2018-05-10 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
対象魚種は本当に八割を占める、今御紹介いただきましたけれども、我が国がおよそ十六種、ノルウェーは八種でございまして、ノルウェーの漁業が輸出志向性が非常に高い、そして、我が国ではどちらかというと自国向け消費を中心とした漁業であるということなど、さまざまに違いがあるというふうに思います。
対象魚種は本当に八割を占める、今御紹介いただきましたけれども、我が国がおよそ十六種、ノルウェーは八種でございまして、ノルウェーの漁業が輸出志向性が非常に高い、そして、我が国ではどちらかというと自国向け消費を中心とした漁業であるということなど、さまざまに違いがあるというふうに思います。
しかしながら、そのシステムということでいきますと、多くの対日輸出施設といいますのは、日本向けだけではなく自国向けの処理もしております。そういうことから、その日本向けと国内向け等がきちんと区別をされるようにということから、まず日本向けの処理というのを一番最初にして、そしてその後、自国向け又は他国向けというものを処理をしてほしいというような要請をしてきております。
ただし、それは、あくまでも国際的な放送となりますとまた別の条約その他各国の主権にかかわる問題がございますので、さしむきは各国それぞれの自国向けの放送衛星を開発しているというふうに承知しております。