2019-11-06 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
このように、自民党行革推進本部からの提言も、人事院の意見の申出につきましても、いずれも、先生御指摘の、能力、実績に基づく管理の徹底というものは重要であるというふうに私も考えているところであります。
このように、自民党行革推進本部からの提言も、人事院の意見の申出につきましても、いずれも、先生御指摘の、能力、実績に基づく管理の徹底というものは重要であるというふうに私も考えているところであります。
あえて申し上げますけれども、私は河野大臣をいろいろな意味で政治家として尊敬しているんですけれども、自民党行革推進本部長として無駄撲滅プロジェクトというのをやられているんですが、これが一番の無駄ですよ、これをぜひ取り上げていただきたいと思います。
また、報道では、自民党行革推進本部PTの調べでは、機構の発注業務で関連企業、団体だけが入札に応じた七百十九件の平均入札率が九九・〇七%だったということでありまして、余りにもずさんではないのか、こう自民党部会の中でも指摘をされていますが、これについてはどのように対応するおつもりなのか、この二点をお伺いをします。
しかし、御指摘のように、七月三十日の自民党行革推進本部の新国立競技場に関する検討会議において、この黒塗りの部分について開示しろということで、JSCが関係委員の了解を得て、そして黒塗りの部分を開示することになったということを聞いておりますが、しかし、今はタイムラグがあるわけですね。
特に、与党の自民党行革推進本部においては、自民党で延べ九回にわたり、既に四十六事務の内閣官房、内閣府の担当部局よりこの三か月間で集中してヒアリングをしていただいているというふうに理解をしておりますが、本来の役割を十分発揮できるよう、スリムで機動的な体制にしていくべく果敢に取り組んでいかなければならないと思っております。
もう一点、これは十年前ですが、自民党行革推進本部が決めた特殊法人改革第三弾、こういうのがございまして、渡辺大臣は当時一年生議員、塩崎官房長官が大蔵政務次官の当時でございましたが、ここで見事に渡り鳥の禁止をきちっと打ち出しておられるんですよね。 こういうふうに書いてあります。
私自身、自民党行革推進本部の特別会計改革チームの一員として、同僚議員とともに、三十一特別会計のすべての財務諸表を精査いたしまして、今後五年間で二十兆円の財源捻出を行うということを党でもお決めいただき、そして、閣議決定にも盛り込んでいただき、そして、今回のこの行革推進法案にも盛り込んでいただいたわけです。そうした歳入面の改革も御尽力をいただきたいと思います。
神戸市が主体となっている、整備を進めている神戸空港についても、本当に造る必要があるのかと批判をしたということなり、二〇〇一年の十二月には、当時自民党行革推進本部の太田誠一本部長、関空二期工事を三大ばか事業の一つと切捨てと。
それから、その後もまとめて申し上げちゃいますけれども、自民党行革推進本部長会議の議事録が、この間週刊誌で漏れていました。文書管理の問題で大臣は陳謝をされていましたけれども、それは、文書管理で外へ漏れるのは陳謝すべき筋だと思います。 ただ、出ている内容は、これは相当壮絶なんですよね。「ここでせっかく議論しても、扇さんは自分の案を勝手に出す。また、変な作家が我がもの顔でやっている。」
一部報道によりますと、十月二十六日の自民党行革推進本部と政府の行政改革推進事務局の会合の場で、公務員に労働基本権を付与しないとの方針で一致したという報道がございまして、これは事実でございましょうか。
〔渡辺(喜)委員長代理退席、委員長着席〕 例えば、私、実は、平成九年の十一月の自民党行革推進本部のこの案を見て、いや、これはすごいなと思ったのが、財投機関債発行法人等の破産・整理法を制定する、そこまで書いてあるわけですよ。
○中川政府参考人 財投機関であります特殊法人の倒産、破産の問題につきまして、これは自民党行革推進本部の改革案、そして資金運用審議会懇談会の取りまとめにも、この問題を検討するようにという指摘があるわけでございます。
さまざまな意見がありますけれども、自民党行革推進本部を中心とする考え方は国営堅持でございます。そういう中で、政府行政改革会議の会長代理のお立場としてどのように考えていらっしゃるか、お聞かせいただきたいと思います。いよいよこの行革の最終答申が今週中と伺っておりますけれども、ぜひその方針に沿った御決意を伺いたいところでございます。
ところが、橋本総理は、中央省庁再編で大なたを振るっているかのような派手なパフォーマンスの一方で、住宅・都市整備公団や動燃事業団、政府系金融機関などの特殊法人の改革について、結局、自民党行革推進本部の族議員や官僚の調整に専らゆだね、中央省庁による規制や地方支配の権限を温存させております。
これは大臣の御出身でございます自民党行革推進本部が関係をいたしましたいわゆる橋本ビジョンに関連してでございますが、一点目は市町村合併についての言及でございます。
○国務大臣(桧垣徳太郎君) ただいま申し上げましたように、閣議の決定に従って私どもは行動を進めていかなければならぬということでございますから、政府・自民党行革推進本部の常任幹事会で調整がされたものを受けて私どもとしては立案、検討の作業に入るというのがわれわれの役目であるというふうに思っておりますし、これまた他の委員の御質問にお答えいたしたのでございますが、そういう体制をとっております中で、郵政大臣が