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1145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号

国民民主党は、自動車重量税軽減した上で地方税自動車税軽自動車税に統合することで、例えば一・五トン未満マイカーであれば一台当たり毎年四千八百円の減税を実現する提案をしています。  しかし、政府地方税法改正案では、自動車税軽自動車税環境性能割について税率一%軽減が継続され、グリーン化特例が二年間延長となりますが、これでは家計消費への支援技術革新への支援としては不十分です。  

芳賀道也

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

国民民主党は、車検時に掛かる国税自動車重量税について、当分の間税率廃止して、国分の本則税率地方税に改めて、新自動車税、新軽自動車税簡素化を図ることで、一・五トン未満マイカーであれば一台当たり毎年四千八百円の減税を実施すべきと提唱しています。  この提言について国土交通省の御見解を伺います。

芳賀道也

2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号

自動車重量税を含む自動車関係諸税につきましては、令和三年度与党税制改正大綱におきまして、二〇五〇年カーボンニュートラル目標の実現に積極的に貢献するものとするとともに、自動運転を始めとする技術革新必要性保有から利用への変化モビリティー多様化を受けた利用者の広がりなどの自動車を取り巻く環境変化の動向、地域公共交通へのニーズの高まりや上記の環境変化にも対応するためのインフラ維持管理機能強化必要性

江坂行弘

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

令和三年度税制改正では、自動車重量税エコカー減税につきましては、電気自動車燃費性能が非常に優れたハイブリッド車などを引き続き二回免税対象とするほか、二〇二〇年度燃費基準を達成していることを条件に、新しい二〇三〇年度燃費基準達成度に応じて減免する仕組みに切り替えることとし、環境性能により優れた自動車普及を後押しすることといたしたいと思っております。  

麻生太郎

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

このため、政府としては、電動車普及に向けて、令和二年度第三次補正予算において、経産省と環境省の連携による補助事業において、一定の要件を満たした場合には電気自動車購入時の補助額を従来の最大四十万円から最大八十万円に引き上げたほか、令和三年度税制改正案においても、例えば自動車重量税エコカー減税について、電気自動車同等燃費性能を有するハイブリッド車が二回目の車検時まで免税とされるなど、最も優遇される

梶山弘志

2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

次に、自動車重量税エコカー減税の話をさせていただきたいと思います。  政府は、二〇五〇年までにカーボンニュートラルを目指すとされております。そして、二〇三五年までに乗用車新車販売電動車を一〇〇%実現できるように、電動車への買換え促進などに取り組む方針を示されています。要は、どう実現するかなんですね。  

前原誠司

2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号

我が党の税制改正の考え方についてもそういう方向で記させていただいておりますが、特に自動車保有段階課税としては、当分の間税率も含めて自動車重量税廃止して、自動車税軽自動車税など保有段階でかかる税は原則一本化して簡素化すべきではないか、そして、走行段階課税も、複雑な税体系燃料税的な形で一本化して、かつタックス・オン・タックスを解消すべきではないかと考えますが、大臣、いかがでしょうか。

後藤祐一

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

今の御指摘にありましたように、自動車関係諸税については、環境の面のことですとかこのコロナ禍での市場の厳しさ等々を考えながら、例えば自動車重量税エコカー減税延長ですとか、また自動車税及び軽自動車税グリーン化特例延長、こうしたものはしっかりと実現できるように取り組んでいきたいと、こう考えております。

赤羽一嘉

2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

車は非常に、災害時、復旧ですとか、あと生活面仕事面でも必要不可欠なものだというふうに思っておりますが、災害で被害を受けた車を代替えするときの支援策として、自動車税とか軽自動車税とか自動車重量税等、国として財源を確保して、被災された方が代替えした車を購入されたときにそういった自動車に関する税を減免していくということもこれ非常に大きな支援策になるんではないかなというふうに思っておりますけれども、大臣のお

浜口誠

2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

自動車に係る税制としては自動車税自動車重量税がありますが、自動車税については、一年ごとに払う自動車税種別割に関し、納付後に廃車した場合、廃車までの期間に応じた還付が平時から認められているほか、災害発生時には都道府県が条例に基づく減免措置を行うことができるとともに、自動車重量税については、被災者生活再建支援法が適用される災害により廃車となった場合に、実際の廃車日にかかわらず災害発生日廃車日として、

小此木八郎

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

コロナ禍地方税収の低下が見込まれる中、例えば道路損傷者負担金的性格自動車重量税税収コロナ前から既に低下しており、更に遅れが懸念されます。  最後の御質問です。  インフラ全般老朽化対策について、前政権では、引き続き様々な財源を検討して万全を期していきたいとの答弁がされました。今後の負担の在り方を含めたインフラ全般老朽化対策に対する総理見解を伺えればと思います。

西田実仁

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

そんな中で、右側に提案と書いておりますけれども、複数台数やっぱり持たれている方については、世帯については、自動車税軽自動車税、そして自動車重量税について、二台目からはもう税を半減する、三台以降持たれている方については免除していく、こういった税の公平性、より地方で暮らす皆さんがこれから増えていく可能性が高まる中で、地方皆さん税負担、都会にあっても二台、三台持っておられる方は同じように適用すればいいと

浜口誠

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

税や社会保険料についても、企業規模を問わず、大きく減収した企業に対しては、固定資産税、これはもう土地も含めてですけれども、固定資産税ですとか自動車税金自動車税軽自動車税自動車重量税さらには航空機の燃料税、そして空港使用料鉄道関係の施設の貸付料、こういったものも物すごく負担にこれがなっていきますので、こういったものの減免はしっかりと考えていただきたいなというふうに思っております。  

浜口誠

2020-05-28 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

浜口誠君 税の管轄は財務省なり総務省になると思いますけれども、今回、固定資産償却資産中小企業において減免になっていますけれども、これなぜ、自動車償却資産同等になると思うんですけれども、自動車税ですとか軽自動車税、あるいは自動車重量税、自動車に掛かる税金についてはこれ対象になっていないと伺っておりますけれども、タクシー業界バス業界も大変厳しいです。

浜口誠

2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

それから、自動車重量税これ二年間で五千円の差があるということで負担が掛かるというところもございまして、御提示いただいた資料の真ん中のところで超小型モビリティー型式指定車というのがございます。これがこの冬には発売される予定でございますが、残念ながらこれも軽自動車でございます。ただ、非常に便利にはなるだろうと、これ二人乗りでございます、と思っております。  

一見勝之

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

そこで、新車購入時と車検時にまとめて支払うことになっている自動車重量税ですけれども、保有する自動車維持に係る固定費、この負担に苦しんでいる中小企業自営業者の方々からは、この減免を求めるという声が上がっています。世界販売の大幅な落ち込みや世界各国での外出自粛によって、自動車生産そのものも大変今深刻な影響が出ております。

大西健介

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

先般も、我が党の竹谷議員の御質問に対して、総理の方から、他省庁も含めて検討をするといったような、しっかり見直しをさせるといったような御答弁もあったところでありますけれども、車検が遅れてもいいと、遅らせてもいいということでありますれば、ちょっと確認でありますけれども、自動車重量税についてもこれは同じ取扱いになるということでよろしいか、御確認であります。財務大臣、お願いします。

秋野公造

2020-02-28 第201回国会 衆議院 本会議 第8号

この際、自動車重量税の当分の間税率廃止し、本則税率部分を思い切って地方税化し、新しい自動車税と新しい軽自動車税に一本化したらどうか。ユーザー負担軽減地方財源の確保という、利害が反するため、長らくこの問題を避けて通ってきた政治が国税地方税化すれば、解決できる糸口も既に示されております。いよいよ決断するときです。  

古本伸一郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

国税たる重量税において、もうほぼ減免税をいただいている、これは大変ありがたい制度でありますけれども、性能とか機能に着目して少し新たに政策減税を加えるという意味で申しますと、実は、車体課税ということで、私も与党のときに随分頑張ったつもりでありますけれども、やはり車検のときに、自動車重量税ユーザーの皆様からお預かりしていますので、勢い、車検代が下がったんじゃないかと勘違いされている方もいらっしゃって、

古本伸一郎

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

自動車重量税、自動車税軽自動車税、そしてガソリン税とそれにプラスアルファされている暫定税率、当分の間の税率、こういったものがある中で、複雑ではないか、そして二重課税になっているのではないか、こういった話がありますが、これについて、税の簡素化というような意味で、もう少し簡素にしていく、そして二重課税を解消していく、こういったことをどのように考えられているのか、現状の方向性を教えてください。

日吉雄太