運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号

この総務省資料自治体戦略二〇四〇構想研究会資料ですが、地方公務員の大幅な定数削減を迫った集中改革プランの推進により、二〇〇五年度からの五年間で地方公務員マイナス七・五%の純減。この時期、国家公務員マイナス五・三%でしたから、国家公務員純減をはるかに上回っている。これ間違いないですか。

伊藤岳

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

総務省自治体戦略二〇四〇構想研究会の第一次報告に、二〇四〇年頃にかけて迫りくる我が国の内政上の危機というのがあります。これにありますけれども、一つは若者を吸収しながら老いていく東京圏支え手を失う地方圏二つ目が標準的な人生設計の消滅による雇用、教育の機能不全三つ目がスポンジ化する都市と朽ち果てるインフラ、この三つに整理をされております。

酒井庸行

2020-05-25 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

自治体戦略二〇四〇構想研究会などでどのようにこの話合いが行われているのか、整理されているのか、改めてお聞きしたいと思いますし、あわせて、県の役割ですね、国とそして基礎自治体との間に立つ県の役割、よくサッカーのチームに例えられますね。国はゴールキーパーで、県はディフェンダー、ミッドフィールダー、そして市町村はフォワードだと。

堂故茂

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

それで、今後の基礎自治体はどうあるべきかという議論なんですけれども、総務省自治体戦略二〇四〇構想研究会の第二次報告の中で、市町村を超えた圏域などの団体自治住民自治に反するものが入っておりまして、これは大問題でございます。  更に問題なのは、自治体職員は半分にして、標準化して、スマート自治体という方向が出されていることでございます。

本村伸子

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

これからの自治体あり方の問題なんですけれども、先ほども申し上げました総務省自治体戦略二〇四〇構想研究会の第二次報告では、これからは圏域だというふうに言っております。これまでの広域連携仕組みとは異なって、市町村の権限、財源の一部を取り上げて圏域に担わせようとしているのではないかというふうに危惧をしております。  

本村伸子

2019-03-07 第198回国会 参議院 総務委員会 第2号

拡大事業ローカル一万プロジェクトマイナンバーカードを活用した消費活性化策などに必要な経費として百四十六億円、地域持続的発展を支える地方税体系構築地方一般財源総額確保等といたしまして、交付税及び譲与税配付金特別会計へ繰り入れるために必要な経費として、地方交付税財源等十五兆九千八百五十億円、米軍自衛隊施設市町村財政に与える影響等を考慮した基地交付金及び調整交付金として三百六十五億円、自治体戦略

鈴木淳司

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

まず、総務省さんが、自治体戦略二〇四〇構想研究会第一次報告というのを出されております。二〇四〇年というものを想定をして、そこから翻って、今何が課題があるかということをさまざま検討されているわけでございます。  こういった記述があります。  二〇四〇年には一億一千九十二万人に人口がなるということ、そのころには毎年九十万人程度減少すると見込まれていると。

稲富修二

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に、圏域行政構想、これは、平成三十年七月、自治体戦略二〇四〇構想研究会第二次報告というもので示されたものでございますが、これについて総務省さんにお伺いをします。  この構想は、人口減少が進む地域住民サービスを維持するため、新たな広域連携として、複数の市町村でつくる圏域行政を運営する構想でございます。  

津島淳

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○小林(史)分科員 そこで、ぜひ大臣に御検討いただきたいのは、二〇四〇自治体戦略構想でも、この標準化というのは法整備も含めて検討すべきだというふうに言われています。ぜひ、全国の市長会知事会なんかとも意見交換を積極的にやっていただいて、声を聞いていただきたいんですが、首長さんと話をすると、いや、正直、情報システムの調達は自分たち独自でやる必要はないという声が大半なんですね。  

小林史明

2019-02-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第2号

拡大事業ローカル一万プロジェクトマイナンバーカードを活用した消費活性化策などに必要な経費として百四十六億円、地域持続的発展を支える地方税体系構築地方一般財源総額確保等といたしまして、交付税及び譲与税配付金特別会計へ繰り入れるために必要な経費として、地方交付税財源等十五兆九千八百五十億円、米軍自衛隊施設市町村財政に与える影響等を考慮した基地交付金及び調整交付金として三百六十五億円、自治体戦略

鈴木淳司

2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号

ちなみに、この研究会ではない別の研究会自治体戦略二〇四〇構想研究会、これについて、研究者の間では当時の山崎自治行政局長の名前を取って山崎研究会と、こういうふうに呼ばれていたそうです。これは私自身が聞いた言葉です。  総務省主導議論が方向付けられた疑いがあると、こういう報道に対して反論できますか、どうですか。

杉尾秀哉

2018-11-15 第197回国会 衆議院 総務委員会 第2号

これは、それを受けて、自治体戦略二〇四〇構想研究会においても、若者を吸収しながら老いていく東京圏、そういうことの指摘がされておりまして、将来的にやはり急激な高齢化率上昇東京でも見込まれる、これも私は大きなリスクなのではないかな、東京がはらむリスクなのではないか、そういうことを申し上げているわけでございます。  

石田真敏

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

本日は、総務省設置されました自治体戦略二〇四〇構想研究会の第一次報告や最近発表された推計人口の数字に関連して、何点か質問いたします。  最初に、平成の大合併についてお聞きいたします。  平成の大合併などで役場の本庁がなくなった旧市町村区域、約千五百カ所ほどあるそうですが、そこの人口が二〇〇〇年から二〇一五年の間に平均で一七・五%減少したということが四月に報じられておりました。

吉川元

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

ジュニアの方たち高齢者になるということ、また二〇二五年には、圧倒的人口を誇る東京都も人口減少のトレンドに入っていくという、そういう流れが出てくる中で、どちらかというと、これまで長期的なその検討というのが余りここ数年なされていないような気がいたしましたので、そこのやはり一番危機的な状況をスタートラインとして、逆算する形で、各行政分野における課題を整理し、そして、今から何ができるかという対策のために自治体戦略

野田聖子

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

ことし四月二十六日に取りまとめられました自治体戦略二〇四〇構想研究会第一次報告、ここにおいても、二〇四〇年ごろまでの課題として、長期的な課題として、老朽化したインフラ公共施設が増加する、そして公共施設及びインフラ資産の将来の更新費用は、現在の更新費用を大きく上回るということが指摘されました。

野田聖子

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

もう本当に政府全体、各省庁とも同じような視点を持って、自分たち分野であれば何が起こるんだろうということを考えておく、そして、今からやれることに対してしっかりと計画性を持って取り組んでいくというのが非常に重要だというふうに思っておりますので、是非、この自治体戦略二〇四〇構想研究会、幅広い省庁の皆さんにも参画していただいて、広く問題意識共有化をしていただくことを要望しておきたいなというふうに思っております

浜口誠

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

私は、今日は、先ほど浜口先生、若干質問で触れられましたけれども、自治体戦略二〇四〇構想研究会、これは聞くところによりますと、大臣の相当の思い入れといいますか、肝煎りで設置をされたというふうなことをお聞きしております。先ほど浜口先生の答弁のときにもありましたけれども、大臣はこの問題について、見えざる有事だとおっしゃっているというふうにも聞いております。

森屋宏

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

自治体戦略二〇四〇構想研究会というのが発足をして、第一次報告というのが出されたというふうに受け止めております。将来の自治体のいろんな環境変化の中で、どのような課題があるのかということを取りまとめされた第一次報告だというふうに受け止めておりますが、そもそもこの二〇四〇構想研究会を立ち上げた問題意識であったり狙いについて、是非お伺いしたいと思います。

浜口誠

2018-05-10 第196回国会 衆議院 総務委員会 第10号

そこで、今局長からも少し話がありましたけれども、総務省では、高齢者人口ピークになる二〇四〇年ごろの各行政分野における課題、それを整理して、そこから逆算する形で、今後の自治体行政あり方を展望するために、自治体戦略二〇四〇構想研究会を昨年の十月に立ち上げまして、先月二十六日に第一次報告が取りまとめられました。  

野田聖子

2018-04-17 第196回国会 参議院 総務委員会 第6号

そこで、総務省では、自治体戦略二〇四〇構想研究会を昨年十月に立ち上げました。研究会では、まず高齢者人口ピークを迎える二〇四〇年頃の医療、福祉、インフラ公共施設などの行政分野における課題、大変なことだと思いますが課題を整理し、そこから逆算する形で今後の自治体行政在り方を展望し、対応策検討いたします。

野田聖子

2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号

これらの地域をめぐる問題につきましては、昨年の十二月の本委員会におきまして、我が党の堂故委員から質問をされたところでありますけれども、そのときに、総務省においては、高齢者人口ピークを迎える二〇四〇年をターゲットにした人口構造に適応した地方自治体在り方研究会において、自治体戦略二〇四〇構想研究会設置をして議論を進められているということであります。  

森屋宏

  • 1
  • 2