2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号
だから、総理、これ自民党、党議拘束外しましょうよ。それで、総理は政府として恥ずかしくない案を厚労大臣と考えてばしっと出したらいいですよ。それで、自民党の議員さんも、まあ古い、古い考えというか、たばこの、まあまあやればいいじゃないかという人は反対するでしょう。でも、多くの良識派の国会議員の皆さんはきちっと世界基準でオリンピックやるためにもやらなきゃいけない、こうやって法案が通っていくんですよ。
だから、総理、これ自民党、党議拘束外しましょうよ。それで、総理は政府として恥ずかしくない案を厚労大臣と考えてばしっと出したらいいですよ。それで、自民党の議員さんも、まあ古い、古い考えというか、たばこの、まあまあやればいいじゃないかという人は反対するでしょう。でも、多くの良識派の国会議員の皆さんはきちっと世界基準でオリンピックやるためにもやらなきゃいけない、こうやって法案が通っていくんですよ。
あの事態、あのときに、私は今、小泉さんの、あなたの答弁ぶりから判断すると、やはり自民党、党議の拘束はなかった。したがって、ああいうことがあっても、つまり会派の数がそのまま出てこなくても、それは何の混乱もないんだと、整然たるものだと、こういうことだとあなたは認識しているというふうに聞きますが、それでいいですか。
「日ソ交渉に関する自民党党議」——「自民党は二十日の緊急総務会でさきに決定した同党の日ソ交渉方針を議員総会の議を経ないで党議とすることを決めた。また政府に対しこの党議にそってソ連側の意向を打診することを松本全権に命ずるよう要望することを決め、」、「新たに党議となった日ソ交渉方針は要旨つぎのとおり。」