2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号
彼は、簡単に言えば地球は壊れている、人類は自然に対して戦争を仕掛けて、自然は常に反撃してきている、これは自殺行為ですと述べ、温暖化対策にはもはや一刻の猶予もないことを強く訴えました。 また、海外メディアからは、日本の二〇五〇年ゼロ宣言に対し、明確な計画が示されなかった、本当に実現する覚悟なら二〇三〇年を目標にすべきだと批判の声も上がっています。
彼は、簡単に言えば地球は壊れている、人類は自然に対して戦争を仕掛けて、自然は常に反撃してきている、これは自殺行為ですと述べ、温暖化対策にはもはや一刻の猶予もないことを強く訴えました。 また、海外メディアからは、日本の二〇五〇年ゼロ宣言に対し、明確な計画が示されなかった、本当に実現する覚悟なら二〇三〇年を目標にすべきだと批判の声も上がっています。
雪の日に迂回路があること自体、自殺行為に等しいのではないかということも容易に想像できるわけでありまして、同一地域の通行規制に一貫性がないというのは、さすがに個別で判断をする、個別の道路管理者が判断をするというのはいかがなものかというふうに問題提起をさせていただきたいと思います。
前例のない十兆円もの巨額の予算の使途について、国会審議を経る必要がない形で白紙委任することは、議会の自殺行為です。 野党の求めにより、うち五兆円について、その内訳を一定程度明示することとしたことは大きな成果です。しかし、残る五兆円がばらまきのためのつかみ金になる疑念はなお消えません。
政府の答弁が行き詰まる中、審議も尽くさずに予算委員会を打ち切るなど、国会の自殺行為と言わなければなりません。 桜を見る会をめぐっては、安倍首相が、税金を使った内閣の公的行事である桜を見る会を私物化し、後援会員を接待したのは事実上の買収ではないかが問われています。
経費削減ありきで会議録を軽視することは議会の自殺行為ともなりかねません。 そもそも今回の規則改正は、六月十八日の議運理事会で自民党から突如提示されたものです。なぜ会期末になって議会活動全般に関わる規則改正をやるのか。
このような中、予算委員会を開会しないことは、議会制民主主義の自殺行為であり、国民への裏切り行為そのものであります。 参議院規則三十八条二項には、「委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。」と明記されています。
○小西洋之君(続) このようなばかげた、絵に描いたようなポピュリズム極み法案を良識の府の本会議場で議案とすること自体が、議会政治の自殺行為であり、我が国の民主主義を堕落させるものではないでしょうか。 憲法前文には、国政は、国民の厳粛なる信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受すると明記されています。
また、仮釈放のない終身刑につきましては、受刑者が、仮釈放による社会復帰への希望が持てないことから自暴自棄になり、身を賭しての逃走や自殺行為に及んだり、職員の指示に全く従わなくなることも十分に考えられ、その結果、刑務所内の規律及び秩序の維持が極めて困難となるとの懸念も指摘されているものと承知しております。
この予備試験ルートに流れていく人を引き込むために、期間を短縮して、そして、最短では大学四年で卒業したのと同じぐらいのタイミングで受かるようになってしまうということであれば、何のために大学を卒業した後、プロセスということで法科大学院に通うことを求めたのかというのがわからなくなってしまうわけで、今回の政府案は、まさに、プロセスとしての法曹養成制度の自殺行為、空洞化、自己否定だと思っております。
この状況での消費税増税は経済の自殺行為です。今年十月からの増税はきっぱり中止を決断すべきです。 本法案には、中小企業の軽減税率の特例措置の延長や事業継承を支援する制度の拡充など、必要な改正も含まれていますが、以上述べてきたように、日本経済に深刻な打撃をもたらす消費税増税を前提としている点から、断固反対であることを重ねて申し上げ、討論を終わります。
まさに経済の自殺行為です。 今大事なことは、将来の消費税の在り方に対する考え方の違いを脇に置いてでも、本当にこの経済状況で増税していいのか、立場の違いを超えて真剣に議論することではないでしょうか。 安倍内閣は、景気悪化の危険性を指摘されると、二〇一四年増税のときは駆け込み需要とその反動減が大きく、その対策が不十分だった、今回は対策に力を入れたから大丈夫だと説明してきました。
まさに皆さんが批判して、そんな教育じゃだめだ、ちゃんと学ぶべきことを学んで、教養も身につけ、そして質の高い法曹を養成するということで法科大学院を鳴り物入りで始めたにもかかわらず、これは法科大学院の自殺行為だと思いますよ。 どうせ四年で受かれるようにするんだったら、法科大学院なんか要りません。法学部の教育を充実させればいいだけですよ。
国会の自殺行為です。 与野党を超えて、胸襟を開いて、真の国会改革ができるように、皆さん、力を合わせようではありませんか。 私たち国会議員が背負っているのは、政党でも、ましてや政権でもない、国民一人一人である、その当たり前のことを我々は改めて肝に銘ずることを強く申し上げて、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
徹底審議を求める野党の声をないがしろにし、多くの会派が反対する中、動議で法案の緊急上程を強行しようとすることは、言論の府である国会、さらに、再考の府である本院の自殺行為であり、断じて認めることはできません。 議会制民主主義が手続を重んじるものであるとするならば、あくまでも数による暴挙を乱発する議会運営は本院に不幸な混乱を招くことであることを指摘して、私の反対の意見表明といたします。
衆議院より長いから十分な審議時間だと、理由は、立法府においては自殺行為だということは指摘をさせていただきます。審議をすればするほど問題が出てきているものに対して、徹底してその解決策を見出すのが立法府に求められている責務ではないでしょうか。 自民党の森山国会対策委員長は、安倍総理が外遊する前に衆議院を通過させたいと公言しました。
まさに議会の自殺行為であり、委員長たる者の振る舞いとは到底言えません。 漁業法にはほかにも大きな問題があります。例えば、漁村や沿岸漁業の多面的機能の重要性の問題です。 今回の漁業法改正案では、漁業権を、漁協ではなく、外国資本も含めて、株主に利益を還元する営利企業に認めようとしており、この多面的機能を破壊しかねません。
この言論の府である国会がこんなことをやっていったら、私は、自殺行為でしかない、そう思っています。 そして、この五時過ぎてから議運の委員会が開かれています。この後、三委員会が開かれることになりますが、これも異例のことです。 そして、もう一つは、この委員会に出席するのは我々だけではありません。
まさに、言論の府である国会の自殺行為です。 私は、皆さん、与党の皆さんにお聞きしたい。 皆さんは何をするために毎日国会に来ているんでしょうか。官邸からにらまれないように、口をつぐんで椅子に座っているだけでは、給料泥棒と有権者から言われないでしょうか。 国会を行政府の下請におとしめるような運営を今後も続けるというのであれば、会期延長には反対せざるを得ません。(発言する者あり)
自殺未遂あるいは自殺行為というのは致死的な行為ということになってきて、これは全く違うわけですね。自殺未遂という場合に、それを意識してやるということが極めてメルクマールになっている。
と定める労働基準法は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を定める憲法二十五条の具体的保障法であり、したがって、労働時間規制などの適用除外制度を導入するのであれば、当該制度によって長時間労働による生命、心身の危険等が生じないという立法事実が必要であり、そうした科学的調査分析なくして労基法の例外制度を導入することは、労基法の自殺行為、憲法二十五条の潜脱と言うべき暴挙にほかなりません。
私は、こういうわずかな議論で新税の議論を済ませるというのは国会の形骸化だ、国会の自殺行為だと言わなきゃいけないというふうに思います。こういうやり方は到底認められない。 委員長、短時間の質疑で終わらせるのではなくて、連合審査や国民の声を聞く参考人質疑も含めてやるべきじゃありませんか。