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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ある民間の調査によりますと、大学受験費用は、自宅通学者平均十九万一千五百円で、自宅外通学者では平均二十三万七千六百円となっております。そのような意味で、高校までの児童養護施設子供たち生活費はある程度出されているわけでありますが、大学受験のための交通費宿泊費などは措置されているのでしょうか。

竹内譲

2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

実は、それに対しても、自宅通学者三万円、自宅外では三万五千円、これは宮城県の事例ですが、このような措置があるんです。このような措置があるんですが、実は、この子供は、この十六歳の少女は、この制度を知らなかった。そして、学校は、この制度があることをこの子供と御父兄に説明をしなかった。  私、きょうこの問題を取り上げたのは、実はこういう支援があるんだと。これだけ雇用が厳しくなっています。

小野寺五典

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

育英会では、無利子奨学金とそれから有利子奨学金と二種類を持っておるわけでございまして、まず無利子奨学金貸与月額でございますが、大学生の場合ですと、学種通学の形態などにより月額が決まっておるんですが、今おっしゃるように上限、下限的なことを申し上げますと、低い方で月額四万二千円の年額五十万四千円、これが国公立自宅通学者です。

河村建夫

1992-05-20 第123回国会 衆議院 決算委員会 第5号

ケースもあるいはあるかと思いますが、御案内のとおり、日本育英会奨学金はその目的からして経済的な理由とともに学業成績ということも加味して選考いたしておるところでございまして、今御指摘の問題は家計基準経済的理由のところでございますが、私どももこの点については鋭意努力をいたしておるつもりでございまして、平成四年度について申し上げますと、いろいろなケースがありますが、給与所得世帯で四人家族、大都市居住自宅通学者

前畑安宏

1991-04-09 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それによりますと、自宅外通学者負担する受験から入学に至る入学時の費用平均百九十九万七千円、自宅通学者でさえも百三十四万円に上っておるわけでございます。これに毎月の仕送りが自宅外通学者の場合、平均で十二万円かかる。全体の八六%の家庭が、入学時の負担が重いというふうに感じております。また、二割の家庭がこの費用を何らかの借金で賄い、五割の家庭が本人のアルバイト収入をあらかじめ予定している。

井上義久

1990-04-25 第118回国会 衆議院 文教委員会 第8号

ちなみに国立大学で申し上げますと、自宅通学者これは平均でありますが、自宅通学者年間収入に対する学生への年間給付金、これは生活費やなんかも含めてでございますが、それは収入に対して六・七%、それから下宿等通学者に対する給付金の率というのは一五%、全学生平均で一一・七%という数字になっております。  

坂元弘直

1978-05-09 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

石井説明員 文部省では、学生に対します生活調査を隔年において行っておりまして、最近では一番新しいのは五十一年の調査でございますが、この五十一年の調査基準にいたしまして物価高騰等をもとにして推計いたしますと、学費生活費合わせまして年間学生生活費は、国立の場合、自宅通学者で大体五十八万円、月額にいたしまして四万八千円程度、それから自宅外通学者で九十万余り月額にいたしまして七万五千円、それから私立

石井久夫

1977-04-12 第80回国会 参議院 文教委員会 第9号

そのときの数字をまず申し上げますと、授業料等学費と食費、住居費等生活費との合計額を見ますと、自宅通学者の場合、国立大学学生年額三十二万四千円、月額で二万七千円でございます。私立大学学生年額四十八万八千円、月額四万一千円でございます。そして、下宿、間借りをしている者は、国立大学学生年額五十四万八千円、月額四万六千円、私立大学学生年額七十二万八千円、月額六万一千円でございます。

佐野文一郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

木田政府委員 現在、特別貸与奨学金貸与月額は、私立大学につきまして、自宅通学者自宅外通学者単価が違っておりますが、四十五、四十六、四十七年と逐年上げてまいりまして、四十七年度及び四十八年度も同じ単価でございますが、自宅通学者につきましては月額一万一千円、自宅外通学者につきましては月額一万七千円の単価で支給をいたしております。

木田宏

1969-04-10 第61回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから特別貸与につきまして、自宅通学者現在四千円を四十四年度五千円に一千円引き上げております。それから自宅外通学者、現在六千円を四十四年度八千円に二千円の増額をはかっております。これらを含めまして、事業費総額が百七十四億円になりますが、そのうち約三十四億は返還金をもって充当いたしまして、不足分百四十億を政府支出金によって充当いたします。これが四十四年度事業の概要でございます。

村山松雄

1963-02-25 第43回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから特別貸与奨学生の方では、月額単価高校では三千円、それから大学の場合は自宅通学者月額四千五百円、自宅外通学者月額七千五百円でございますので、今のと同じように高校三年、大学年間といたしまして計算いたしますと、自宅通学者の場合で申し上げますれば、全体としては約三十万をこえるわけでございますが、この場合、特別貸与の方では一般貸与相当額を返せば残りの分は免除されることになっておりますので、具体的

笠木三郎

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