それで、官房長官は、四月二十一日投開票の衆議院沖縄三区の補欠選挙の自民党公認候補を応援するために去る二十四日午前に沖縄県に行かれたと思うんですけれども、辺野古の埋立現場へ行かれましたか。
やはり、このときは、それぞれ三大臣がどうかわかりませんが、全国各地の自民党公認候補は、TPP断固阻止、その鉢巻きを巻いて農協集会に行ったはずであります。そういう意味では、農家の人たちが今不安に考えていたり不誠実だと思うのは、このときの対応から始まっているんです。
しかも、沖縄の四人の自民党公認候補は、全員が県外移設を公約に掲げて当選しています。選挙が終わったら、手のひらを返して新基地を押しつけるなど、断じて許されるものではありません。 沖縄県民の総意に応え、県内移設は断念すべきではありませんか。 傍若無人で沖縄全土を飛び回っているオスプレイ配備撤回も県民の総意です。
自民党公認候補であるあなたに投票した人、それから同じ小選挙区で戦って海江田大臣を応援した人、そして自民党の比例区で自民党と書いた人、こういう人たちに対する三重の裏切りだと、こういうお気持ちはありませんか。
自民党大先輩の野中先生も、土改連会長という立場で、自民党公認候補を擁立することを断念してまで予算の復活を求めましたけれども、ゼロ回答でありました。 大臣、あなたは、何度も申し上げましたけれども、農林水産行政の最高責任者なんです。こういうことをやられて、小沢幹事長に、例えばどなり込んでいって、異議申し立てなどをされたんですか。前の質問で私はちゃんとお願いをしてあります。
やはりこの件に関して、これも報道されておるんですけれども、四月十六日付の日刊いわくにとか四月二十九日付の朝日新聞の記事によれば、公明党の北側幹事長が、与党公認候補の決起集会、四月十四日に実施された決起集会ですけれども、あいさつをして、自民党公認候補を勝たせてくれるなら岩国の民間空港再開を必ず与党の責任で実現させていただくというふうに発言されたというふうに報道されています。
北側幹事長が言っておられる、自民党公認候補が勝つことと民間空港が再開するということとは、国土交通省の行政においてどういう関連があるんですか。
堀江貴文氏は自民党公認候補ではありませんでしたが、自民党本部で記者会見を行い、選挙期間中は武部幹事長や竹中大臣などが次々に広島六区に入り、公認候補以上の応援体制をしきました。いや逆に、自民党自身が堀江氏を、小泉改革の広告塔、総選挙の象徴的存在、ネット世代の若者を取り込む票寄せパンダとして大いに利用したのであります。
いわゆる地盤、看板、かばんという旧来のそのようなものを持たないと当選できないという、いわゆる慣例というんですかね、慣習というんですか、考え方に対して、自分はその選挙区に住んでいないと、名前も知られていないと、もちろんお金もないと、そういう方が、自分たちの志といいますか、今まで、経験なり見識というものを生かせる場を自民党に求めて自民党公認候補で出たいと千名以上の方々が応募してきたということは、これまた
自民党、公明党合わせて過半数の議席を国民が与えてくれれば、郵政民営化の賛成論者ばかりしか今回自民党公認候補と公明党の候補者は出ていません。賛成なら、自民党、公明党合わせて議席は過半数以上、多数のはずであります。見事に国民は自民党、公明党合わせて多数の議席を与えてくれました。この議席ほどはっきりした意思を形で示したものはないと思っています。
今回、そういうさまざまな分野の能力のある方が立候補していただいて、自民党公認候補で出馬してくれたということは、やはり自民党に魅力を感じたからじゃないか。 本来、公募になりますと、民主党に行く候補が多かった。
異なったマニフェストを掲げている以上、自民党公認候補が比例は公明と連呼するのは、国民に対する信義則違反ではありませんか。また、小選挙区の票をバーターに比例の票を強要する公明党も公明党です。どうしてもお互いの票が欲しいのであれば、いっそ一つの政党になればいいのではないでしょうか。自民党総裁としての見解を伺います。
もし自民党公認候補が他党へ、公明党へ投票してくれということがいいのであれば、明確にお答えをいただきたいと思います。 最後に、意見だけ申し上げて私の再質問を終わりたいと思いますが、天下り規制というものが小泉さんは甘過ぎる。改革、改革ということを言うのであれば、そういったことをしっかりと国民の目線で締めていくのが本当の改革ではありませんか。近藤総裁は自民党の参議院議員だったんですよ。
総理にも宮城県入りしていただきまして、私は自民党公認候補の選対本部長を務めておりまして、総理の仙台駅前の第一声、非常に人も多く集まりまして、どこから入るのかなと思っていましたら、郵政民営化から入られました。正直言って選対本部長としては少し心配になったわけでございます。しかし、堂々とやられましたですね。 それで、その後、その前後、もちろんでございますが私も多くの仙台市民とお会いしました。
それで、「今回の予備選挙で勝利しなければ、七月の参議院選挙に自民党公認候補として立候補することは出来ません。」「職域代表である笹井ひろふみ候補の必勝には大島参議院議員に是非勝利していただかなければなりません。」「全会員一丸となりこの予備選挙に取り組んでまいりたい」。 これは、完全に医師会そのものが、医師会というのはいろいろな思想信条の方、政党支持の方が参加している。
しかし、時の自民党公認候補は郵政事業は絶対に国営を守る、その候補者と総理は握手したポスターを出されました。こういう党にはマニフェストは出す資格がないんですね。つまりは総理が言っていることと候補者が言っていることはばらばら、現在の自動車、現在の……(発言する者あり)ちょっといいですか。
あるいは、当時松島さんは、平成八年の衆議院選挙に東京十四区から自民党公認候補で立候補しており、もし架空給与だとすれば、むしろ政治的、道義的責任が生ずると思いますが、私はその点も追及しておきたいと思います。 お答えになる人がおられないと思いますのであれしますが、それともう一つ指摘しておきたいことは、先ほど来、私ごとを言って申しわけないんですが、私も一介のジャーナリストでした。
ですから、私は、今後、党内の派閥の問題におきましても、自民党公認候補である限り、一人一人が有権者に何を訴えたいのか、何のために自民党に投票してくれと言えるのかということを考えていただきたいと。だからこそ、派閥の論理でなく私は政治をやるつもりなんだから、派閥なんか出ればいいじゃないかと。
私は、これは我が党内のことですから、こういう場でそのような我が党内のことについて御質問が出るとは思っていなかったんですが、私は、自民党公認候補者自身が考えるべきことだと思うんです。 というのは、私がなぜ自民党の総裁になったか。派閥を離脱しました。党内の議員の多くは、今まで派閥の会長をしていた私が派閥を離脱するのはおかしいというのが議員の中での批判でありました、その方が多かった。
そこで、これからの問題でありますから、それをこれから自民党公認候補がどういうふうに考えるか、期待を持って見守っていきたいと思います。それぞれが自民党公認候補として自民党を変えたい、日本の政治を変えたい、私の主張にどういう意向を示すか。それをまた有権者が判断するでしょうから、そういう中で私は見守っていきたいと思います。
私は、今度の参議院選挙で地元におきまして、この消費税改革、飲食料品非課税は何としても少子・高齢化時代に避けて通れない問題であることを提示し、このことをやりたいということを公約に掲げて、公共事業や恒久減税を掲げた自民党公認候補を破って当選させていただきました。これは大変重い民の声だと私は思っています。
この七月二十三日でやっと二年目が来るのに、衆議院二回も落選して、やっとこさ自民党公認候補も破って上がってきたのに、困ります。そういうことで、きょうは質問を終わります。ありがとうございました。
この茶谷氏の場合は、出向先である埼玉県で、その業者である小山容疑者の支援を受けて、自民党公認候補として戦って、多分当選していればまさにますます予算が流れていくという構造ができ上がっていたのではないか、こう考えますと、政官業のある意味の癒着の原点といったものがここに浮かび上がってくるわけであります。
○野田(毅)委員 時間の関係がありますから、次に消費税の問題に移りたいと思いますけれども、総理、自民党公認候補の選挙公報、一通ごらんになったことがありますか。中にはいろいろありますね、個別に見ると。だけれども、これは本当に大事なんですよね。これはやはり、選挙公報というのは、国民に、有権者に、これに基づいて有権者は判断して投票しているんでしょう。それでなきゃ選挙公報は要らない。