1980-04-16 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
このため、特に夜間におきます自動車騒音等の交通公害の防止を図りますために、警察といたしましては、大型車両の夜間の道路の中央寄り車線走行の指定をいたしております。片側二車でございますけれども、その中央の通行帯を通れという規制をいたしております。それから、最高速度は四十キロに規制いたしております。
このため、特に夜間におきます自動車騒音等の交通公害の防止を図りますために、警察といたしましては、大型車両の夜間の道路の中央寄り車線走行の指定をいたしております。片側二車でございますけれども、その中央の通行帯を通れという規制をいたしております。それから、最高速度は四十キロに規制いたしております。
林野庁の調査では、民間が調べているよりも倍近い数字が出ておりますけれども、現に少なくなっても最近は高速道路あるいはいろんな自動車騒音等によって、ガンが生息地を変えたりして脅かされております。こういうことから、ひとつ昨日の審議会の結果と、それからどういうお考えであるかということを承っておきたい、かように思います。
四日市にいたしましても、市原にいたしましても、竣工しましたのは本年に入ってでございますので、まだ必ずしもそのグリーンベルトの効果が具体的にどこまでかということにつきましては、もうちょっと年月が必要かと思いますけれども、しかし、少なくとも私どもこれによる効果として考えておりますのは、何といいましても、大気汚染の緩和ないし防止、これが本来の目的でございますけれども、そのほかに、工場騒音、あるいはまた自動車騒音等
ただきょうまでの時点において府が、あるいは市が、関係法規でその自動車騒音等に対して手が打てないと言われたのはこれは事実でありましょう。自動車騒音の規制は、今回初めてこの騒音規制法に取り込んだわけであります。むしろこの審議が終結し、成立を見ました時点において、十七条の第二項の規定を知事さん方に生かしていただき、解決に資していただくものと思います。
その内容についてはお聞きいたしませんけれども、暫定的な基準を設定をして、一日も早くこういった自動車騒音等の解消につとめる、こういうことについての構想はいかがでしょうか。