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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-26 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

でございますので、自由化しない場合は別ですが、自由化していけばそういう状況でございますから、やはり組合系で輸入して、そうして組合員一つ利益を、生産者は別ですが、組合のほろで輸入するということが組合員にやはり利益というか、利益が帰属するのですから、私はこれはやむを得ないというか、自己擁護関係もあって組合で輸入するというのは私は問題ないと思うのです。

赤城宗徳

1970-05-13 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

小宮委員 時間もございませんが、私が特にいろいろ問題を感じますのは、毒カビの問題だけでも農林省の幹部が、自己擁護責任回避をするようないろいろな発言をなされておるわけです。私は、これは遺憾に思っておりますが、少なくともこういった人体に有害だというものについては、疑わしいものは国民の食糧に供すべきではない。

小宮武喜

1965-03-12 第48回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○中村(重)委員 こういうことでは、業界が、自己擁護という形になりがちなんですよ。私は、昭和三十八年度の法の一部改正の際にも申し上げたんですね。小さい業者零細業者というものを締め出すための法律改正であるといううわさすら流れている。結局そういうことにもなるのです。設備面であるとか、その他いろいろ制度的に非常にきびしくなった。

中村重光

1955-06-30 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

それで自己擁護のために、広告もして、なるべく自分のものを売りたいというわけで、一生懸命にじたばたしているわけでございますが、さようなわけで、値段がどんどん下って参っておりまして、今ここにおもな薬の十四、五品目につきましての資料があるのでございますが、二十七年の十一月、今から二年余り前でございますが、二十七年の十一月と二十九年の七月、この間一年八カ月ばかりでございますが、この間の指数がございます。

高田正巳

1954-03-06 第19回国会 衆議院 水産委員会 第15号

いつの調査でも、衝突事件が起きると、先ほどの参考人言つておるように、必ずおもかじをとるという、海上保安庁自己擁護のためにそういうような調書になつておるということであつたならば、海上保安庁はあまりにも誤つた言葉を使うものではないか。全速力で逃走しているとしたならば、絶対におもかじをとれないはずです。かりにこつちから速力をゆるめて追跡しておつても、この船は相当の間隔を置いて追跡している。

松田鐵藏

1953-06-27 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

けれども、今日の林業、特に国の財産である国有林をもつて林業を営む者は、単に営利を目的とし、あるいは自己擁護立場からだけこの業体を維持しようとしているという観念は、当つていないのではないかと考えるのであります。もういまさら申し上げるまでもなく、国有林の木を切るということの一番の目的は、何といつても国土の保全でなければならぬ。従つて森林の育成を目的としなければならぬ。

本名武

1952-12-19 第15回国会 衆議院 水産委員会 第11号

だが本日ここに全漁連からの陳情と、さらに全漁連がかつて総会が役員会を開いた席上で、いささか自己擁護のためとも考えられるが、既設の金融機関の圧迫であるというような意味のことを新聞に書いてあつたことは、先般の委員会でも非公式に濱田君に申し上げたのだが、濱田君はさようなことはないと言つてつたのでありますが、現実にここにこの陳情の中に六項目あげておりまして、はつきりそのことが現われて来たのであります。

川村善八郎

1952-02-15 第13回国会 参議院 決算委員会 第7号

大橋先生も進んで自分ばかり自己擁護なさらず事を明らかにして頂きたいと思います。又私としても大橋先生人間性批判もあり、事の正邪を明らかにして頂きたいと思います。進駐軍上陸直後の世の中の秩序の定まらない時に起つた軍の指示に基き、占領下官庁業者結付きによる官庁納入取引商習慣から来ているものであります。

高橋正吉

1948-03-19 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第9号

われわれは長年銀行におきまして、金融機関全体については認識をもつているのでありまして、金融関係業者のこのパンフレツトなるものについては、私はただ自己擁護立場において、いたずらに古いところの金融資本と申しますか、そういうふうな考え方から、自己を擁護しようという考え方であつて、私はこの公債の利拂停止のごときは、やろうと思えばやれる。

中崎敏

1947-09-26 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第4号

政党が悪いものであるというようなことばかり言って参りまして、そうして日本で高等文官試験の制度のようなものができましたのも、やはり官僚自己擁護のために、政党に対して政党勢力を排除することを目的として作つたということも、非常に大きな動機をなしているのではないかと思うのであります。

吉川末次郎

1947-07-30 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第3号

いわゆる自己擁護の建前から隱退藏物資の摘發を阻害したといふことに私は推斷いたしております。これがすなわち官僚と私との隱退藏物資をめぐつての對立が發生したと、かように私は考えておるのであります。ある事件に對しては、強引に官僚の反對を押切つて私は摘發いたしました。その間に大きな軋轢を生じてきたのであります。  

世耕弘一

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