運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
247件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250502575

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-30 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第11号

こういうときでも、御夫婦あるいは三人働く人がいたら、二ヘクタールありますと一・五ヘクタールは自家労力でできます。あとの五十アールだけは臨時雇用を認めます。百人使っても三十人しか認めないんですよ、標準でやりますから。特別百五十人使いました、家内が体が悪くて寝込みました、そのときは温情ある税務署ですから、そこは見てくれますね。  

北修二

1982-10-13 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

また、竹本さんもやはり自家労力で二十四ヘクタールを経営しておりまして、この方も水稲でございますが、それなりにコストの低いお米をつくっておられますので、わが国の水稲も研究のしようによっては、あるいはこれからの努力によっては私は相当程度国際価格に近い稲作、お米というものは生産できるものと思いますが、それを進めるためには、いま現に食管制度等もありますものですから、その点の中で極力国際価格を目標にして下げていかなければならないと

田澤吉郎

1970-04-02 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

もちろん昭和三十七年ですか、この農地法改正をしまして、そして農地所有制限町歩、これを一応上限拡大をして、自家労力経営をするならば三町歩以上内地において農地所有してもよろしいというように改正をされたんでありますけれども、それでも三町歩以上の農家がほとんどふえてないというのが実態なのであります。

千葉七郎

1970-03-31 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そういう連中が主として自家労力でやるものについて現存許可しているわけでございますけれども、そういうふうにかなり出てきておりますので、やはり技術の進歩機械進歩とともに一その三ヘクタールというものを置いておいてそれがもとである、それ以上は例外だという考え方よりも、もう少し伸びようとする農家は伸ばしてもいいじゃないかという考え方からはずしたわけでございます。

中野和仁

1970-03-25 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○千葉(七)委員 現行法では、常時自家労力農作業に従事をしておれば三ヘクタールの制限をこえて土地所有することができる、こういうふうになっておるわけですね。ところが、今度の改正案では、その世帯員取得後において農業を営めばよろしい、こういうふうに改正されているんじゃないかと私は覚えていたんですが、その点はいかがでしょう。

千葉七郎

1970-03-25 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

渡辺政府委員 上限面積を廃止するということは、いままででも、御承知のとおり自家労力でやると三町歩以上あってもこれは差しつかえなかったわけであります。ところが、自家労力だけで規模を広げていくということはなかなかむずかしい。他人の力をかりるというようなことはいけないということではこれまた困るわけであります。

渡辺美智雄

1970-03-06 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

自立経営農家として育成をする、したがって経営規模は、現在のような農業機械化程度標準として考える場合においては、大体三町歩が完全に自家労力を消化燃焼させる限度だ、このようにいわれておるわけであります。三町歩程度自立経営農家規模で日本の農業近代化がはたして可能であるかどうかという点を考えますと、非常に疑問に思わざるを得ない。

千葉七郎

1969-07-23 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

ただ、われわれが一般に考えておりますのは、主として自家労力をもってその山を育て得る、そういう程度のものというふうに考えますと、一応最大限と申しますか、小規模の中の大きなところと申しますと、大体二十ヘクタールぐらいが小規模のほうの大きいところというふうに一応判断される、かように思う次第であります。

片山正英

1969-06-18 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

それからその次は、上限面積といっておりますけれども、現在は、一応内地は三ヘクタール、それから北海道は十二ヘクタールという上限面積がございまして、それをこえる場合は、主として自家労力によるということになっておりますが、これを、自分農業経営をやり、農作業に従事する限りは、そういう制限をしないということにいたしたいというふうに考えております。  

中野和仁

1969-06-18 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

中野政府委員 現在でも、先ほど先生政令というふうにおっしゃいましたけれども、上限面積につきましては法律で、主として自家労力でやる場合には三町歩をこえてもよろしいということになっております。そしてその改正は、たしか三十七年に農地法改正いたしましてそうなったわけでございますが、その後許可しました戸数としましても、八千七百戸というふうになってきております。  

中野和仁

1969-06-11 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

佐々委員 三条二項四号の土地上限面積制限撤廃の問題についてお伺いしますが、現行法は、北海道で十二ヘクタール、府県で三ヘクタール、それから三十七年の改正で、自家労力でやれれば、その制限を越えてもいいというのが現行法です。ところが今度の改正点は、面積制限を全部撤廃する、それから雇用労力でもよい、ただし常時従事する必要があるというような規定に変更しようとしておるのです。  

佐々栄三郎

1969-06-04 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

しかし、三十七年度の農地法改正によりまして、上限面積につきましても例外的に、主として自家労力でやれるのであれば、もっとこえてもよろしいということを第一段階で直したわけでございますが、今回の改正では、もう少し事態が、専業的な農家については進んできておりますので、そこの制限はする必要はないのではないかというふうに考えたわけでございます。

中野和仁

1968-04-26 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それから個人財産造成だということで、全体の復旧需要費の中で自家労力、労力は一切自家労力でやりなさいという一つのまあ他の補助金との均衡バランス、他の補助金は、これはすべて共同利用施設に対する復旧個人財産に対する復旧というのは、これは造林といいますか、林業の長期性特殊低利性、資源政策的な面から特別に優遇されておるような形と、私らも承知いたしておるのでございます。

木村晴吉

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

倉石国務大臣 華山さん御存じのように、いま自家労力だけで農業をやっているという農家もございますけれども、だんだんと、たとえばさっきリンゴのお話がございましたが、リンゴでも、少し大きく経営している者は、労力が足りませんから、労働力を雇い入れます。そういう場合に、近代化されておる経営規模の大きいものと小さい畑だけのものとはコストが違っておることは御承知のとおりです。

倉石忠雄

1967-03-23 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

昨年は残念ながら実際の自家労力評価は、いろいろ議論はしましたが、やはり日雇い労賃一時間当たり九十九円八十九銭でございましたか、百円ちょっと足らぬような評価であったのでございますが、ただいまの政務次官言明から見て、少なくともこのままでない、同じような算定方法でことしはないというふうに理解するわけですが、それは間違いないでしょうね。

東海林稔

share