2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
ですから、ネット上では事実上の妊婦税なんて言われていることでありますから、この点については、資料にもつけておきましたけれども、小泉自民党厚労部会長からも、おかしい、放置できないと言っていただいているということですので、与野党協力をして、少なくとも、いろいろなことがあっても赤ちゃんが欲しいといって子供を産もうという妊婦さんに対して、経済的な負担を負わせるんじゃなくて応援をしていく、そういう仕組みをぜひ
ですから、ネット上では事実上の妊婦税なんて言われていることでありますから、この点については、資料にもつけておきましたけれども、小泉自民党厚労部会長からも、おかしい、放置できないと言っていただいているということですので、与野党協力をして、少なくとも、いろいろなことがあっても赤ちゃんが欲しいといって子供を産もうという妊婦さんに対して、経済的な負担を負わせるんじゃなくて応援をしていく、そういう仕組みをぜひ
ただ、その後も、大臣がヒアリングをする前後に、自民党厚労部会や自民党たばこ議連の臨時総会、厚労省審議官との意見交換など、何度も意見交換を行っています。二月三日には、橋本岳部会長のヒアリングにも出席をして、政府案が変わっていく過程において、都度都度意見を述べている。これは別に、日遊協がニュースで全部ホームページに公表しておりますので、それを見ただけでありますけれども。
自民党厚労部会長の橋本岳議員が、フェイスブックにある投稿をいたしました。問題の「※平成二十五年度労働時間等総合実態調査(厚生労働省)」というこの資料は、当時、野党の側から何か出せ出せと言われて、しつこく要求を受けて、仕方なく厚生労働省がつくり上げたものだと。何か、厚生労働省をかばい、加藤大臣の責任を回避させるような投稿を行ったのです。
こういうふうに書いてあるんですけれども、ここについて、きょうは内閣官房に来ていただいていますので、この十五日の自民党厚労部会に丸川大臣が出席を希望したが認められなかった、こういう事実があるのかどうなのか、これについてお聞きをしたいというふうに思います。
去る十一日の閣議後記者会見で塩崎大臣は、受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案について、自民党の部会で説明する機会をいただきたいと、自民党厚労部会の開催を求める異例の要請を行ったというふうにあります。