1999-07-01 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号
それはともかくとして、自治大臣は、選挙の際には少なくとも公明正大な、法にのっとった選挙をするようにという国民へのアピールのようなものをお出しになるんだろうと思うのですが、あるいは常日ごろも、自治省は政治資金の所管を所掌しているわけでありまして、こうした問題については、特に自治大臣たるものは厳粛でなければならないわけであります。
それはともかくとして、自治大臣は、選挙の際には少なくとも公明正大な、法にのっとった選挙をするようにという国民へのアピールのようなものをお出しになるんだろうと思うのですが、あるいは常日ごろも、自治省は政治資金の所管を所掌しているわけでありまして、こうした問題については、特に自治大臣たるものは厳粛でなければならないわけであります。
これが、自治大臣たる梶山静六君に対する問責決議案を提案する第二の理由であります。 第三に、国家公安委員長としての責任はどうか。 今ほど警察がその存在を問われているときは過去にもありません。
これが自治大臣たる梶山静六君に対する問責決議案に賛成するゆえんであります。 さて、提案者は梶山静六君の国家公安委員長としての責務をも問うておられます。私も全く同感であります。
地方自治の基本法とも言うべき地方自治法を別法をもって空洞化する今回の改正について、自治大臣がこれを許容することは、自治大臣たる資格をみずから否定するものではありませんか。自治大臣の見解を承りたいと存じます。
私も率直に山口委員に、調査団といったようなかっこうでどういう権限があるか、どういうことが起きたか知りませんけれども、ほかの学者とか、あるいは組合の方とか、そういった方と一緒に会われる紹介の労をとる、そういうふうな姿で自治大臣たる私がこれをあっせんするということは困難である。