2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号
また、このような通行禁止道路については政令で本罪の対象とするものを規定するとされておりますけれども、道交法におきまして通行禁止の規制がなされているものの中には、例えば大型自動車通行禁止などのように、特定の種別の自動車の通行のみが規制されているものなど、他の通行者としては、自動車が進行してくることはないはずであるという前提で通行しているとは言えない道路もございますので、「これを通行することが人又は車に
また、このような通行禁止道路については政令で本罪の対象とするものを規定するとされておりますけれども、道交法におきまして通行禁止の規制がなされているものの中には、例えば大型自動車通行禁止などのように、特定の種別の自動車の通行のみが規制されているものなど、他の通行者としては、自動車が進行してくることはないはずであるという前提で通行しているとは言えない道路もございますので、「これを通行することが人又は車に
それから通学通園路、買物道路などにつきましては、歩行者保護の見地から自動車通行禁止等の時間規制を強化するとともに、遊戯道路の設定を推進する。買物あるいは通勤通学の時間帯などは自動車の通行の禁止をはかったり、あるいは日曜日には子供の遊戯のため安全に遊戯できるように道路の一時通行禁止をはかっていくというようなことも強力に進めてまいりたいと思っております。
今回の場合におきましては、それにも非常に及びませんで、ほんとに微々たる踏切と判断をされるのでございますが、われわれのほうといたしましては、これの自動車通行禁止をやっていただきたい。どうしてもそれができなければ自動車の通れるようなものに改善すべきであるというふうな考えで、現地で相互で現在検討をさしておる次第でございます。
次に、複線区間の踏切数を一種、二種三種と書きまして、無防備の四種のものが自動車通行禁止済みのものを入れまして四千百四十八、自動車の通りますものが三千六百七十九でございまして、合計六千六百七十であります。
あわせて、第四種自動車通行禁止、これの調整が終わって、禁止個所は二千、従前どおり通行を許可するもの千五百、こういうことになりましたが、最終的な目標はどういう計画をお持ちであるか。これについてもお答えをいただきたいと思います。
○徳永説明員 先ほど申しましたいわゆる自動車通行禁止でございますが、大きくいえば、車両の交通規制でございますが、その自動車通行禁止ということばの中では、私どものところでは、小型自動車以上を対象にいたしておりまして、耕うん機は対象にいたしておりません。したがいまして、自動車の通行禁止の措置をいたしましても、耕うん機は通れるような配慮をするように指導をいたしております。