2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号
そんなことは自民党たりといえ、あるいは民主党たりといえ、やれる話でありませんし、国民の皆さんはその辺を冷静に見ておられるはずであります。
そんなことは自民党たりといえ、あるいは民主党たりといえ、やれる話でありませんし、国民の皆さんはその辺を冷静に見ておられるはずであります。
自民党たるものは衆参連帯責任で国政に当たるのが当然じゃないですか。 公明党さん、いかがでございましょうか。結果、強行採決というような事態を衆議院で迎えまして、そして今回こういう修正案を出さなきゃならぬように至ったこの経過については、峯山先生とういうふうにお考えでございますか。
したがいまして、参議院におきましてはなおさら自民党は少数党でございますから、自民党たりで法案を成立させるなんて言ったてそれは不可能、最初からそんなことは不可能なんです、これは。したがって、より多くの政党の、少なくとも過半数以上の方々の御理解と御協力を得なければ、幾らじたばたしたって法案は成立いたしません、これは。
一人一人の人民の意思を結集し、批判し、憲法改正に必要な手続をとるのでなくて、このような便法において悪慣例をつくるということは、自民党たりと社会党たりとも、後世においてかくのごとくして日本の議会政治は形骸と化して、精神は滅びたという記録が記せられるときに、自民党の総理大臣でも国会議員でももって可とすることができるか。これは、私は重要なことだと思います。
これは自民党たると革新政党たるとを問わず、どういう形において日本が対外政策をやっていかなけりゃならないか、小細工の権謀術策でなくて、再びわれわれは戦争にしないんだ、軍備は拡大しないんだ、軍縮の方に踏み切るんだ、平和憲法なり非核三原則なり拡散防止条約によってわれわれは外交の基本的な方向づけを内外に示しているんだ、こういううそをつかない国民としての見識を示さないと、私はいまこのあらしの中において突風にさらわれて
また、いわゆる公共料金系統の問題にしましても、国会においてはこういったきわめて暴力的なことにまで出ながら、一方では自分たちのやっておるいわゆる革新首長の都政、そういったところにおいてはいろいろ財政戦争であるとか、過去都民あるいは住民を甘やかせた迎合政策の破綻を来して未曽有の公共料金の引き上げを彼らは推進しようとしておる、こういった事態にかんがみますと、われわれ自民党たるもの、もう少し勇断を持って、時
それは国民的合意を背景にするものでありますが、やはり見識をもって国民的合意を求むべきであって、自民党たりと社会党たりと、共産党、公明党、民社党とを問わず、この問題に対して党内において明快な外交姿勢というものをとらなければ、国民からの信頼を失い、外国からの軽侮を招くと思うのでありまして、そういう意味において、三木さん並びに外務大臣はなかなか聡明な知性人でありますが、問題は腰の問題です、腹の問題です、へっびり
その公約をしてからわずか半年か一年足らずのうちにそれをほごにするというわけには、自民党たりといえどもできないと思うのですよ。そういう点からいたしますと、いまいろいろ食管に手をかけようということを渡辺政務次官が言い、そうしてまた、大臣も、ここにも出ておりますように、食管改正に二、三案準備しているんだということが載っているわけです。
○中川幸平君 よくおわかりの上で話しているかもしれぬけれども、前提条件において、林公述人がこちらから頼んだものであるか、向うから進んで来たかということを究明してもらえばわかるので、矢嶋さんが言われたごとく、自民党たるものはそういう公述人を選ばなくてもよかったのではないか、こう言われると、われわれも実際、今となってみれば、そうなんですよ。