1977-04-19 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第14号
それじゃ荷物を持ってくるものはどういうものが持ってくるかというと、大体四分六まではいかないかもしれませんが、四五%ぐらいが自家扱いということで、これは専用線とか大荷主とかいうことでしょうね。あとの五五%、六〇%近くのものは通運扱いになっているのですよ。結局自家扱いというのは国鉄そのものを直接に利用できる荷主、早く言えば大荷主なんですね。
それじゃ荷物を持ってくるものはどういうものが持ってくるかというと、大体四分六まではいかないかもしれませんが、四五%ぐらいが自家扱いということで、これは専用線とか大荷主とかいうことでしょうね。あとの五五%、六〇%近くのものは通運扱いになっているのですよ。結局自家扱いというのは国鉄そのものを直接に利用できる荷主、早く言えば大荷主なんですね。
○下平小委員 自家扱いのものはどれくらいでございますか。
それを保険会社が自家扱いというようなことでやって、そうして未処理のものも多い。三割のものもまだとれてない。保険会社というようなものはいろいろほかの保険と一緒にやっておりまするので、そのためにごきげんをとらなければならぬというので、実際の業者の団体がやるような調子にはいかないことは、業界の実情がよくわかっている者ならすぐわかるのであります。