2006-06-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号
まず、音声案内のような形でもっと自律的な移動が可能となるようなシステムができないかということでございまして、これは自律移動支援プロジェクト、ユビキタスと言っておりますけれども、神戸で実証実験をやったり、そういう新しいテクノロジーの世界、お金もかかるということでございますけれども、これは今後一生懸命研究もしていきたいと思います。
まず、音声案内のような形でもっと自律的な移動が可能となるようなシステムができないかということでございまして、これは自律移動支援プロジェクト、ユビキタスと言っておりますけれども、神戸で実証実験をやったり、そういう新しいテクノロジーの世界、お金もかかるということでございますけれども、これは今後一生懸命研究もしていきたいと思います。
火曜日の視察では、短時間ではございましたけれども、自律移動支援プロジェクト神戸実証実験というものも少し見させていただいたということであります。高齢者、障害者の移動の自由化、そして特に、より安全に移動するという視点から科学技術の支援というふうなものも大切になっているというふうに思います。 そこで、この実証実験の目指すところとかそういう内容について、予算を含めて簡潔に御説明をいただきたいと思います。
○国務大臣(北側一雄君) 今のその二足歩行のロボットですとか、先ほどの自律移動支援プロジェクト、私も現場に何度も行かしていただいておりまして、状況を見さしていただいております。 今、加藤委員のおっしゃったように、日本の持っているこの技術というものを活用いたしまして、障害者の皆さんや高齢者の方々が自律移動をより円滑化できるというふうなことというのは非常に大事なことであると思っております。
国土交通省では、ユニバーサル社会の実現に向けた取組の一環といたしまして、我が国最先端の情報通信技術を活用いたしました、いつでもどこでもだれでもがよりスムーズに移動できる環境づくりを目指します、先生今御指摘の自律移動支援プロジェクトを平成十六年度より神戸等におきまして推進しているところでございます。
今お手元に置かせていただいています三枚ほどの私の資料の二枚目からが、実は霞が関の各省あるいはさまざまな自治体と私が連携させていただいたり、あるいはプロップ・ステーションが共同でやらせていただいていることなんですけれども、おかげさまで、例えば、昨年から国土交通省では自律移動支援プロジェクトといって、日本のITの最高の技術を使って、どんな障害の方も高齢の方も、あるいは外国から来られて日本語がわからない方
○上野政府参考人 自律移動支援プロジェクトの部分につきまして、私の方からお答えをいたします。 国土交通省では、ユニバーサル社会の実現に向けた取り組みの一環といたしまして、我が国の最先端のユビキタスネットワーク技術を活用し、移動に関する情報を、いつでも、どこでも、だれでもが利用できる環境づくりを目指しております。
このため、ハード、ソフト両面からの一層のバリアフリー化や公共交通の利用円滑化など、国土交通行政全般にわたる総合的な施策を構築するとともに、ITの活用により移動時に必要な情報を利用できる自律移動支援プロジェクトなどを推進します。
このため、ハード、ソフト両面からの一層のバリアフリー化や公共交通の利用円滑化など、国土交通行政全般にわたる総合的な施策を構築するとともに、ITの活用により移動時に必要な情報を利用できる自律移動支援プロジェクトなどを推進します。