2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
具体的には、出力や耐久性の向上による、鉄道や建設機械といったこれまでにない用途の開拓や、走行距離にいたしまして約三倍、コストにして約十分の一となる自動車用電池の開発など、明確な目標を立てて取り組んでいきたいと思っております。 こうした取り組みを通じて、引き続き世界をリードする技術力を培っていくこととしたいと考えております。 以上です。
具体的には、出力や耐久性の向上による、鉄道や建設機械といったこれまでにない用途の開拓や、走行距離にいたしまして約三倍、コストにして約十分の一となる自動車用電池の開発など、明確な目標を立てて取り組んでいきたいと思っております。 こうした取り組みを通じて、引き続き世界をリードする技術力を培っていくこととしたいと考えております。 以上です。
並行して、革新的な燃料電池開発、自動車用電池や燃料開発ということもおっしゃっておられましたが、昨日テレビを見て、ニュースを見ておりましたら、日産自動車とNECは十九日、次世代環境対応車に使うリチウムイオン電池の量産を始めると正式発表したと、こういうことでございました。