1965-05-07 第48回国会 衆議院 文教委員会 第19号
私の県は三十銭ですが、十五銭ぐらいのところもありますが、これはやはり、渡海委員長は自治方面でも権威者でありますが、地方公共団体が出した額は自治省が基準財政需要額に見込んで交付税かあるいは特別交付税で見ていくということをやれば父兄負担は軽くて、ある程度生乳給食が農民の手取りをふやして進むと私は考えております。
私の県は三十銭ですが、十五銭ぐらいのところもありますが、これはやはり、渡海委員長は自治方面でも権威者でありますが、地方公共団体が出した額は自治省が基準財政需要額に見込んで交付税かあるいは特別交付税で見ていくということをやれば父兄負担は軽くて、ある程度生乳給食が農民の手取りをふやして進むと私は考えております。
ことに大臣は、非常な党内における、なお内閣における権威でございますから、将来やはり中央の権力を拡大強化して地方まで持っていくということでなしに、自治体、自治方面のほうへ大幡に委譲して、地方各局をできるだけ縮小もしくは廃止して、行政の簡素化をはかって中央権力主義を排除するという方向へ向かって御考慮を一般論として願いたいと考えておりますが、それに対するお考えはいかがですか。
そこでこの際ぜひ自治方面につき格別の御熱意と御見識をお持ちになる塚田大臣の手元で、でき得る限りの大改革をやつてもらいたいということを念願いたすのでありますか、地方制度調査会等の成り行き、あわせて自治庁におかれては、また行政管理庁におかれてはどういうお考えを持ち、またどういう程度までその御計画が進んでおるかをこの際承りたいのであります。
○理事(岩男仁藏君) 自治方面からはございませんか。
勿論この点については、地方民主化の上から地方自治方面からいろいろの反対意見もあると伺つておるのでありまするが、又一面教育に重点をおいて非常に尊重する面から、又将来の日本を担当して行く青少年教育の重要性から考えて、更に大きな要望が生れておるのであります。
かような意味におきまして自治方面におきまして、調査の結果がわかつておりますならば、この機会に拜聽いたしたい、かような趣旨から質問申し上げたのであります。
それは自治方面の行政のめんどうは総理廳の自治課でやつておる、財政方面のことはまるきり関係のないところの地方財政委員会でやつておる、こういうようなことでは、地方公共團体というものは行政の面からも自主的の健全なる発達をはかる必要があるし、また財政の面からも健全な発達をはかる必要がある。
先つき中央に最高の委員会を作るというお話でありましたが、地方におきまして、やはり法務、法制並びに自治方面に緊密な連絡協調を保つための委員会をお作りになりますお考えがありますかということが一つ。 次には子供の犯罪を防止するという方面におきまして、即ち防犯運動を社会的に乃至は実質的にと申しますか、その運動を法務関係におきましてどういうふうに行われますか。それを伺います。