2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
私が社長を務めている伊藤鉄工は、経営理念に、徳をもって業を成し、信をもって営むを掲げ、日本での物づくりにこだわりを持って、鋳鉄を主材料に自家製品の製造、販売を行っております。 弊社の経営課題は大きく三つございます。 一つ目は、市場規模が全盛期の六割の大きさへと縮小していく中、いかに経営していくかです。
私が社長を務めている伊藤鉄工は、経営理念に、徳をもって業を成し、信をもって営むを掲げ、日本での物づくりにこだわりを持って、鋳鉄を主材料に自家製品の製造、販売を行っております。 弊社の経営課題は大きく三つございます。 一つ目は、市場規模が全盛期の六割の大きさへと縮小していく中、いかに経営していくかです。
○斎藤文夫君 そこで、PL法が仮に近い将来施行されますと、やはりそれだけ中小企業にも責任がかかるわけでありまして、中小企業の自家製品は直接責任が問われる、これはもう当然なことになりますが、大企業の下請で部品をつくった、いろいろやってみたら、その部品が大企業の設計そしてまた指導によってつくったにもかかわらず欠陥であった、おまえのところでつくったんだから、中小企業おまえの責任だ、こういうような問題も、私
この事実だけですぐ下請中小企業の技術力が高まったと結論づけるにはまだいかないわけでありまするけれども、それらの下請企業が次第に特定の親企業からの受注比率を低下させて、そして他の親企業の受注をとっている、あるいは大きな比率になっているというわけではないが、自家製品を開発して販売しているという要素が非常に多くなってきているというようなことを考えると、技術者構成の変化はその技術力をかなり高度化させたところの
そこで、一つわからないところがあるのでお尋ねするのですけれども、先ほど申し上げました二つ目の、もっぱら身体障害者の人たちが運転するために構造が変更されたもので、営業用に限るというのがあるのですが、会社なり個人なりで自家用として、だから普通白ナンバーですが、車を購入して、その車を人の送り迎えあるいは自家製品の運送等々に利用する、これは雇用対策上も相当大きな意義を持っていると思うのですけれども、そういう
そこで運転手のほうは法律的にいろいろ規制が強化されておるのですが、自動車の持ち主ですね、自動車を持って事業をやっておる、道路運送法の対象になる事業、あるいはそうでないような一般工場や事業場で数台の車両を持っていわゆる自家製品なり材料を運送しておるそういう業者、いわゆるオーナードライバー以外の——オーナードライバーまで入れるとこれは問題があるのですが、その範囲の規模のものを、やはり現在の道路運送法からは
ところが、いろいろと競争せなければならぬということで、あまり値段も高く売れないで、どうしても競争するためには自家製品を安く売らなきゃならぬ、こういうときには、やはりどうしてもしわ寄せするところは中小企業、下請のほうへこう切り下げが出てくると思うのです。
○塚本委員 それでは、先ほど私はあえて公取の問題にはしないと申し上げましたけれども、こういう問題について、たとえば自家製品ではないにかかわらず大企業のレッテルを張って、そうして利だけをかせいで売っておるようなものに対して、審議会なり中小企業庁として行政指導をなさったようなことがありますか。
それから見口といいまして、のぞくところのベークライト、そういったものがベークの機械が六台、プラスチックの機械が二台というふうにいたしまして、そういうものまで全部自家製品でやっておる。卓上ボール盤などは全く数え切れないというような状態であった。したがいまして、相当合理化された形でやっております。
しかしながら、今日以後の日本の経済の伸びを考えた場合には、そういう金のかかる原材料を向うから持ってくるよりは、そういう日本のいわゆる自家製品といっても差しつかえないような、自分の手持ちのものを原料として、そうしてそれを輸入する。こういうことによって日本の経済の伸びが可能になってくるわけなんですよ。特に食糧の面においてはそうでありましょう。
また非常に簡単な製品のごときものはほとんど自家製品ができておって対象にならないということを聞いております。私は実際に自分で渡ったわけでありませんからよく知りませんが、報告を受けたところによりますとそういうことになっております。
そうして自家製品でみずから作るという考え方でなしに、これをできるだけ多くの専門部品メーカーに出すといういき方をいたしますれば、自家の設備というものはそんなに膨大なものは要らないのであります。この点も一つぜひ御認識を願っておきたいと思うのであります。
○政府委員(小平久雄君) 提案理由でこの改正の主な点を挙げましたが、第四点というのが、被登録者の公共的性格を強化し、民間機関としての地位を確立しようとすること、こういうことでありますが、これが只今も申しましたが、従来は第三者的の性格ということが非常に欠けておつた、例えばベアリングならベアリングの輸出品について検査を受けようという場合に、自分の会社、工場に、それに適格な検査人がおりますならば、自家製品
関西から東の方、殊に東京を含めました関東地方では、入所者のまだ質が違う、都会地のはどちらかというと、普通の勤人階級或は職工にいたしましても自家製品を食べないような者で、食内容が相当違う、どうしても油物とか魚類を好むもので、どうしてもそういうお菜になるから高いのだと、田舎の人はそういう高い物をやつても食べないことがあつて、昨日まで野菜を中心にしたお菜を好んでおつて安く済んだということで、私のほうでは判断