2007-10-30 第168回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
その整備もこれはやはり皆さんと協力しながら、茨城県におきましては、今、首都圏の中央連絡自動車道路等の整備に相当地元負担のお金が入っていまして、そういうことでほかのところへなかなか回せないという台所事情も私知っています。しかし、やはりそういうところもしながら、国もやりますから、地方も頑張っていただかなければこういうことはできないというふうに思います。
その整備もこれはやはり皆さんと協力しながら、茨城県におきましては、今、首都圏の中央連絡自動車道路等の整備に相当地元負担のお金が入っていまして、そういうことでほかのところへなかなか回せないという台所事情も私知っています。しかし、やはりそういうところもしながら、国もやりますから、地方も頑張っていただかなければこういうことはできないというふうに思います。
それからもう一つは、やはり道路の交通処理能力を高める対策というのが必要だろうということで、実は臨海道路の浦添線を始めといたしました沖縄西海岸道路、それから那覇空港自動車道路等の広域幹線道路を整備するということとともに、やっぱり市内もきちっとした形での交通処理ができるような形にしなきゃいけないということで、街路の整備もしているというところでございます。
だから、まずそういう高速自動車道路等については公害や災害は少ないわけですから、その生活者重視で国道や県道や市町村道というところに国税はぶち込んでいこう。
ということは、第十一次五カ年計画においては、今までの考えから一歩踏み込んだ、地方の発展に重きをなす高規格幹線自動車道路等を強力に推進していくということだと私は理解をいたしました。ひとつよろしくお願いをいたします。 特に、先ほど大臣が所信の中で、道路の整備については、「真に豊かな生活大国の実現を図る上で、道路は欠くことのできない根幹的な社会資本」である、こういうふうに述べております。
十二月七日 一般国道バイパスの建設促進に関する陳情書 (第五四号) 一般国道百九十七号の整備促進に関する陳情書 (第五五号) 国道四百三十八号の早期整備に関する陳情書 (第五六号) 本州四国連絡橋の建設促進に関する陳情書外一 件 (第五七号) 四国循貫幹線自動車道等の早期完成に関する陳 情書 (第五八号) 島原・天草大橋の建設促進に関する陳情書 (第五九号) 高速自動車道路等
○黒田(真)政府委員 確かにいろいろな問題点は指摘されているわけでございまして、自動車道路等につきましては、非常に高地、傾斜地において、かつ雨が大量に降るというような状況に果たしてふさわしい工法であったかどうか、そのために暴風雨等の後においては道路の決壊が非常に生じておって使えない状況にある、これらについてはどうも当初の工法の設計において問題があったかもしれないというような指摘があったわけでございます
県の方にその要請はいたしておるわけでございますが、東京湾横断道路並びに東関東自動車道路等の起点になるものでございますから、そういう面での道路の整備と同時に、鉄道高架の面もこの周辺地区の振興としてはぜひ必要でございます。この点、建設省はどういうふうにお考えなのか、お尋ねをいたしたいと思います。
最近東京から新潟に向かって上越新幹線あるいは関越自動車道路等が行われまして、大きな公共事業が推進されております。その中で、関越自動車道の予算の中で用地費というのは何%を占めておるか、御説明願いたいと思います。
それからもう一つは、やはりああいう基地があって、そうしてまた高速自動車道路等をぼんぼんつくるというようなこともありまして、私復帰前に行ったときにはまだ緑が非常に多くて美しかったんですが、最近はその緑が非常に少なくなっているというような点もございます。 それで、長官にぜひお答えいただきたいのは、この国鉄の導入の問題ですね。
七ページに過去の事例をちょっと掲げてございますけれども、今日、新幹線や高速自動車道路等が全国的に非常に伸びてまいりまして、高速大量輸送時代を迎えましたわけでございますが、この通過市町村における大事故が発生いたしましたときのことを考えますと、まことに寒心にたえないのが実情でございます。
○国務大臣(金丸信君) 道路というものは、本来ならば公共の足ですから無料であってしかるべきだが、当時高速自動車道路等が出るにつきまして、また有料道路等をつくるについては財政的な面と、また産業やその他すべての発展のためには道路を急いでつくらなくちゃならぬというようなことで有料道路というようなものができ上がったという歴史的な経過があると私は思うわけであります。実は私の県にも有料道路があります。
だから高速自動車道路等の交通ネットワークをつくって地域間の時間距離を縮めればよいのだという主張のもとに、「時間距離の短縮という角度からみると、日本列島の主要地域を一日行動圏にすること」が過密過疎解消の第一の目標だというふうにいっていますね。これは同じようなお考えなのでしょうか。同時に、もしそうだとすれば、建設省が考える一日行動圏の範囲とは一体どういう地域をいうのか、説明を願いたいと思います。
そういう意味で新幹線、それから航空路、内国海運、それから高速自動車道路等の建設計画を明らかにして、地方との距離感をなくする。経済的にも計算ができるわけでございます。その上に、これ以上過密に拍車をかけるように都市に集中をしないように、しても損だというように、都市は今度税率を上げて高い税金ということにならなければなりません。そういう意味でこれはスタートしたんです。
それから国鉄としても十分にその営業の面で効果をあげていきたいということを言われているわけなんですけれども、これから高速自動車道路等ができる、東名、名神だけじゃなくて、全国的にそういう自動車道路ができるという場合には、そこにバスを走らせるというのも一つの手だろうと思うのでありますけれども、これらはレールから道路に変わるというだけであって、運ぶという点では変わりがないわけでありますが、今後でき上がるところの
なぜ私こういうことを申し上げるかといいますと、たとえば今日具体的な問題が起こっておりますのは、高速自動車道路等の問題であります。これは私しばしば道路局長にも要望したことがあるんでございますが、高速自動車道路が最短距離を通るようなことになりますと耕作地を通るという部面が非常に最近多くなってまいります。
その点はひとつ営農に支障を来たさないような形でやっていこうという道路局長のお話でございますが、大臣といたしましても十分そのことを考えて、高速自動車道路等ができますことに対しましては、そういうような被害者をできるだけ少なくする、こういう考慮の上において、しかも先刻お尋ねしましたように、償還期間等を長くすれば有料道路でございますから、費用のかかることも補えると思いますので、こういうこともあわせて十分大臣
、東名高速道路の全師開通ということになりますと、大体供用キロ数が六百二十一キロに及んでおるのでございますが、この五道のうち、基本計画が終わりましたのは、二千九百九十キロメートルでございますとともに、そのうちに整備計画が終わりましたのが千九百六十キロというような状態でありますので、鋭意この五道の整備基本計画等については、さらに促進してまいりたいと、こう考えておるような次第でありますが、ほかの幹線自動車道路等
私どもはそういう一つの統合した形において進めなければこの十六万都市を、ニュータウンを、そうして政府機関を、おそらく推測では四千五百億円以上の国家資本を投入し、自動車道路等をやっていけば二千億、三千億、場合によっては一兆円近い投下資本がされるあの学園都市が、いまのままの寄り合って相談する機関ではできないと考えるわけでございますが、どうでございましょうか、ひとつ。
また、鉄道、自動車道路等の不通になった個所がございまして、郵便業務の一部が、運送便の停止であるとか、あるいは集配の面におきましては、市内が水をかぶるといったような事態が起きまして、集配面で業務の阻害を生じておる、こういった現象が部分的に方々にあるようでございますけれども、詳細につきましては、今日全部詳細にはわかっておりません。
たとえば、いま私は建設委員会とかいろいろな分科会で議論しておるのですが、長期計画を立てる際に、たとえば高速自動車道路等を何年計画で樹立して、このためにこれだけの投資が要るんだという場合、これは現代の世代の者だけで負担するんでなしに、長期にわたって負担しても返ってくるのであるから、償還計画も有料の道路料金その他で立つことでもあるし、これは起債の対象にしよう、これは建設公債であって、四条公債である、こういう
――――――――― 二月十六日 住宅建設単価の適正化に関する陳情書 (第二七号) 日本横断運河の建設に伴う調査費計上に関する 陳情書 (第二八号) 関門橋建設促進に関する陳情書 ( 第二九号) 第二山陽道建設に関する陳情書 (第三〇 号) 駐車場建設事業に対する国庫補助に関する陳情 書 (第七〇号) 公営住宅の譲渡制限緩和に関する陳情書 (第 七一号) 高速自動車道路等