1976-05-20 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号 三木総理みずから、この平和憲法の価値というものを高く評価をして、政府が憲法を守る決意を表明したのでありますが、そこから五百メートルも離れていない自民党本部会館において、憲法糾弾の大会を開いておる。 国民から見ると、同じ政党の中でこれほど物の考え方が離れておる、これが一つの政党であるであろうか。 山中吾郎