、それを生産者あるいはメーカー側の負担で施設を設けて輸送するということになれば、自然コストが高くなるわけですから、市乳の場合でもあるいは乳製品の場合においても、そういう長距離を輸送した原料乳でコストの安い飲用牛乳あるいは乳製品をつくるということはできないと思うのです。
そのためには、日本側でもってある程度安定した買付をやってくれないと、向う側の開発が計画的にできないから、そこで自然コストが高くなるのだということを申しておったこともございます。
こういうのが優秀ミシンということで、能率が違いますので、自然コストの関係がございまして、そういう方面に進出したという関係と、今まで、ずっと昔はシンガーミシンでございました。
従いまして、自然コストが高くなるというようなことが考えられるのでありまして、公社の中には権威ある電気通信研究所というようなものもございますから、こういうところで技術の研鑽を積まれて、そうしてさような殿様式の注文でなく、もう少し具体的な、業者からつけ込まれないような、反撃されないような発注ができないかということをお尋ねいたしたいのであります。
それでこれらに課税することは、すなわちそれだけのものを値段を高くするということでありますので、自然コストが高く製品高ということになるのでありますが、大豆あたりを見ますと、大豆初めこれらの油脂原料の大部分は輸入に仰がなければならぬ情勢であります。
輸出に重点を置くことは自然コストを下げるということであり、また優秀なる製品をつくるということでありまして、從つて企業合理化の点になおウエートはかかることに相なると存づるのであります。こういう意味におきまして、やはり通商を中心といたしました通商産業省の構想を抱いておるわけであります。(拍手) 〔國務大臣森幸太郎君登壇〕