2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
こういった意味で、日本というのは、生産能力というものは、ほかの国みたいにロックダウンもしておりませんので、そこそこ維持されていた上で、日本の経済全体は、いわゆる、我々が今強いられているように、外出の自粛、自宅軟禁とかいろいろな表現をしている人がいますけれども、外出の自粛等々の影響で、そういった直接影響を受けた外食産業等々は弱含んではおりますけれども、輸出は増加しておりますし、また、企業の設備投資も持
こういった意味で、日本というのは、生産能力というものは、ほかの国みたいにロックダウンもしておりませんので、そこそこ維持されていた上で、日本の経済全体は、いわゆる、我々が今強いられているように、外出の自粛、自宅軟禁とかいろいろな表現をしている人がいますけれども、外出の自粛等々の影響で、そういった直接影響を受けた外食産業等々は弱含んではおりますけれども、輸出は増加しておりますし、また、企業の設備投資も持
しかし、二十年ぶりに行われたものであるし、その後に、まあ後というのもちょっといかがかというものはありますけれども、アウン・サン・スー・チーさんが自宅軟禁を解放されたというようなことで、どのようにそれをうまく進めていくのかと。単に批判をするだけではなくて、その後押しをしてやることも、両面が必要なんではないかと。
さて、軍事政権から自宅軟禁処分を受けていたミャンマーの民主運動家、アウン・サン・スー・チーさんが、処分を解かれ、約七年半ぶりに自由の身となりました。今回のスー・チーさんの解放をどのように評価し、今後のミャンマーとの関係をどのように考えているか、お答えをいただきたいと思います。
次に、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー女史が自宅軟禁を解放されたことについての御質問をいただいております。 我が国は、ミャンマーにおける民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チー女史が長年にわたり自宅軟禁措置のもとに置かれていたことに大きな懸念を有しておりました。十三日、同措置が解除されたことを一歩前進と受けとめております。
○武正副大臣 今回の選挙関連法の内容について確認した結果、禁錮刑に服している者は選挙に立候補できず、政党のメンバーにもなることはできないということで、照会をしますと、自宅軟禁中のスー・チー女史もこれに含まれることが判明をいたしました。
この人の自宅軟禁という状況が続いておりまして、面会を申し込んだ日の前の日に自宅軟禁の期限が切れるはずだったんですが、それを延長するという状況になりつつあるという情報を私らは得ていたものですから、それが直接その日に面会を申し込むことになったんです。
大臣、今のミャンマーの政治情勢について、特に、ノーベル平和賞を受賞されましたアウン・サン・スー・チーさんが、一時期、自宅軟禁から解放されたわけなんですけれども、また自宅軟禁の状態が続いている現状になっております。この件について、大臣、どのようにお考えでしょうか。
○今野委員 パイプは切らさないようにということであればなおのこと、このビルマ、ミャンマーの情勢についてはきちんと把握をしておかなければならないと思うわけですが、ノーベル平和賞を受賞したアウン・サン・スー・チーさんの自宅軟禁が続いております。これについてどうお考えでしょうか。
今、ミャンマー、旧ビルマでございますが、アウン・サン・スー・チーさんが、一昨日、自宅軟禁から釈放されました。 実は一九九五年七月、六年ぶりに自宅軟禁を解放された直後の八月、私自身、世界最初に単独インタビューしております。
○杉浦副大臣 スー・チーさんの自宅軟禁解除というのは、ミャンマーの民主化の流れを一層加速するものだというふうに思います。今まで私どもは、民主化を進めてほしい、そして、限られた範囲内ですが、国づくりに積極的に協力するという姿勢でミャンマーとの外交をやってまいったわけでございますが、それがこのスー・チーさんの軟禁解除によって一層前向きに進んでまいることになろうと思います。
九五年、とりわけスー・チーさんが自宅軟禁されてからというのは、もう有償資金は凍結されてこういう形になっています。そのうちの債務救済無償資金協力が相当な金額になっている。それで、これが使途不明の形になっている。
○川口国務大臣 まず、ミャンマーについての考え方でございますけれども、今、軍事政権下にある、スー・チー女史を自宅軟禁下に置いている軍事政権に対して、どういうやり方で接していくかということについては、いろいろな考え方があると思います。欧米のような、北風をというやり方もあるだろうというふうに思います。
○川口国務大臣 スー・チー女史は二〇〇〇年の九月から自宅軟禁の状態にあるというふうに思っております。我が国からは働きかけを行っておりますし、また、国連の事務総長特使のラザリさん、この方の尽力もありまして、二〇〇〇年の十月から、ビルマ政府とスー・チー女史との間では対話があるというふうに理解をいたしております。
次に、私どうしてもお聞きしたかったのは、旧ビルマ、ミャンマーでございますが、これは私、一九九五年、アウン・サン・スー・チー女史が自宅軟禁から解放された直後、八月と九月でございますが、二回にわたって世界最初に長時間インタビューをいたしました。そのときの写真がこれです。
○木下委員 もう時間ですので、最後に河野大臣にお願いしておきますが、またスー・チー女史が外出を機に政権側から隔離され、自宅軟禁されております。私が一九九五年に自宅へお伺いしたとき、本当に四十度を超す暑さの中で、冷房もない、電気もつかないという中で私は二時間もインタビューをしてきましたが、今も自宅軟禁状態に陥っております。
その状況が基本的にはずっと続いておったわけでございますが、ミャンマーに対します今の基本的な援助政策は、特に九五年の段階でスー・チー女史が自宅軟禁から解放されたというようなこともございまして、「民主化及び人権状況の改善を見守りつつ、当面は既往継続案件や民衆に直接役立つ基礎生活分野の案件を中心にケース・バイ・ケースで検討の上実施していく。」、文章にしますとこういうことでございます。
例えば、九五年当時のODA再開では、アウン・サン・スー・チーさんを自宅軟禁から解放することを条件としていたということも、私聞いておる一わけでございますが、当のスー・チー氏が、解放後、ODA再開に反対の姿勢をとられた。これは、よくスー・チーさんに伝わっていなかったんじゃないかというような報道もあったわけでございます。
しかしながら、九五年七月のアウン・サン・スー・チー女史の自宅軟禁解除に伴いまして、同国の事態の進展が図られてきておりましたので、この方針を一部見直しまして、民主化及び人権状況の改善を図りつつ、当面は、既往継続案件や民衆に直接関係のある生活の基礎的部分についてもケース・バイ・ケースで検討していく方針でございます。
いずれにいたしましても、七月のアウン・サン・スー・チー女史の自宅軟禁措置の解除等、さらに事態の進捗がございましたので、今後はさらに民主化及び人権状況の改善を見守ることとしつつも、当面は既往案件あるいは民衆に直接役立つ基礎生活分野の案件を、その事態の状況を見つつ少しずつ実施していくということで看護学校の援助を決めたところでございます。
これは、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんが七月に自宅軟禁が解除されたことを受けたものであるとされていますが、一方、九月二十九日に政府が発表した九五年版ODA白書によれば、我が国の昨年度のODAは百三十二億ドル強で、四年連続して世界一となっているわけであります。
援助につきましては、これまで、ミャンマーの状況にかんがみまして、原則停止してまいりましたけれども、先ほどお話がありましたように、アウン・サン・スー・チー女史の自宅軟禁措置の解除といった同国の事態の進捗にかんがみまして、本年七月、これまでの原則停止といった方針を一部見直しをいたしまして、今後、民主化及び人権状況の改善を見守りつつ、当面は、既往継続案件や民衆に直接役立つ基礎生活分野の案件を中心にケース・バイ・ケース
○野田(佳)委員 確かに今の政権が穏健になりつつあるということは私も理解できると思いますけれども、ただ、アウン・サン・スー・チー女史は今もまだ自宅軟禁状態でございますし、ことしに入って山岳民族との戦闘もあったというふうに聞いておりますし、果たしてそこまで言い切れるのか。
それは省略をしますが、ビルマの人権問題の象徴となっているのはアウン・サン・スー・チーさんの自宅軟禁状況ですね。これからの解放というもの、これはまだ実現をしていないので、我が国でもこの問題に対する関心は高い。昨年は、衆参国会議員全部で五百八人の署名活動があった。
ところが、ノーベル平和賞の受賞者であるこのスー・チー女史は八九年七月から自宅軟禁されている。そうすると、このODAの実施原則から見たって、基本的人権と自由の保障に十分注意を払うということが書いてある。それで、スー・チー女史が、この政府を援助するようなことをやめてもらいたいと、これは新聞情報だからよくわかりませんが、総理のところにお手紙を出していますと、こう書いてある。
しかし自宅軟禁で出てこれない。もしノーベル平和賞をもらいにオスロヘ行ったらもう帰ってくることができないといった状況ですね。まあこれは象徴的な事例ですが、これについての勉強会を一つ行いました。十二時からは今度は東チモールの問題について記者会見を行いまして、非常に忙しかったんですが、この東チモールです。
長期間にわたりスー・チー女史の自宅軟禁が続いていると報ぜられる問題に関しては、政府としてもミャンマー政府に対して、民主化への関心に十分な配慮を払っていくことを期待しておる旨、種々の機会をとらえて伝えてまいっております。今後とも粘り強い働きかけを行っていく考えでございます。
また、このたびノーベル平和賞を受賞したミャンマーのアウン・サン・スーチーさんは現軍事政権下で自宅軟禁をされておりまして、その生命の安否が気遣われております。我が国としては、人権の視点からスーチーさんの釈放を求めミャンマー政府と交渉に入るべきではないだろうかと思いますが、総理の所見を伺います。