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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ある民間の調査によりますと、大学受験費用は、自宅通学者平均十九万一千五百円で、自宅外通学者では平均二十三万七千六百円となっております。そのような意味で、高校までの児童養護施設子供たち生活費はある程度出されているわけでありますが、大学受験のための交通費宿泊費などは措置されているのでしょうか。

竹内譲

2004-04-21 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

全国平均で、大学生短大生に対する一年間学費百四十万円、自宅外通学者に対する仕送り額百四十数万円。一人の子供大学短大に送ろうとすれば、東京の方は東京学校に行かせるからいいかもわかりませんが、私のところのように、高知なんかというのはほとんど県外へ出ます。そうしますと、子供一人を大学短大に行かせますと、一年間にその費用だけで二百九十万ぐらいかかる。

五島正規

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

高い方というか、多くもらえる方は、私立自宅外通学者、下宿等々ですが、年額七十三万二千円、月額は六万一千円となっているわけです。これは大学生であります。  それから、高等学校が、国公立自宅通学者年額二十一万六千円、月額一万八千円から、高い方は私立自宅外通学者月額三万五千円の年額四十二万。これが無利子でございます。  

河村建夫

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

昨年度で、平均的に高校生から大学を卒業するまでの一人当たりの一年間在学費用が百七十三万二千円、そして一人当たり進学費用が百十七万一千円、さらに、それに自宅外通学者に対しての仕送りというのは年額百五十一万二千円、月額十二万六千円という数字が出ておりまして、結果として、この世代の子供を持っている世帯における教育費総額というのは、平均して年収の四一%になっているという数字が出されています。  

五島正規

1998-06-15 第142回国会 衆議院 予算委員会 第36号

教育負担というのは、在学費用というものが、これも菅代表も言いましたが、年間学費が百五十一万二千円、そして自宅外通学者のいる場合の在学費用仕送りと合わせた金額というのは、一人について三百十一万七千円。そして、そうした子供を持っている世帯においては、家計全体の所得の中の四一%が子供仕送り教育費に行っているという数字を、これは国民金融公庫の昨年の八月の調査ですが、出されています。  

五島正規

1991-04-09 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それによりますと、自宅外通学者負担する受験から入学に至る入学時の費用平均百九十九万七千円、自宅通学者でさえも百三十四万円に上っておるわけでございます。これに毎月の仕送り自宅外通学者の場合、平均で十二万円かかる。全体の八六%の家庭が、入学時の負担が重いというふうに感じております。また、二割の家庭がこの費用を何らかの借金で賄い、五割の家庭が本人のアルバイト収入をあらかじめ予定している。

井上義久

1984-05-18 第101回国会 衆議院 文教委員会 第14号

例えば五十九年度の無利子貸与貸与月額でございますが、国公立大学自宅外通学者の場合に二万八千円、私立大学自宅外通学者の場合四万一千円ということになっておりまして、この額は学生生活費に対して二六%ないし二九%程度ではないかというぐあいに見込まれるわけでございます。さらに、有利子貸与私立大学の医・歯系では六万円の増額貸与月額を受けることができる。

宮地貫一

1978-05-09 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

石井説明員 文部省では、学生に対します生活調査を隔年において行っておりまして、最近では一番新しいのは五十一年の調査でございますが、この五十一年の調査を基準にいたしまして物価高騰等をもとにして推計いたしますと、学費生活費合わせまして年間学生生活費は、国立の場合、自宅通学者で大体五十八万円、月額にいたしまして四万八千円程度、それから自宅外通学者で九十万余り、月額にいたしまして七万五千円、それから私立

石井久夫

1975-11-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第1号

しからば、四十七年の私立大学学生自宅外通学者に対する特奨単価が幾らであったかと申しますと、これが一万七千円でございまして、したがって、何万円以下の家庭ということで単価一本でいきますので、どうしても平均になるのですけれども、四万三千六百円に対して一万七千円の奨学単価ということでございますので、おしなべて言いますと大体三九%、約四割をカバーした単価になっておりました。

井内慶次郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

木田政府委員 現在、特別貸与奨学金貸与月額は、私立大学につきまして、自宅通学者自宅外通学者単価が違っておりますが、四十五、四十六、四十七年と逐年上げてまいりまして、四十七年度及び四十八年度も同じ単価でございますが、自宅通学者につきましては月額一万一千円、自宅外通学者につきましては月額一万七千円の単価で支給をいたしております。

木田宏

1969-04-10 第61回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから自宅外通学者現在六千円を四十四年度八千円に二千円の増額をはかっております。これらを含めまして、事業費総額が百七十四億円になりますが、そのうち約三十四億は返還金をもって充当いたしまして、不足分百四十億を政府支出金によって充当いたします。これが四十四年度事業の概要でございます。

村山松雄

1963-02-25 第43回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから特別貸与奨学生の方では、月額単価高校では三千円、それから大学の場合は自宅通学者月額四千五百円、自宅外通学者月額七千五百円でございますので、今のと同じように高校三年、大学年間といたしまして計算いたしますと、自宅通学者の場合で申し上げますれば、全体としては約三十万をこえるわけでございますが、この場合、特別貸与の方では一般貸与相当額を返せば残りの分は免除されることになっておりますので、具体的

笠木三郎

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