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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-10 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

ただいま委員からも御紹介ございましたように、消費者自己破産申し立て事件というのが増加をしております。  破産手続を規律する破産法は、大正十一年に制定された後におきましては、手続の全般にわたる見直しがされないまま現在に至っておりまして、現代の社会の状況に適合しないものとなっているという指摘もされているところでございます。  

柳田幸三

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

濱崎政府委員 いわゆる消費者信用市場の急速な拡大ということに伴いまして、消費者複数業者から返済能力を超えた多額債務を負担するといった事例増加しているということに伴いまして、資産のない自然人自己破産申し立て事件が、委員指摘のように急増しているということは、私どもも間接的に承知しているところでございまして、私どもとしても、こういう状態は好ましくない状態であるという認識を持っております。  

濱崎恭生

1992-05-28 第123回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府委員清水湛君) 消費者信用市場の急速な拡大に伴いまして、若年消費者複数業者から返済能力をはるかに超えた多額債務を負担するというような事例増加しておりまして、そういう方々からの自己破産申し立て事件裁判所において急増しているということがあるわけでございまして、こういうような問題にどう対処したらよろしいかということで破産法という法律を所管する法務省のサイドからも私ども関心を持って現在対応

清水湛

1983-04-27 第98回国会 参議院 決算委員会 第9号

これは主として、サラ金を原因とする自己破産申し立て事件増加によるものであります。以上がサラ金関係であります。  次がクレジット関係でありますけれども、この簡易裁判所におけるクレジット関係訴訟事件は、ただいま御指摘のとおりでありまして、五十三年に二万一千件余でありましたものが、五十七年には七万件を超え、通常訴訟事件、簡裁における通常民事訴訟事件全体の五六%を占めるに至っておるわけであります。

川嵜義徳

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