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458件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-05-13 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

政府委員山本明君) 現在われわれが承知いたしておりますものを若干お答えいたしたいと思っておりますが、イギリスにおきましては、普通恩給支給条件でございますが、これは文官についてのみお答えをいたしたいと思いますが、在職十年以上の者が、定年六十歳でございますが、そのため退職したときあるいは官職の廃止によって退職したとき、それから五十歳以上六十歳未満自己都合により退職したときというような支給条件がございまして

山本明

1969-07-01 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

さらに関連してお尋ねしたいのは、この特別保険料を徴収するという結果、この特別保険料徴収制度自己都合によって退職した労働者を除く、こうなっておりますね。でありますから、労働者にとっては、事業主自己都合による退職というような形で離職を強要する、こういうようなことも予測されるわけで、そういう点等に対する未然の防止措置等についてはどういう考え方をお持ちなのか、その方策などをあわせて承っておきたい。

田畑金光

1969-06-11 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第14号

政府委員長橋尚君) 特別閉山交付金申請会社の今次退職者につきましては、先般委員会でお答え申し上げてございますように、退職金規程に基づきます自己都合分の一〇〇%、それから会社都合部分といたしましては、一定基準に基づきまして算出されましたものの一〇〇%支払っておりますわけでございます。

長橋尚

1969-04-23 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

退職金自己都合分の全額、それから会社都合分のものとして国が定めるもの、それに期末手当の見合いの五万円、それから解雇予告手当の一カ月を入れて、平均一人幾らになります。そのほかに未払い賃金社内預金の七五%相当分を交付するでしょう。これが百三十億ありますね。そうすると企業ぐるみ閉山の場合には一人幾ら見てくれるのですか。

村山喜一

1969-04-17 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

そうすることが具体的な個々の労働者にとりまして、おそらく頭の中で自分がやめるとすると幾らもらえるのだと考えておりました予想に的確に答え得ることにはなるのではなかろうか、こう考えまして昨年のある時点に有効であって、今後も有効である退職金支給規程というものに基づきまして、その退職金規程の中で自己都合退職をする場合の退職金全額に相当するものを第一番目の項目として考えたいと思います。

中川理一郎

1968-05-10 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

それから、退職給与引き当て金は、自己都合退職の場合の退職金の一〇〇%を積み立てるという場合には、これは貸し倒れ準備金の場合などと違いまして、目標でございます一〇〇%を目標として毎期計画的に繰り入れる、こういうような指導基準になっておるわけでございます。したがいまして、できるだけその目標に近づくように努力すると、こういうことであるわけでございます。  

澄田智

1968-05-10 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

戸田菊雄君 それは一応局長もかつてこのことについて声明を発表している事実もありますからわかるんですけれども、結局この不動産の償却については、税法基準の一五〇%相当額を毎期継続的に償却する、それから、貸し倒れ準備金繰り入れ率は、期末における貸し出し残高の千分の十八として、これは毎期継続的に繰り入れる、退職給与引き当て金については、自己都合退職の場合の退職給与規程による要支給額の一〇〇%を目標として

戸田菊雄

1967-06-27 第55回国会 衆議院 法務委員会 第26号

ごく一般的に申しますならば、会社都合によって退職しました場合には、会社更生法二百八条の規定によりまして、共益債権となるのでございますが、そうでない、自己都合退職いたしました場合には、必ずしもそうは参らない。しかし、これは商法の規定によって一般先取り特権がございますので、その関係更生法上優先的にできるということになるわけでございます。

新谷正夫

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

現に自然減耗定年退職だけでやめているのではなしに、自己都合退職ということで若手の労働者中堅幹部や、あるいはまた先山クラスがやめている。これは非常にたいへんな話です。切り羽というのはある程度の熟練を要しますから、そういう勘のいい、長年の経験を持っている先山がやめるということは、連鎖反応を起こしてまいりましてたいへんなことになります。そういうことが間々ございます。

山本忠義

1965-02-18 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

——合理化で何名、それから自己都合その他というふうにいたしておりますが、合理化によりましては、大手におきまして三十九年度の見通しは二千三百名でございます。それから自己都合退職しました方が大手が五千三百名、それから中小は二千四百名の見通しでございます。その他といたしましては三千名程度離職、これは定年その他いろいろございますけれども、そういう内訳に相なっております。

井上亮

1965-02-18 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

合理化大手が三十九年二千三百人、それから自己都合大手が五千三百人、中小自己都合が二千四百人、その他が三千人。  そうしますと、結局三十九年度においては、合理化事業団買い上げ関係で一万四百人と、そのほかの合理化自己都合等の退職者が一万三千人程度おることになるわけですね。だから二万三千人程度、こう見ていいですか。

滝井義高

1964-12-17 第47回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

出炭の上から申しますと、確かに労力と技術あるいは機械というものになろうと思いますが、労力の面につきましても、むろん自己都合退職する人もおりますが、他方におきましてはもっと人員を充実するという努力を尽くさなければなりません。何でもかんでも労力といいましても、今日一般人手不足の時代になってきておりますので、炭鉱だけが十分の労力を確保できるというわけにはまいりません。

有沢広巳

1964-09-01 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

このような閉山合理化に伴う人員整理が三十八年度に集中して行なわれた結果、炭鉱労働者の間に退職ムードを醸成し、計画以上の自己都合退職者が多数発生し、結果的には労働者不足生産原価騰貴等経営条件の悪化から予想外に多くの中小炭鉱閉山等合理化計画作成当時予想しなかった変化が北海道の炭鉱にも起きておりました。  

相澤重明

1964-06-16 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第55号

だからどういうことになるかというと、たとえば失業保険をもらう場合に、自己都合退職した場合と会社都合退職した場合とは期間が違うわけです。自己都合ならば七日間、会社都合ならば一カ月分あるでしょう。そうすると、自己都合会社都合かということでみんな退職の表に書くときは一身上の都合でと書いてしまうんですよ。

滝井義高

1964-05-06 第46回国会 衆議院 商工委員会 第39号

そのために、本法制定を機会に体制的に進められる行政指導によって、大手紡績による中小紡績賃紡化あるいは大手紡績内部集中生産に伴う工場閉鎖生産の一部の中小企業への切りかえによる大企業労働者の首切り、女子労働者に対する閉鎖の形をとった名目的な自己都合退職の発生、あるいは大企業の製品によるチョップ販売体制の確立によって起こる中小企業との生産分野の競合、メリヤス、縫製、織機部門系列化の促進がすでに進行

小口賢三

1964-04-02 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

それから、東京都の中小企業退職金事情調査、これは工員自己都合退職というのの退職金の金額を調べたのを見ますと、三十七年の三月で、五年で二万三千六百円、十年で十万九千三百円、二十年で四十七万六千九百円、大阪府の同じような調査、また、同じような労務者、すなわち、工員自己都合退職というのの調査を見ますと、五年で二万四千八百七十円、十年で九万八千七百二十三円、二十年で四十七万一千八十五円というふうになっておりまして

三治重信

1964-02-27 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

こういうように自己都合でなくて、相手の都合で首を切る場合、やめてもらう場合、これは国家公務員の場合でも、相当な加算金がある。民間でもそれをやっておるわけなんです。それをなぜ認めないのかというのが、今度の退職金制度でしょう。それを通常自己都合でやめる場合と同じような考え方じゃないか。それならば、あなたのおっしゃるのもわかりますよ。

阿具根登