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296件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

鈴木参考人 農業生産が減っている、農家がなかなかやっていけないという問題の根幹は、正当な対価が支払われていない、コストに見合う対価が支払われていないという現状があるわけで、つまり、農家自家労働が買いたたかれている、人手不足じゃなくて賃金不足だという状況農業でも起こっているということでございますので、そういう状況が続けば、なかなか、頑張ってくれと言うだけで、全体の生産が増えるわけではありません。

鈴木宣弘

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

まず一点目の自伐林家経営意欲を失うのではないかというお尋ねでございますが、いわゆる自伐林家自己所有森林中心に専ら自家労働等を使いまして伐採等施業を行う林家でございますけれども、地域林業活性化とか山村振興を図る上で非常に重要な主体一つと私たちは位置付けてございます。  

沖修司

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

森林所有者には、森林所有者保有山林対象自家労働中心として素材生産を担う自伐林家、それから森林組合組合員となって管理施業委託をお願いしている所有者、そして森林を所有しているけれど事情があって管理を行っていない所有者外国人外国資本森林所有者となっている場合、誰かが所有している私有林なんだけれども所有者が不明というような森林があるんだと思います。  

徳永エリ

2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畠山委員 何で先ほどのような質問をしたかといいますと、同じようなところの部分で、自家労働により施業をしている林家については、この計画案の中で次のように書いてあるんですよ。地域森林林業を効率的かつ安定的な林業経営主体とともに相補的に支える主体として捉えると書いてあるんですね。相補的、よくわからなかったんです、私の理解が悪いのかどうか。  

畠山和也

2006-06-01 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

自家労働全く勘案してないからですよ。そういう中で生産調整が本当に進むのか。そういう中でのいろんな要するに矛盾も出てきます。しかし、これは今回の政策が、後でちょっとまた御意見聞かせていただきますから、もう一言だけ言わせてください。  それともう一つは、今回の問題は、最大のポイントは、この政策を是とした場合に、本当に担い手に規模拡大するインセンティブがあるのかどうか。

平野達男

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に言われたことは、やはり将来ラウンドの流れとしてはさらに関税率を引き下げるような方向で、非常に将来の見通しが立てにくいということと、同時にやはり規模の拡大を今も行って、政府も述べておりますゆとりある経営、その中には経営採算的にもゆとりのある、またとりわけこの自家労働労働時間についての削減ということでの発言が特に多かったわけであります。  

鉢呂吉雄

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

あるいは建築費用でございますけれども、自家労働力の活用でもよい。自家労働力を活用した場合には、いわばコストだけ補助金で見るということでございますが、これは補助金の運用に当たって私ども指導通達を出しておりますので、そういった通達に基づく指導もさらに充実してまいりたいというふうに考えております。  

熊澤英昭

1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

林業労働は、森林所有者自家労働それから森林組合やあるいは会社に雇われる雇用労働と二つあるんじゃないかというふうに思うんです。その就労も、先ほど来皆さんがおっしゃっておられるように、臨時的あるいは短期的なものから通年的なものまで、種々雑多というか非常に多様だというふうに思います。  これが間断なく通年雇用されれば私は問題がないんだろうと思うんですが、なかなか現実の問題としては難しい。

国井正幸

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

したがって、自家労働力を中心にした最大限の経営はどのくらいか。これは経験からいって一人最高十ヘクタール、したがって家族二人以上であると二十ヘクタール、私は現在四十ヘクタール以上やっていますけれども、それは先ほど発表ありましたように水稲が半分、小麦が半分です。

笠井実

1993-04-08 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから農家林家などの自家労働が、現在約四割を自家労働に依存しているわけですが、これが雇用労働の方へ行くかどうかというような問題、あるいは年間就業日数、現在大体百五十日というふうに考えておりますが、これを今後ふやすのかどうかというようなことがございまして、これだけ必要だというような計算というのはなかなか難しかろうというふうに思っております。  

馬場久萬男

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

しかしながら林業労働力は、山村過疎化あるいは機械化の立ちおくれ等から減少あるいは高齢化といったことが進行しておりますし、また一方では、従来のように農家林家自家労働力で作業するということから、最近では林業事業体の雇用する労働力が主力になってきているという状況の変化がございます。  

関川和孝

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それで、特に補助事業の実施に当たりましては、建築費低減のために、古材だとか間伐材あるいは自家労働力の活用、こういったものも補助対象として積極的に活用するように指導しているところでございます。  それから、建築基準法の問題ですけれども、今までもいろいろそういう御議論はございます。

赤保谷明正

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

京谷政府委員 御承知のとおり、米価算定につきましては、算定方式について先ほど来お話しございます地域方式というのが過去二年あるわけでございますが、そのベースとして直近三カ年の生産費調査結果から導き出される平均的なレベルの中で自家労働なりあるいは自作地地代等について一定の評価がえを行って算定をしておるわけでございます。  

京谷昭夫

1992-03-09 第123回国会 衆議院 予算委員会 第15号

畜舎、サイロ等整備指針というようなものも昭和五十七年につくりまして、自家労働も、あるいは古村活用、こういうものも認めている。それから、そのほか昭和六十二年にも助成事業についての通達を出しておりまして、地域の実情に応じた事業費低減を図るために、古村の利用だとかまたは直営施工、こういうものも積極的に図れということにいたしております。

赤保谷明正

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