2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
昨年の胆振東部のときに、千歳もまとめて函館空港がさまざまな意味でバックアップをしてくださって、自家発電機があったことはすばらしいと思うんですけれども、普通であれば、いざというときのために準備をしておくというのは、企業経営者としてもなかなか判断がしづらい中で、自家発電所を持っていたり、自家発電があるぐらいなので、いざというときのためのことをほかにもいろいろやっていらっしゃると思うんですけれども、今後民営化
昨年の胆振東部のときに、千歳もまとめて函館空港がさまざまな意味でバックアップをしてくださって、自家発電機があったことはすばらしいと思うんですけれども、普通であれば、いざというときのために準備をしておくというのは、企業経営者としてもなかなか判断がしづらい中で、自家発電所を持っていたり、自家発電があるぐらいなので、いざというときのためのことをほかにもいろいろやっていらっしゃると思うんですけれども、今後民営化
でも、数十万戸というおうちが自分のところの家を自家発電所とした場合、これ立入りのチェックできますか、こういったことが。その辺りのことが私は、この法律においても先へ送って、具体論と抽象論とが入り交じって不安だと言っているんですよね。 今言った私の質問についてどのように考えておられるのか、私は大臣の見解を伺いたいんです。
私も今経産省に、例えば一般的火力発電所で余力がどの程度あるのか、あるいは自家発電所がどの程度更に稼働が可能なのかというチェックをするように指示をいたしております。
実は私も、この間、直接にも経産省にいろいろ依頼をして、自家発電所の特に火力について集計を、計算を出させております。なかなか、出てくる数字はもう既に使っているものが多いので、必ずしも利用できるものはそうたくさんはないんだという説明でありますが、私もまだ納得はいたしておりませんで、本当にどこまできちっと使えるものがあるのか、さらなる調査をするように指示をいたしているところであります。
発電所、当敷地内に設置されている自家発電所施設、従来より物品ではなく国有財産として登録しているとちゃんと経済産業省は書いていますよ。こういうのは入らないと、船舶、はしけや桟橋、浮きドック、航空機、こういうのは物品じゃないと経済産業省は言っているし、海上保安庁の船についても物品購入費の中に入っていないのよ。あなた方だけなのよ、外務省だけなのよ、そういうことを言っているのは。
そこで、あすこに行ってみますと、自家発電所を、製錬所を建設する過程で併設構想を持っていたわけです。これが戦前日本発送電に接収をされて、そして今日に至っております。すぐ製錬所のそばにあるわけです。もしそのコストだけを考えていて自家発電としてこれが使用できるとすれば、これは恐らく一円数十銭、諸経費を加えても二、三円で済むのではないだろうかということを神岡鉱山の皆さん方はいつも考えるというわけですね。
私もせっかちに、その接収された自家発電所をもう一度戻して、大変安いコストでそれを使うということがいま直ちにできるというようには考えていないわけです。ただ実は例示的に私は申し上げた。つまり、電力コストが、金属鉱山に対しましては、製錬を含めて大変なコストアップになってきているわけです。
こういうことからいたしまして、一つの具体的な考えでありますが、よく言われておることですが、炭鉱の自家発電所の強化というようなことも言われております。これは現在の使用電力の三分の一程度が電力会社から受電しておる、こういうことも自家発電にするならば経費の面で大きく変わってくるのではないか。
ただ御指摘のように、現在の電気導入事業、あるいは自家発電所に対する補助の制度と申しますのは、電燈、電力を主たる対象としてやっておりますが、ただいま御指摘のような問題がこれから相当数生じてくると思います。最近の傾向といたしましては、できるだけ本土とケーブルでつなぐということで改良のできるところはそういう計画を進めることにいたしております。
しかもこの炭鉱はそれぞれ自家発電所をも持っておるわけです。ですから北海道電力及び日軽金アルミ企業、これに炭鉱会社、この三者の共同開発で企業の要求する電力を安定供給する、こういう体制がとれれば大牟田のような場合と違って各炭山の自家発をずっと結ぶこともできるわけですから、大牟田と違った構想をも十分考慮できるのではないか。
それから、いまお話しの自家発電のことですが、自家発電所として運営されるわけであります。 それから、交代制の問題は、いま五交代ではなくて、三交代でございます。三交代でございますが、普通の火力発電所ではいままで四班で三交代をやっております。われわれの場合は五班で三交代をやることになっております。五交代ではないのでございます。三交代でございます。
○受田委員 私、そうした別のほうでの御協力に対しては感謝しますけれども、そういう離島にいる皆さんにしてみると、ほかの地域に住む人と、それでなくても格別の格差のある冷遇された国民なんですから、油を補給してもなおその自家発電所の経費を地元負担している人なんですから、そういう人々にこそ、一日のうちの五分の一か四分の一しか聴視できないような放送に対して聴視料を半額にするとか、あるいは終日見れる日まで免除するとかいう
そこで、ここにあるように、たとえば国鉄が自家発をつくる、あるいは国鉄と石炭が政府の指導に基づいて共同で自家発電所をつくるということが実現すれば、させるならば、いわゆるワク外でも火力発電所は建設をさせるという示唆をされているわけですから、それを一歩進めて、昭和四十一年末ないし四十二年に百万キロなら百万キロ程度の発電所をつくれば、これは大体六千万トンの需要はつく、こういう想定がついてくるのではないか、こういう
あるいはまた、一方電力について、国鉄が直接自家発電所をつくるという点について調査団が示唆されておる。あるいはまた炭鉱自体において、いわゆる共同火力発電所をつくるということも示唆されておるわけです。
それから産炭地発電の、産炭地域のまん中で発電はできぬものかという疑問に対して、従来は水がないから困難だという説明がなされてきたのですが、現に三菱の鯰田の自家発電所、その他縮小あるいは閉鎖をいたしますために、その売電交渉が九電等になされている。そうすると、現に今まであすこに九電が前、持っておりました発電所、それから炭鉱が持っておりました発電所等が現にあるわけであります。
その第一は、炭鉱には、さきに言つた通り、自家発電所を持つものがありますが、この自家発電所有炭鉱に対しましては、戦後電力不足時における電力の動員等の特殊な歴史及び今後なお需給調節に協力を必要とすることを考慮されまして、適正な特殊措置または特別契約によつて買電炭鉱と料金の均衡を保つこと。つまり自家発電を持つておる炭鉱との関係でございます。
○説明員(柿手操六君) これは優秀、優秀でないということは主として製法の違い、それから原料の、まあ電気でありますが、自家発電所を持つておるか、持つていないか、これは水力電気のことでありますが、そういう発電所を、戦前ずつと物価が安いときに開発した発電所を持つているか持つていないかによりまして相当な差はあります。
実は東北のある会社の方が見えまして、自分のところにも自家発を持つておるのだが、実は今日ではまだ修理ができてない、それでもしもこの自家発について委員会なり通産省の方からこれを働かすことの了解を得るならば、一箇月くらいで何とか修理を完了して自家発をたかすようにしてみたいと思うが、というようなお話も参つておりましたが、そういうふうに、中には現在修理ができていない、言いかえれば活用ができないというような自家発電所
これはもとより料金を比較せる場合の採算関係にもよることと思うのでありますが、石炭を地元に多数持つておりながら、自家発電所の休眠するということは、遺憾千万といわなければならないのであります。もしこのようなことが事実ありますならば、これらの休眠発電所を動員されてはどうか、これらに対する動員対策についてお伺いいたしたいと思います。
それから九州において自家発電所があるにかかわらずこれがフルに動いておらん、それから中国でもそうでしたのですが、発電所を動かすというと、或いは整備して自家発の能力を挙げるというとそれだけ割当が減らされる、これは自家発電の整備について大きなブレーキになると思うのです。そこでこの自家発の整備、それから拡充について今後割当問題についてどういう工合に委員会として考えられるか、その点が第二。
折角ありますこの炭鉱用自家発電所を更に近代化し補強して、そうしてこの際電力の足らない際にこれを幾らかでも増しまして、電気事業者をして適正量を委託発電せしむるように措置を願いたいというのが二つであります。 附加えまして、過去の炭鉱の自家発電に対する未補償の問題がまだ懸案でございますが、この事業の措置に対する解決に対しまして政府御当局の善処をお願いしたい、こう考えるわけであります。
ところが炭鉱で自家発電所を持つておりますと、自分が作ります電力は、やはり日発が作りますこの火力発電と同じくらいの費用がかかるわけであります。五円十銭というような高い値段がかかるわけであります。その際にこの割当が炭鉱で自家発電所を持つておつたものはその自家発電所のある部分だけは自分でやりなさい。まあ全体で百キロを使うとすれば、自家発を三十キロ持つておるとするならばその三十キロは自分でやりなさい。
その一点としてまあ送電の問題を取上げたのでありますが、或いは現に先ほど委員会からも御説明ございましたが、火力につては十分の能力を発揮しておるかのようなお話でございましたけれども九州において自家発電所として多少の余力を持つておるが、フルに実力を出していないといつたような面があるわけであります。
坪内八郎君紹介)(第六九四号) 三四 離島における電力増強並びに点燈時間延長 に関する請願(坪内八郎君外一名紹介)( 第七〇三号) 三五 農業用電力確保並びに料金引下げに関する 請願外三件(江崎一治君紹介)(第七四三 号) 三六 電気事業分断反対に関する請願(角田幸吉 君紹介)(第七六三号) 三七 電気工事法制定に関する請願(丸山直友君 紹介)(第七六六号) 三八 雨龍村自家発電所建設費国庫補助