2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
関越自動車道、あるいは今年一月の福井県の北陸自動車道等において、高速道路上で大規模な車の渋滞が発生したわけであります。これは、例年よりも早い時期から大雪になるとともに、短時間に集中的に降り続いたというふうなことが言えるわけでありまして、降雪地域の自治体では道路除雪費の確保に苦慮していると聞いております。
関越自動車道、あるいは今年一月の福井県の北陸自動車道等において、高速道路上で大規模な車の渋滞が発生したわけであります。これは、例年よりも早い時期から大雪になるとともに、短時間に集中的に降り続いたというふうなことが言えるわけでありまして、降雪地域の自治体では道路除雪費の確保に苦慮していると聞いております。
年末からの記録的な大雪につきましては、関越自動車道や北陸自動車道等で車両の滞留が相次ぐなど、様々な課題が生じました。今後は、都道府県単位等にこだわらず、広範囲にちゅうちょなく予防的、計画的な通行規制、集中除雪を行うことに加え、冬用タイヤの装着などトラック運送事業者における安全確保の徹底、異常気象時の輸送に対する荷主の理解促進を図るなど、検証結果を踏まえ、更なる改善に努めてまいります。
年末からの記録的な大雪につきましては、関越自動車道や北陸自動車道等で車両の滞留が相次ぐなど、様々な課題が生じました。今後は、都道府県単位等にこだわらず、広範囲にちゅうちょなく予防的、計画的な通行規制、集中除雪を行うことに加え、冬用タイヤの装着など、トラック運送事業者における安全確保の徹底、異常気象時の輸送に対する荷主の理解促進を図るなど、検証結果を踏まえ、更なる改善に努めてまいります。
高速自動車道等でございましても、渋滞によって他の走行車両が徐行や停止を繰り返しているような場合には、通行妨害目的で自己の運転する自動車を被害車両の前方で停止させるなど、被害者車両に著しく接近することとなる方法で運転し、これにより被害者車両を停止又は徐行させ、そのような行為によって人に死傷結果が生じたといたしましても、改正後の自動車運転死傷処罰法二条六号の罪の実行行為が予定している危険性が現実化したものとは
佐藤先生御指摘のとおり、平成三十年九月に発生した北海道胆振東部地震では、被災がなかった道東自動車道等を使って震源地に近い厚真町へ避難物資等が輸送され、被災地の支援活動に寄与しました。 一方で北海道の高規格幹線道路の整備率は、現在約六割となっております。 国土交通省としましては、今後とも引き続き、北海道を始めとして、高規格幹線道路の整備を着実に進めてまいります。
ただいま委員の御指摘のありました栃木県、群馬県で申し上げますと、両県で製造されました完成自動車は、北関東自動車道等を経由しまして茨城港から年間二十一万台、これは平成二十九年の実績でございますが、北米方面に輸出されております。また、両県の自動車工場では、約一万五千人の従業員の方々が働いていらっしゃいます。
電力、水道、道路、河川、鉄道などのインフラの復旧も急ピッチで進め、停電は十三日に解消、山陽自動車道等道路も順次開通しており、また、岡山県倉敷市を流れる小田川やその支流の堤防の仮復旧も昨日全て終了するなど、全力で対応に当たっております。
こうした点を踏まえまして、例えば北海道におきましては、生活を支え、産業、観光の成長力、競争力の強化を図る基盤として、北海道横断自動車道等の整備を進めているところであります。
これは、常陸那珂港や平成二十三年に全線開通した北関東自動車道等の充実したインフラによるものだと考えられます。また、北関東道と東西方向で結ばれていることにより、栃木県や群馬県等の、そういった内陸のストック効果も相当出ているのではないか。 そういった中で伺いますけれども、この北関東道の全線開通により、具体的にどのようなストック効果が発揮されていると認識されているのか、お答えをお願いいたします。
このような今の北関東道、圏央道、そして新大宮上尾道路、さらには外環や中部横断自動車道等を含めて、ネットワークとしてつなげることの必要性について、きょうは大野政務官に来ていただいておりますので、国の、国土交通省のお考えをお聞かせ願えますでしょうか。
現在、愛知県におきまして、並行する名古屋第二環状自動車道等の整備状況等を踏まえながら、必要性の検討を進めているとお伺いをしております。国としては、引き続き、愛知県からの要望を踏まえ、必要な支援を実施してまいります。
○太田国務大臣 日本海沿岸東北自動車道、日沿道でございますが、新潟、山形、秋田を結んで、東北縦貫自動車道等と一体的に機能することによりまして、企業立地や観光振興を支援するとともに、防災機能の強化を図る重要な道路だと認識をしております。
また、東北縦貫自動車道八戸線、これは上北自動車道も含まれますけれども、下北縦貫自動車道、津軽自動車道等につきましても、津軽地方、南部地方等、各地から青森港へのアクセス強化の観点からも重要な道路だと考えております。 こうした観点を踏まえながら、青森県とも連携し、主要な港湾と生産拠点、それから消費市場を連絡する道路ネットワークの強化に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
今までより以上に、実質二兆円ぐらい一気に公共がのっかりますと、先ほど言った南九州西回り自動車道等のミッシングリンクが、あるいは、全体、日本全国のミッシングリンクは六兆でおさまるわけですから、そういう意味で、一気に解決する大きな方策になるんだろうと思います。
最後に、東駿河湾環状道路の西側区間でございますが、沼津市街部の国道一号の混雑緩和でありますとか、沿道環境の改善にとって大変重要な計画であるというふうに考えておりますが、当該区間の事業化につきましては、近接する事業中区間、先ほど申し上げました伊豆縦貫自動車道等の進捗状況、また、猛禽類等がいるということも聞いておりますので、そういったいろいろな環境調査、そういったものも踏まえながら、引き続き検討をしてまいりたいと
三陸縦貫自動車道等の高速道路は、今回の震災でも、住民の避難や物資輸送に重要な役割を果たしたものと認識をしております。 こうした災害時に重要な機能を果たす道路を初め、安全、安心な国民生活を支えるために真に必要な社会資本整備について、戦略的に実施していくことが必要であると認識をしています。 続いて、災害に強い国土づくりについての御質問をいただきました。
それからもう一つは、東海北陸自動車道等の整備によりまして、世界遺産である白川郷、あの合掌造りだと思いますが、そこの駐車場利用台数が平成十一年に比較して平成十六、十七年はおおむね二倍でずっと推移しているという、その二つを挙げさせていただきます。 何ぼでもあります。
それだけではなしに、都市部におきましては、電線類の地中化、これは道路が大変狭隘でございますのでそういうものも必要でありますし、首都圏の場合は、中央連絡自動車道等の環状道路、三環状がまだ全部完成していないわけですね。そういう問題もあるということで、こういう喫緊の課題が数多く残されているのが東京でもあると私は認識をいたしております。
○冬柴国務大臣 例えば、幹線自動車道等の整備をする場合には、今、予定路線のものを整備路線に格上げして着工するという順序が、ずっと法的にあります。その際は、国幹審と言われたいわゆる国幹会議、これには民主党の先生も衆参二人ずつ入っておられます、四人入っていらっしゃいます。自由民主党からは六人が入っておられます。
具体的には、首都圏広域防災拠点整備基本構想というのがございますけれども、そこで、「東京外かく環状道路、関越自動車道等の主要道路に近接し、荒川による水上輸送・緊急河川敷道路が活用できる首都北部」が内陸部の基幹的広域防災拠点の候補地とされておりまして、今後、中期的に検討を行うというふうにされているところでございます。
○国務大臣(冬柴鐵三君) お説のとおりでございまして、例えば、日本海沿岸東北自動車道等はもう一部できてますけど、大部分できてないところがあります。そういうところは重点的に急がなければならない、社会整備をしなければならないというふうに思います。