運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29851件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-28 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

ストライキになれば、会社利害関係だけでストライキというようなものを起してはならぬことは、先ほど来自民党の方も言われたように天下の公器としての役割があるわけであります。ですから、そういう意味でこういう協約をお結びになったと私は思うのです。そういう事情で、どうもそこがわれわれによくわからないものですから、第三者によく理解のできるように会社側意思を私がかわってお尋ねしておるわけです。

井堀繁雄

1956-11-27 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

井上委員 私は、そういう前例はありますから、そういう採決の方法をやるのは当然であろうと思いますが一御承知の通り本件につきましては、政府与党たる自民党内部において、保留条項をつけるとか、あるいはまた継続の条件をつけるとか、いろいろ議論がございまして、昨日、自民党内部党議決定の際においても、五十八名の反対者があった。

井上良二

1956-11-27 第25回国会 衆議院 本会議 第7号

本二十七日討論に入りましたところ、自民党を代表して石坂繁君より、日本社会党を代表して細迫兼光君より、また小会派クラブ岡田春夫君より、それぞれ賛成意見が述べられました。  引き続き採決の結果、ここに、全会一致をもって日本国ソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言の批准について承認を求めるの件外三件は、いずれもこれを承認すべきものと決定いたした次第であります。  以上、御報告申し上げます。

植原悦二郎

1956-11-27 第25回国会 衆議院 本会議 第7号

拍手自民党三木武夫議員らの主張されておるところの、東南アジアへ進出せよという説は、日本経済の今後の市場獲得目標としては一応もっともな構想のように思われます。けれども、今日の実情からいたしますると、中国と切り離され、中国市場のかわりになる東南アジア市場などというものは、これは、空虚な夢以外に、現実にはすでにあり得ないのでございます。

松本七郎

1956-11-27 第25回国会 参議院 建設委員会 第4号

ときに自民党政調会その他にその経過を報告いたしましたところ、これはどうしても各省意見がなかなかまとまらないから、ただし内容的には非常に国家的にいいことであるから、これは年来の懸案事項であるのでということで、議員立法に取り上げられまして、できた次第でございます。決して各省と事前に交渉をしなかったわけではございません。

小島新吾

1956-11-26 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

椎熊委員長 次に、先般福岡県第一区において行われましたる衆議院議員補欠選挙の結果、簡牛凡夫君自民党、中島茂喜君、自民党、両君が当選せられました。本日両君とも登院なされまして、議長にごあいさつがあったとのことでございます。慣例によりまして、本日本会議劈頭議長から両君を全員に紹介せらるることと相なります。紹介する順位は、議席番号の若い方からという慣例だそうでございます。

椎熊三郎

1956-11-26 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

これはもう衆議院運輸委員会としても、自民党、社会党それぞれ代表者運輸委員会の視察ということで、正式に現地横浜一つ実地調査に行こうじゃないか、それは賛成です、それは一つ話し合って、至急にきめましょうという了承を先週の水曜日に私は求めましたから、おそらくこれは実現するでしょうが、こういうことになって、係の人が米軍代表者と行ったり来たりするよりも、それも大事ですけれども、むしろ現地横浜に行って

青野武一

1956-11-26 第25回国会 衆議院 本会議 第6号

拍手)幸い、社会党自民党、議長議院運営委員各位の良識によって、こうした無謀ともいうべき要求が撤回せられましたことは、国民とともにまことに欣快にたえないところであります。(拍手)  去る十一月二十一日、衆議院社会労働委員会において、鳩山総理大臣は、私の質問に対しまして率直に遺憾の意を表され、われわれも総理の謙虚な態度に心から敬意を表したのであります。

赤松勇

1956-11-26 第25回国会 衆議院 本会議 第6号

察するに、政府がこのような暴挙に出たことについては、よほど政府みずからも本法の存続について何かうしろめたいものを感じているのか、しからずんば、新聞などでいわれるように、ごたごたしている自民党内部対策であるのか、そのいずれかと申すべく、もしそうだとするなら、これはまことに言語道断なことであったといわなければならないのであります。

八木昇

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

国会では——私は当時の速記録を持ってきておりますけれども、国会では当時の与党である自民党の方から、なぜ政府はほっておるのだ、電気はとまっておるのだ、そういうことが言われたのです。そしてなぜとまっておるのだ、これは一体取り締れないのかといいましたときに、いやこれは判例が区々であって必ずしも違法でないからどうにもならないのだ、こういっておるのですよ、当時。

多賀谷真稔

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

そのときに当時の自民党の諸君は、旧公益事業会がなくなったから違法性がなくなったんじゃないか、起訴されないんじゃないか、こういう質問を逆にしておるのです。いわば政治的責任の追及の形でしておる。ところが、いやそういうことはない、公益事業会関係ない、こういう答弁をぬけぬけと大臣も含めて政府はしておる。ところがその後になったら旧公益事業会が問題になっている。

多賀谷真稔

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ところが御了承通り二十三日になりましてから、大野伴睦氏その他が岐阜大垣におきましてスト規制法審議の問題にからみ、さらに自民党の党内問題にからんで、十二月七日に予定されている党大会は開催困難であろう、従って党大会を延長いたすとともに会期を一週間ぐらい延長することになるであろう、こういうことを言明されたわけでありますが、この点については総理として総裁として、この大野発言に対してどういうふうにお考えになっているか

渡辺惣蔵

1956-11-25 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第7号

ところが、あなたの内閣をささえておりまする自民党決定は、帰属の不明確なものについては国際会議においてこれを決定すべきであるということを、党議として決定されておるようでございまして、その党議に対する今までの重光外務大臣、すなわち全権として行かれた外務大臣態度については、いささか明確を欠くものがございました。

穗積七郎

1956-11-25 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第7号

そうなれば、日本に当然返還されなければならないと思うし、この沖繩の返還の問題については、この間の国会の議決においても、自民党も野党も全部が合せて、日本に対する復帰の問題を明らかにしておるし、あなたも再三復帰の点を答弁されておられるのでありますが、この国連の加盟をいい機会にして、沖繩、小笠原諸島に対して、日本に対する復帰をはっきりと御言明になる必要があると思うのであります。

岡田春夫

1956-11-25 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第7号

穗積委員 あなたの態度は、きょうは、私は、内閣総理として、同時に自民党総裁としてお尋ねしたわけですが、明快な御答弁で感謝いたします。そこで、念のために申し上げておきますが、私どもとしては、信義を重んじて、本委員会劈頭理事会で、明後日、二十七日の本会議に上程することに協力を約して参りました。

穗積七郎

1956-11-24 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第6号

穗積委員 そこで、お尋ねいたしますが、自民党の党の決定択捉国後までは返せ、これは即時、無条件要求しているわけです。残余のものは放棄されたのか、あるいはまた放棄——放棄というと不明確でありますから、もっと明確に申しますと、ソビエト側に譲渡するということを決定されているのか。

穗積七郎

1956-11-24 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

従ってこれは社会党議員の皆さんだけではなくて、自民党皆様方も、将来労使慣行が健全に育ち、健全にこれが発展するためには、ただストライキをやめさすためのこの法律であるから、やはりどうしてもこれは反対しなければならぬというような観念的なものではなくて、この真相を、現在の労使慣行のこの状態を十分皆様方が知っていただきまして、その中から、真剣にこの問題についての討議をなされまして、最終的にはやはり将来日本

向井長年

1956-11-22 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第5号

穗積委員 質問を整理して——今まで、またはこれからあなたがこの日ソ共同宣言について御説明になり、明確にさるべき党並びに内閣方針というものは、次に同じ自民党の支持する保守党政権ができたと仮定いたしました場合、その場合に、これを責任をもってお引き継ぎになって、少くともこの日ソ共同宣言なり、今後の平和条約締結に関する方針は、一貫したものとしてわれわれは受け取らなければならない。

穗積七郎

1956-11-22 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第5号

交渉に当ったときに——昨年十一月に両党が統一されて今の自民党が作られた、そのときの臨時政策として打ち出されたのが、択捉国後を返せ、こういうことなんです。それでは北千島は一体どういう条件でこれを打ち切られたかというのです。明確ではありませんか。知らないなんて、とぼけちゃいけません。それではその党議決定はどういうことですか。党議決定択捉国後になっていますよ。

穗積七郎

1956-11-22 第25回国会 衆議院 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会 第1号

全部の政党自民党と同じ考えになることはない。そういう自民党の中さえ考えが一致せぬのではないか、ごたごたしてしもうて。いろいろな考えがあるのを、あなたと私は考えが違うのだからというような答弁をすることは吉田流答弁であるかもしれぬけれども、これは非常によろしくない。そうではなくて、考えが違うというのなら、こうこうこういうわけでここのところがこう違うと言わなければならぬ。

川上貫一

1956-11-22 第25回国会 衆議院 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会 第1号

先ほど猪俣さんがおっしゃいましたように、通産大臣次期自民党総裁の有力な候補者だと新聞は伝えております。私も実は通産におります関係から、石橋きんが一国の宰相の印緩を帯びることを願っているわけなんです。新聞の報道によりますと、各総裁候補者はそれぞれ有力なる後援者を持っておいでになるように承わっております。

松尾トシ子

1956-11-22 第25回国会 衆議院 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会 第1号

もちろんこれは国会反対にあいまして取り下げられたのですが、今でもそういうような手続をとられたことが正しかったと考えておられるか、もう一つはこういうような無謀ともいうべき手続をあえてとられたのは自民党のこのごろの党内事情と申しますか、次期総裁をめぐるいろいろの微妙な動きから、こういうことをあえてやられたのであろうと言われておりますが、そういうような点があるのであるか。

田中武夫

1956-11-21 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そういう意味から、先ほど来本会議に直接かけるということについては、みずから改めて政府要求を撤回せられたわけでありますので、最後にお伺いをいたします点は、こういうような不人気な法律は、これを国会においてあくまでも通すという要求を御撤回になる意思があるか、もしそれがここまで来れば困難だというのならば、将来参議院その他の審議においても、これを無理押しをして一挙に押し切るということではなく、自民党総裁

八木昇

1956-11-21 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

私も社会党党議に縛られ、あなたも自民党党議によって——政党政治でありますから余儀ないでありましょう。私の言わんとするところは、あなたの政党があなたのような趣旨をもし取り入れたとすれば、こういうことにならなかったであろうということだけは、あなたは私にそうであると答弁ができぬところにあなたの立場の苦しさがあると思う。それを越えて聞こうというようなやぼは申しません。

井堀繁雄