1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号
○国務大臣(村上義一君) 前刻御指摘にもありましたのですが、現在の海上保安庁の仕事の中から船舶の検査でありますとか、或いは船員の試験であるとかいうようなこれも航海安全の部類に属するものでありますが、これらがそれぞれ今回の船舶局又船員局に移るのでありまして、自然お話の地方海運局内にそういつたような仕事が又加わつて来るということもあります。
○国務大臣(村上義一君) 前刻御指摘にもありましたのですが、現在の海上保安庁の仕事の中から船舶の検査でありますとか、或いは船員の試験であるとかいうようなこれも航海安全の部類に属するものでありますが、これらがそれぞれ今回の船舶局又船員局に移るのでありまして、自然お話の地方海運局内にそういつたような仕事が又加わつて来るということもあります。
賃取をきめます際に自然お話も出ることでございますから、お話合いがつけられると思いますので、協議ということは考えておりません。
場合におきましても、現在ありますところの警備救難用の船舶というようなものも、また全然ないよりはある方が仕事が楽になるという、いわば車の両輪のごとき関係があるわけでありまして、このものをかりに二つ別々にするということになりますと、しからば別々にいたしました後において、いかにしてその協力関係を確保するような道を講ずるかという点を十分に考慮した上でなければ、これはできないだろうと思うのでございまして、自然お話
しかしながら従来日本発送電におきまして全国一貫して発電を行い、各配電会社の関係におきましても、電力の供給あるいは料金の問題等につきまして、それぞれプール的な考え方でやつておつたのでありますから、それを新会社ができたとたんに、一挙にその考え方を根本的に改めるということになりますと、自然お話のように、従来の各産業の立地條件等から申しまして、非常な支障を来すということに相なりますので、この電力の割当につきましても
そうしてそういう点から、自然お話のあつたような超過勤務というようなことも、外と同じようには考えられないということにもなつておるわけでありまして、何とか俸給表等において、教職員についての特殊な俸給表というものを作つて、待遇を改善し、確保をしたいというつもりで、できるだけの努力を今しておるわけであります。
それから又寒冷地手当につきましても、時期がずれますれば、自然お話のようになる可能性がないとは言えないと思いますが、只今のところでは私共限りで、いずれに決まるともはつきり申上げ兼ねますので、さよう御了承願います。
○政府委員(柴沼直君) 宮内府の豫算が將來どうなるかということによつて自然お話のように雅樂を維持できるかどうかということに相當重大な影響がそこに起つて來るかと思うのでありますが、只今宮内府と我々の方と連絡しております限度では、尚當分現状のまま維持して行く様子のようでございまして、側面援助の程度を出ないのでありますが、尚識者から、雅樂の保存ということは一般民間におられる識者の方からも我々やかましく聞かされております
そういうぐあいに、理化學研究所がはじめからしまいまで自分のところで研究したものは全部自分のところで事業化してまいるということになれば、自然お話のように獨占禁止法でありましたか、あるいは今囘の經濟力集中排除法というよなものとの牴觸が起つてまいりますが、今申しましたような意味で、どこまでも基礎的な研究をする、基礎的な研究をいたしますためには物理、化學あるいは電力その他あらゆる綜合的な知識をもたれた方が一堂