1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
○参考人(岩崎八男君) この電気事業審議会の中間報告によりますと、電気事業用と自家発用がございます。電気事業用として二〇一〇年で三百十万キロワット、それから自家発、ビルその他、それが二〇一〇年で二百七十万キロワット、合わせて五百八十万キロワットというような感じの報告がございます。
○参考人(岩崎八男君) この電気事業審議会の中間報告によりますと、電気事業用と自家発用がございます。電気事業用として二〇一〇年で三百十万キロワット、それから自家発、ビルその他、それが二〇一〇年で二百七十万キロワット、合わせて五百八十万キロワットというような感じの報告がございます。
をつくるというのは一般に効率の悪いものでありまして、電気をつくるために使う燃料のカロリーの四〇%ぐらいしか実は電力にならない、六〇%ぐらいがウェーストになってしまうわけで、それを今外へ逃がしているわけですが、これを有効に利用できないかということで、それを熱の供給、これは熱の供給と申しましても暖房だけではありませんで、ヒートポンプを使いますと冷房もできるわけでありますので、狭いところでは一つのビルの地下に自家発用
石油ショック以来その電力及び自家発用の重油が上がりまして、大変コスト局になっている。これは国内である一定量確保しておきませんと、世界的に見ますと大変寡占的な体制で供給をされている、それはもう先生御承知のとおりでございます。
このことは逆に言うならば、大企業、何方キロというような電力を一工場で消費するような大工場がみずから自家発用の発電所を作るよりは、ただいまの政府がきめておる電気料金によってやった方が安いのだ、安上がりだ、そういうことが理由になって、私は自家発電というものができていないと思います。
次に四頁の註が四つばかりございますが、三番目の、Dは自家発用炭四六四四屯ベースである、となつておりますが、四六四千屯と直して頂きます。千が数字の四に間違つております。その次に第五表の表の中の上から三番目、東田ナンバー四の第一四半期一七、六〇〇とありますけれども、一七、八〇〇に訂正いたします。それから三、四行下の備考の欄で修理未完のまま吹入、とありますが、これを削除いたします。