2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
その判断を専門家に丸投げするかのような発言を繰り返し、専門家を自己正当化の道具に使っている菅総理は、政治を担うという基本的な責任を放棄していると言わざるを得ません。一日も早く、担い切れない政治からお引き取りください。
その判断を専門家に丸投げするかのような発言を繰り返し、専門家を自己正当化の道具に使っている菅総理は、政治を担うという基本的な責任を放棄していると言わざるを得ません。一日も早く、担い切れない政治からお引き取りください。
そのため、先般公表された情報通信行政検証委員会の報告書においても、政策の推進に影響を与えないためには認定の取消しを行わないとすることが適切であるとの自己正当化が図られた可能性があったとされたわけですね。そのことによって行政をゆがめたとの指摘を免れないとしています。
この検証委員が言っているのは、ルールを守らなくても仕方がないと自己正当化をして、守らなくても仕方がないと考えてしまうその風土こそが問題だと言っていて、再犯防止策を幾ら取ろうとも、きちんと書類を残しましょうというルールを決めようとも、そのルールを守らなければ全く意味がないんですよということをこれは言っているんですよ。
しかし、本件報告書が最も問題視しているのは、行政の自己正当化、放送政策を推進するという目的があればルールが守られなくても仕方がないというふうに考えてしまうという、このような行政のゆがみ、それに至る原因である会食等を通じた事業者との間のなれ合いの意識、村意識の醸成というものがあるというふうに指摘をしています。
○松尾委員 その割には、この検証委員会の調査においても、この中でも指摘されているとおり、報告しろと言っても隠そうとしている姿勢が見られたり、自己正当化に走っているというような記載もありますので、きちんとした対応をされているのかというのは大いに疑問であるということはちょっと指摘をせざるを得ないと思っております。
相手のある話でございますので、詳細を申し上げることは控えさせていただきますが、カルロス・ゴーン被告人がレバノンに逃亡していることに関して、ゴーン被告人が、保釈条件に違反して国外に逃亡した上で、自己正当化のために我が国の刑事司法制度について誤った事実を発信し続けており、到底看過できるものではない、また、ゴーン被告人が我が国の裁判所で裁判を受けるのは当然のことであるといった日本政府の立場を明確に伝えさせていただき
相手のある話でございますので、やりとりの詳細を申し上げることは控えさせていただきますけれども、カルロス・ゴーン被告人がレバノンに逃亡していることに関しては、ゴーン被告人が、保釈条件に違反して国外に逃亡した上で、自己正当化のために我が国の刑事司法制度について誤った事実を発信し続けており、到底看過できない、そして、ゴーン被告人が我が国の裁判所で裁判を受けることは当然のことであるという日本政府の立場を明確
やはり不正が起きる原因、よくこれ不正のトライアングルという分析もあるんですけれども、要は、不正をする機会がある、チャンスがある、そして動機がある、そしてそれをやることに対して自己正当化する理由がある、こういった要件がそろったときにやはりこの不正というものは行われるという分析もございます。
結果的にこのことを信じて被害に遭われた方は今のところ聞いておりませんが、自己正当化のために被害を拡大させかねない不適切な発言だと言わざるを得ません。 情報発信について注意するならこちらですし、災害のときの官房長官、官房副長官、まさに多くの国民の皆さんが、こここそがまさにさまざまな国家の情報を集約されていて、実は最新の最も広範な情報を持っていると多くの国民の皆さんが思っていらっしゃいます。
自己正当化するわけではないんですけれども、こうした生き方もあろうかなというふうには思いますし、それを国の方で抑制するようなことというのは、それはそれでおかしいんじゃないかというふうにも思うんです。
予算委員会の答弁でもたびたび見られましたが、安倍総理の答弁は責任転嫁と自己正当化のオンパレードで、まことに見苦しい。 そして、残念ながら、今回の補正予算に盛り込まれた経済対策は中身も筋悪です。目立つのは旧来型の大規模な公共事業ばかり。総理は、以前、地方の活性化には時間がかかるから、一時的に大規模財政出動が必要と説明していました。安倍政権の誕生から既に四年。
北の核実験、その前に備えとしての安倍内閣でのこの安保法制ができたので、かなりのこれは効果を持ってきたというのは国民の皆さんが分かったわけですが、こういう観点に立っても、そういう議論をしているときに、官僚の皆さん、それは善意ではありますが、善意ではあるんですが、やっぱり様々なところで力を抜いていったり、自分たちの権益をこれを押し付けよう、自己正当化しようとしている、そういう嫌いがあります。
中谷大臣は、そういう路線で国際的なルールをしっかり守るということを主張されて、ただ現実には、なかなか、中国は全くそういう国際社会の懸念を意に介さないどころか、我々の国内の、内部の問題に何で外国が一々口を挟むのかというような六項目の自己正当化するような声明を発表しましたよね。
どうしても自分たちがやってきたことは自己正当化しがちなんです。これは、もう古今東西を問わず、官僚制、そしてその上に立つ政治というものは自己正当化をしてくるんです。最後になれば、私がいいことをやっているのにどうして文句を言うのかと言いがちな、これが官僚制なんです。それを私たちは打破していく、常に緊張感を持つべきです。
最後でございますが、役所というのは、どうしても前例踏襲あるいは自己正当化に陥りやすうございますが、安全文化の観点から申しましても、これまで構築した規制基準、許認可、あるいは組織運営体制、これを金科玉条のものとせず、不断に見直していくことが必要かと思ってございます。これに当たって、国会が大きな役割を果たしていただけるものと期待をしてございます。 以上でございます。(拍手)
さらに、除去した放射性物質を含む土は一体どうするのか、プールの水捨てていいのかいけないのか、プールどうするのか、様々なことで今教育活動をどうしていいかも分からないまま政府の発信を待っているにもかかわらず、具体的な方針さえ出せず、自己正当化に走ったような答弁を繰り返している。 高木大臣、私も文教科学委員会等で様々な議論をしてきましたが、やはりひどいですよ、答弁が。
まさに、開き直り、自己正当化以外の何物でもありません。これでは、現地で苦しんでいる農民は救われません。 当時の対策本部長であった大臣が、農民や地域の人たちの苦しみを御自身の痛みとして感じることができなかった、そのことが蔓延拡大の大きな原因の一つであったということを私は確信いたします。 そもそも、民主党という政党は、基本的におかしいと思いますよ。
期待だけさせておいて、何も実行しないで、言いわけと自己正当化に終始して落胆させるだけさせる。このことを繰り返しているだけではないでしょうか。 もう国民は、言いわけを聞きたくないんです。結果を出してほしかったんです。言いわけ内閣がいいわけないじゃありませんか。 八カ月前は高揚感にあふれていました。しかし、謙虚さを失い、進化をとめてしまった政権に、国民は、さじを投げたんです。
また、県外を入れる、自分の選挙のときの言ったことを正当化するために県外を入れるということであれば、これはもう自己正当化以外の何物でもないということでございます。 今や、地元は全部県内移設には、全部というのは言い過ぎかもしれませんが、県内移設には反対です。
責任回避をしようとも思いませんし、自己正当化をしようとも全く思っておりません。委員初め御指摘をいただき、改めるべき点はきちんと改めねばならぬ、そういう思いでおります。 その上で、御指摘の、なぜ、輸入時点で返品するとか処分するとか、そういうことができなかったのかというお問い合わせでございます。 これは、せっかく機会をいただきましたのできちんと御説明をいたしますが、輸入検疫をいたします。
私は、普通は自己正当化するのが、私も、もう恐らく政治家、人間というのはそうかもしれません。総理はあえて、ベストだと思った案を、先ほどの平野さんの話や、また先輩議員の話の中でも、問題が出てきたから見直しますよと、こう言っておられるわけです。私はその姿勢に非常に評価をいたす次第なんです。 問題は、やり方と中身です。といいますのは、先ほど非常に配慮をされた意見、重いお話があったんです。
これは、開き直りとか自己正当化とか、そういうことで申しておるのでは全くございません。そう受け取られるとしたら、私の不徳のいたすところでございます。 翌々日、私、現場へ参りました。いとこの方あるいは妹さんから私に対して、あなたの責任のとり方はね、この事故の原因をきちんと究明する、これが起こらないようにきちんとする、それが責任のとり方であって、あなたやめちゃだめだよということを強く言われた。
同時に、これは不徳の致すところで、自己正当化と受け止められたら本当にごめんなさい、そんなつもりは全くありませんが、大臣、あんたが辞めることなんかちっとも望んじゃいないよと、それが責任の取り方だと思わないでくれという言葉もいただきました。