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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

昨年十二月二十日、自民党憲法改正推進本部憲法改正に関する論点取りまとめとして、より優先的に検討項目として、国会での建設的な議論を行いながら国民各層に御理解をいただくため、改憲項目を掲げました。  一番目には、自衛隊の明記、若しくは自衛隊の目的、性格を明確化を図るものでございます。

高野光二郎

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

憲法改正の内容については、昨年十二月二十日に自民党憲法改正推進本部論点取りまとめを公表しました。その中で、自衛隊について、緊急事態について、合区解消地方公共団体について、教育充実についての四つ論点が示されました。それぞれについて、憲法改正が必要と考える緊要性、立法事実に関して、総理の御認識をお伺いいたします。  

大塚耕平

2017-12-06 第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号

現在、自民党憲法改正推進本部では、具体的に九条に自衛隊を明記する、そのことで自衛隊の合憲、違憲問題を払拭するために、具体的にどのような条文にすればいいのかということについて議論を深めているところでございます。  自衛隊に加えて、緊急事態条項教育無償化充実強化、参議院の合区解消が現在自民党内で熱心に議論されている四つのテーマであります。

磯崎仁彦

2017-05-18 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

こうしたもとで、自民党憲法改正推進本部長の保岡議員は、党総裁から方向性が示された、できるだけ早く具体案を考えると述べ、総理は慎重であるべきだと先週の幹事懇で発言した船田議員も、これまでを反省し、加速化に転じました。  今や、自民党憲法改正加速化へと大きくかじを切り、審査会での議論はまさに憲法改正案の発議に向けたものになろうとしています。  

赤嶺政賢

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

実際に、二〇一五年十月一日の報道では、古屋自民党憲法改正推進本部長がこう言われていると報道されていますよ。本音は九条改憲だが、リスクも考えないといけない、緊急性が高く国民の支持も得やすい緊急事態条項だ、本音を言わずにスタートしたいと言ったと報道されています。  さらに、その前の二〇一四年五月、船田憲法改正推進本部長報道もあります。

大串博志

2015-06-19 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

その番組で、当時でしょうか、今もかもしれませんが、自民党憲法改正推進本部本部長船田氏にインタビューということで、集団的自衛権を容認したように憲法九条について解釈の変更が可能なら、憲法十八条の解釈も変更し徴兵制は実現できるのではないですかという問いに、船田氏は、理屈で言うとそれは可能性はあると思いますねとお答えになっています。  

寺田学

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