1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
つまり、なぜ問題なのかというと行政の枠ですね、例えばここまでは消防庁、運輸省関係あるいは自治省云々、こうなるからです。 ですから、そのネックを取り払ってやらなければならないんじゃないかと、私が回りくどく申し上げているのはそこなんです。つまり、二、三百万円でできますよというそういうシステムというか、私、行政指導という言い方は嫌いなんですけれども、ガイドラインを示すべきじゃないかと思っているんです。
つまり、なぜ問題なのかというと行政の枠ですね、例えばここまでは消防庁、運輸省関係あるいは自治省云々、こうなるからです。 ですから、そのネックを取り払ってやらなければならないんじゃないかと、私が回りくどく申し上げているのはそこなんです。つまり、二、三百万円でできますよというそういうシステムというか、私、行政指導という言い方は嫌いなんですけれども、ガイドラインを示すべきじゃないかと思っているんです。
ただ、今日におきまして、入会権と言われておっても民法が考えておる入会権でないものも相当あるようでございまして、いま例として挙げられました自治省云々のことも、これは私内容をつまびらかにいたしておりませんけれども、現在付近の住民が入会権があるのだと、こういうふうに言っておられる、それは決して民法が考えておる入会権というふうな物件でないものも相当あるようでございまして、そういう点が実は一番訴訟になりましてもあるいは
しかし、大蔵省なり自治省云々と言われても、これまた財源対策が右から左へ出てくるはずはないんで、率直に言って、こうした隘路を副総理としてはどういうふうに克服されようとするのか。
そういう上に立って考えました場合に、ことし相当の努力をいただいた自治省云々というようなお話もありましたが、これは政府部内のことですから、私は別にどうと申しません。
○近藤説明員 具体的な内容につきましては、いま私初めてお聞きしたような次第で、自治省云々ということについては実は存じません。したがいまして、さっそく、そういう事実があったかどうか調べさせていただきたいと思います。