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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

総務省就業構造基本調査によれば、週の労働時間が六十時間以上の雇用者割合は、全体の平均が一一・八%であるのに対し、自動車運転従事者は三七・三%、過労死が多い背景にはトラック運転者の長時間労働があります。  ところが、通常国会安倍政権が成立させたいわゆる働き方改革関連法では、自動車運送業については残業時間の上限規制の適用を五年先送りとしました。

山添拓

2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それから、職種別に見ましても、自動車運転従事者支給決定件数職種別でも最も多い状況でございまして、全体の三四%、八十九件となっております。  この脳・心臓疾患労災認定基準でございますけれども、長時間労働があるか否かということを中心に過重業務であるかどうかという判断をする仕組みになっております。  他方、自動車運転従事者につきましては、労働時間が長い、そういった実態がございます。

山越敬一

2016-10-12 第192回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○高橋(千)委員 四つのうち二つしかわからないというのが実態なんですけれども、今読んでいただいた建設業四百七万人と自動車運転従事者百五十八万人、足しただけでも五百六十五万人で、働く人の一割を超えているんです。基準の除外とされているところがそれだけいるということ。  そして、これを見ていただきたい、過労死等請求件数の多い職種。トップが、今言った自動車運転従事者

高橋千鶴子

2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号

塩崎国務大臣 平成二十六年度に当たる二〇一四年度における脳・心臓疾患労災認定件数は二百七十七件でございまして、そのうち自動車運転従事者は八十五件でございまして、職種別で見ますと最多ということになっております。平成二十四年の就業構造基本調査によれば、週六十時間以上働く方の割合が多いというようなこともあって、このようなことが起きてきているのかなというようなことを今心配しているところでございます。

塩崎恭久

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○塩川委員 自動車運転従事者の中には、トラック労働者だけではなく、タクシー、バスの運転手の方も含まれております。そういう中でも、トラックのドライバーの方のこういう労災件数が非常に高いということであります。また、全産業との対比を見ても、大体、トラック運転手だけでも脳・心臓疾患八十三件というお答えがありました。  トラック労働者の人数は、道路貨物運送業というくくりの中では百三十六万人。

塩川鉄也

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

そのうち自動車運転従事者につきましては九十三件、自動車運転従事者のうちトラックに関しましては八十三件ということになっておるところでございます。  また、精神障害労災認定件数でございますが、全体で四百三十六件でございまして、そのうち自動車運転者につきましては二十六件、さらにそのうちでトラック運転者の方につきましては二十件ということになっておるところでございます。

大西康之

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第4号

この人が、昭和四十七年以来最近までの間に二万四千名の自動車運転従事者を対象として脳波の集団検診をした。その結果〇・四%が運転に特に危険な疾患者である、こういうふうに報告しております。二万四千人のうち九十六人ぐらい何だというふうにお考えになるかもしれませんが、この九十六人が大変な凶器になるわけです。

飯田忠雄

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