2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号
総理、自己陶酔から覚めて、そろそろごまかしはやめませんか。新しい日銀総裁を選び直し、総理も経済金融政策を改める。私は、一日も早いアベノミクスからの脱却こそが必要だと考えます。 そして、財政健全化目標も先送りです。 総理は、財政健全化に充当される予定の財源を、選挙前に、教育無償化等に充てると突然表明しました。選挙目当てで消費増税分の使途変更をしたと言わざるを得ません。
総理、自己陶酔から覚めて、そろそろごまかしはやめませんか。新しい日銀総裁を選び直し、総理も経済金融政策を改める。私は、一日も早いアベノミクスからの脱却こそが必要だと考えます。 そして、財政健全化目標も先送りです。 総理は、財政健全化に充当される予定の財源を、選挙前に、教育無償化等に充てると突然表明しました。選挙目当てで消費増税分の使途変更をしたと言わざるを得ません。
私は、ポピュリズム的自己陶酔型民主党政治というふうに言っているわけですけれども、まさにその象徴として、ここに三人の大臣所信としてあらわれているというふうに思います。 そこで、地方行財政検討会議、これは昨年の一月、地方六団体の代表や有識者が委嘱されてスタートいたしました。昨年十二月末までに、本会議が七回、二つの分科会が九回開催をされております。その後、一年近く開催されておりません。
美しい国という言葉を自画自賛し自己陶酔しているような安倍総理の目に、こうした人々のぎりぎりの暮らしは一体どれだけ見えているのでしょうか。 格差是正は待ったなしです。逃げることなく、真っ正面から現実を直視していただかなくてはなりません。
自己陶酔ですね。おれは立派なはずなんだ、世の中が悪いんだというようなことを言って、酒にでも酔って中毒にもなるかもしれません。ですから、これは甘えの構造ではないのかというのを私は危惧をするわけです。この定義から言うだけじゃなくて、私はやっぱりそういうことがあるんじゃないか。そうすると、個性を重視するのはだれなんだというと、自分でなければならぬのです。
しかし、そんなのがあるかないかも知らないのに、そんな喜んでいるようだと言って一人自己陶酔しておってもこれは話にならぬ。 そういう意味で私がひとつ要望を申し上げるのは、やはり韓国は朴さんがいま中心になっておられるけれども、必ずしも朴さんに全面的にすべての世論が帰一しているわけじゃないのだ。
したがいまして、われわれといたしましては鋭意これらの活用に努力をいたしてまいりたい、ペーパープランによっての単なる自己満足といいますか、あるいは自己陶酔というようなそんな安易な問題でなくして、ペーパープランによっての実施計画を確実に実施いたしていくという方針が、建設省の土地対策に対する一貫した方針であります。
顧みまして、現下の国内の風潮を見ますると、ともすれば安易に大国の自己陶酔におちいりがちである。そして享楽消費に走りやすい、凶悪犯罪も非常に多くなっております。学園の秩序は非常な混乱をきわめておりまするし、また公務員の汚職もあとをまだ断たない。政治の姿勢にも反省を要するものが少なくない、かように考えるのでございます。
私ども長年にわたって入学試験制度については論議をし、研究してまいりましたが、今日までこれが主張はされても行なわれていないというのは、大学側においてわれわれの主張とは全然別個に、関係なしに、大学自体が現在の試験制度を捨てようとしない、それの一番大きな理由は、一応自己陶酔といいますか、これで大学の試験は厳正に行なわれたのだというところに、他の方法をとると、どうしてもそこに他の判断の要素が加わってくるというところに
自分ながら自分の雄弁に酔っているものだから、雄弁が詭弁となり、はったりになり、からいばりになり、自己陶酔になることに気がつかない。雄弁のあまり、しゃべり出したらとどまるところを知らない。お調子に乗ってはひとり喜んでいるばかりか、人を人とも思わず、傍若無人、野卑粗暴、何ともたとえようのない言語のろうぜきを働いている。(拍手)それは万人がひとしく認めるところであります。
率直な考え方でありまして、また仲間同士ともそんなことを話し合っておるのでありますが、総理がこのような多くの危険信号に気づかれないはずがないにもかかわらず、なお高いアクセントで高度成長、積極財政を叫ばれておるということは、ちょうど池田内閣が成立をいたしました前後期において、例の所得倍増政策というものを掲げられまして、これが池田政権に対するいわゆる池田ブームの一要因をなした、あるいはそんなことに何か自己陶酔
私どもは、その後全学連の一貫した行動をよく見ておりますると、どうも気違いじみた、革命の予行演習に自己陶酔をしているような気持がしてならないのであります。これらの若い人々は、自己の行動に対して全然責任を持たない。いたずらに反権力的闘争をやりまして、そうしてただ感情のままに動いておる。全く常識を逸脱した行動でありまして、良識ある国民のほとんど全部が全くひんしゅくをいたしているような状況であります。
おのおの職業によって自己陶酔ということがあると思うんです。ですからあなたは純粋な映画製作者として、ある程度公平な目から見ると、自己陶酔の傾きがある。やはり農村人口というものは、日本の国民の半分以上を占めておるんです。この人たちが映画の上に健全な知識と娯楽を求めるということは、非常に大きな使命があると思う。
○永井委員 より有利であったというような自己陶酔的な答弁は別といたしまして、客観的にそれが立証されるものでなければいけない。そこでそういう立証がわれわれが納得できるかどうかという問題について、今問題になっているわけですが、先ほど長官は、交渉の重点を二つにしぼった。その一つは、基本的な問題の力が、これは敗北してしまった。
長官の説明を聞いておりますと、早急に自衛体制を整備する必要があるというように、先ほど受田委員の質問にずいぶん答えておられましたが、ちょうどそのお考えは、戦前前の日本の軍部が、皇国の危機はまさに本日に迫っているとか、内外の情勢はまさに一触即発にあるというようなことをいって、自己陶酔だけでなくて国民をかり立てて、御承知のように戦争をした。
○小川(豊)委員 最後にもう一点お尋ねしておきますが、あなたは非常に何か自己陶酔のように、新しい計画だ、こう言っているが、今どこを聞いても、新しいところは一つもない。今までやっていたことを何か新しい言葉でもって再編成というか、そういうふうにしていくだけで、一つも新しくない。しかしこれは見解の相違になるかもしれませんので、その点はおきます。
警察の立場だけが重要視されて来る、あるいは警察の任務が非常に重要なものに、自己陶酔というか、そういうぐあいに治安の問題をことさらに大きくしてやつて行くのじやないか、かように思われるのです。ああいう場合警備することは当然であるにしても、これを最小限にとどめるという努力こそ、ほんとうの警察のあり方ではないか。
ただ第一線においては、おれの県では要保護者が何万何千人、一箇月に何千万の金が来るというように、数がふえたことがたいへん成績を上げたがごとき錯覚に自己陶酔している傾向がないでもない。
○徳安委員 私はこういう問題につきましては、他の方はちよつと言いにくいと思いますから申し上げるのですが、国鉄がこうした機関をお持ちになつていることにおいて、自己陶酔に陥る弊害がありはしないかということを考えるのであります。
大体恩給というものがなくなりましたら恩給局自体の生命もあぶなうございましようし、自己陶酔をいたしている。日本の国民全体が——代議士は代議士病にかかつておりますし、新聞記者は新聞マニアにかかつておりますし、みなマニアにかかつている。でありますから、私はこの器を返してその意思を復元するというのならば、なおさらのこと恩給法の一部改正などという名目を打たない方が国民感情にマッチする。
ここにはお医者さんの指導をしてくださる大家の先生方がおいでになつておりますが、厚生委員会にはお医者さんが多いのでございまして、何だか先ほどからの問答は、みな自己陶酔をしながらなさつているような感がなきにしもあらずでございます。
それで医学が進歩しているから六年のところを七年にしても決して長くはないというりくつは、やや自己陶酔の感があると言つたのもそこなんです。そこで医学の実地訓練が必要ならば、文部省の厳格な監督下に、大学の課程内においてこのインターンを終られるのが当然である。