2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
残る四案については、更なる議論を求める声や委員会審議の状況を参議院議長に一旦報告すべきなどの声があるにもかかわらず、自民党出身の当時の倫選特の委員長はこれを無視し、自民党から、自民党案のみを質疑終局、討論を省略し、直ちに採決することの動議が出され、数の力で一方的に倫選特のこの委員会で可決をされました。
残る四案については、更なる議論を求める声や委員会審議の状況を参議院議長に一旦報告すべきなどの声があるにもかかわらず、自民党出身の当時の倫選特の委員長はこれを無視し、自民党から、自民党案のみを質疑終局、討論を省略し、直ちに採決することの動議が出され、数の力で一方的に倫選特のこの委員会で可決をされました。
私は、その場で、かつて自民党出身の河野謙三参議院議長は七三の構えを説かれ、与党に三、野党に七顔を向けてこそ議院の公正な運営ができると、このことを貫かれました、今こそこの役割が求められているのではないでしょうかと私は伊達議長に申し上げました。議長は、しっかり受け止めます、信頼が大事ですねとお答えになったのであります。
実は私、先日、自由民主党の会議の中で、福島県の自民党出身の県会議長が、会議の中で原発再稼働ありきというような議論になったとき、席をけって、とんでもない、福島県は自民党県連も脱原発をちゃんとマニフェストの中に選挙のときに公約に出したし、今もそうだ、そういう議論の中には参加できないと言って、席をけって実は自民党のその会議から出たと。私は久しぶりに彼を評価したんです、よく知っていますが。
震災復興の先の見通しがなかなか見えてこないという中で、体力もこの暑さの中で奪われていく、そして精神的にも参っているところに、また追い打ちを掛ける形でいろいろ政治、国政の方でもどたばたが繰り返されると、私も被災地代表の者として、国会議員は一体国会で何やっているんだというふうに率直にクレームというか、批判というのを承るんですけれども、私は自民党出身ですので、全部民主党さんが悪いんですということで言い逃れをしているんですけれども
衆議院で与党は、本法案を当初、年金関連二法案と同じ日に同じように強行採決をするというむちゃくちゃな国会運営に対する国民の反発が強く、自民党出身の河野衆議院議長でさえ、その日のうちに強行採決に難色を示したため、結局、採決は週明けに持ち越されました。
三時半からは、参議院の民主党役員室で、四十人近い同僚代議士と待機、四時半ごろから再開した参院本会議では、倉田議長、自民党出身への不信任案が議題となる中で代行で議長席に座った本岡副議長、民主党出身が散会を宣言、にもかかわらず、その後、倉田議長が入場し、散会宣告の無効と休憩を告げる、中略、この時点で、我々衆議院からの応援部隊は、倉田議長の議場入場の実力阻止を行ったが、途中国対幹部から引けとの指示が飛び云々
当時、今までの自民党出身の総理には見られない、小泉総理のユニークな言動に国民からも期待が寄せられました。しかし、その期待は大きく裏切られました。私自身も多少の期待をした者として、今はみずからの不明を恥じています。 日本国総理大臣の地位は極めて重いものです。過去の歴史を振り返っても、総理大臣の間違った決断によって日本が戦争への道を歩み始めたこともありました。
自民党出身の河野衆議院議長でさえ、イラク問題等、日本の米国一辺倒姿勢を批判されているということではありませんか。 小泉総理と川口外務大臣に、改めて、沖縄の米軍基地絡みの諸問題を本当に沖縄県民の立場に立って真剣に解決していこうというふうに思っておられるのか、その辺について具体的に説明をしていただきたいと思います。
ペイオフの延期だけではなく、金融再生委員会ができてから、小泉さん、自民党出身の金融再生委員長が、失言とかそれから政治資金絡みの不祥事で二人も辞任をする。この二年の間に六人も交代したんですよ。(発言する者あり)これは自民党に言っているわけですよ。過去といいますか、問題点を検証しなければ実効ある対策が生まれないから、そうですね、竹中さん、今言っているわけです。
津島大臣は自民党出身でありますけれども、坂口大臣は公明党の出身であります。公明党はこれまでしばしば社会的に弱い立場の人々を守る主張を行ってまいりましたが、連立内閣に参加してもこういう主張を堅持しているのであれば、この問題でこそ自民党の大臣とは違う見解を表明されてしかるべきではないかと思いますが、いかがですか。
このエイズ問題の解決、解明をしていくうちにわかったことは、歴代の厚生大臣が自民党出身の大臣であるということから、後輩の大臣は、先輩の大臣のそごといいますか、あるいは連続性といいますか、そういうものをおもんぱかってなかなか大胆な切り込みができないということもわかってまいりました。 私は、今回、厚生労働大臣に公明党の坂口衆議院議員がおつきになったということは大変なチャンスだと思います。
自民党の皆さんと平和・改革の皆さんと合意をしたので、その合意を履行していただければいいことであって、それを自民党の皆さんと自民党出身の閣僚の皆さんにはお守りをいただくということでありまして、自由党の皆さんや自由党出身の大臣の皆さんがどうであろうと、それは我々には関係のない話だと思うのですが、官房長官、それでよろしいのですね。
私ももう何年も労働委員をやっているんですけれども、例えば歴代の自民党出身の大臣でも九二年の春闘のときに近藤労働大臣が労働者の賃上げを激励する発言を行いました。私は、それは労働大臣にも直接会いましたし、伺いました。委員会でもおっしゃいました。
実際、最後の決めるときに自民党出身の出席者……(発言する者あり)はい、済みません、すぐ終わります。自民党は断ったのですけれども、自民党の出身者が外した方がいいと……
○真島一男君 ことしのメーデーでは、一つ画期的なことを私も統一メーデーの壇上で拝見したわけですが、自民党出身の総理が永井労働大臣と壇上で並んでいらっしゃるという光景を見て、私どもとしては世の中の移り変わりというものを感じたのでございますけれども、大臣自身このことについてどんな御感想をお持ちか、お伺いしたいと思います。
これは、自民党出身の閣僚の方は随分おられますけれども、事は少なくとも、是非善悪は置いておいて、五十年以上昔の話ですよ。そのことをああいう形で流したマスコミ、マスメディア、このことをあえて、私はわかりませんけれども、すぐに取り上げる、すぐに反応せざるを得ないと。私は、今後の問題について非常に危惧するんです。 なぜかと申し上げれば、これは連立の中で埋めがたい亀裂があるんですよ。
○山口(那)委員 官房長官、この発言を繰り返したのは、村山総理を除いては全部自民党出身の閣僚なんです。連立政権というのは運営がなかなか難しい。そういう中で、たびたび自民党出身の閣僚がこういう発言を繰り返している。それを、村山内閣として主体性を持ってこれを決断しなければいけない、こういうこともおっしゃっているのですよ。
それでいいんですけれども、少なくともあなたの同僚である自民党出身の橋本通産大臣とあなたの言ってみれば口論のときに、橋本通産大臣からも指摘しているでしょう、その話は。それに対してあなたがいろいろとお答えしていますよ。全部議事録ありますよ、ここに。
ただ、見ているとどうも、自民党出身の方ばかりが多過ぎるものだから、何となくそんな気迫に欠けておるのかな。もちろん国の運営の中心的な課題は変わったらいかぬけれども、やはり見直すべきであろう。そういった意味で、こういう決算委員会の中でも、自民党の時代、これは全部自民党の時代にやったことでしょうから、それを見詰めながら次へ向けて考えていくということは、私は大事なんだろうというように思います。
しかも、この法律は、当時の文教委員会の理事でありました河野、西岡、藤波、三塚、塩崎、この五人の先生方が先に書かれて、きょういらっしゃる自民党出身の各党の皆様方、党全員の一人一人が全部法案の提案者になって、全員であります、それででき上がった法律であります。 その中で、これは提案者を代表して、塩崎委員が私学の助成に対してこのように申し述べております。